日本史検定講座

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 病気発症前から決まっていた講座です。
 渡世の義理もありますし、やります。

 冬なので血圧が少し上がるのが気になりますが、
医者を驚かせるリハビリで何とかしてます。

 お題は、支那事変(昼間にやる戦争)ですが、
講座の統一テーマが「安倍談話」とのこと。
「安倍談話を語る際に“ウッドロー・ウィルソン”という単語が出てこないと嘘」という話をします。

 なお、「語る際に」というのは、褒めるにしても貶すにしても、という意味です。

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第六期日本史検定講座ライブ講座【第4講】

1 日時  平成27年12月17日(木)19:00〜20:30

2 場所  東京都新宿区神楽坂6-42

神楽坂喜多川ビル5F(株式会社ピュアーライフ セミナールーム)

※東京メトロ東西線 『神楽坂駅』出口 1 より徒歩1分

3 主催  新しい歴史教科書をつくる会

4 講演内容   第4講 支那事変(日中戦争)は中国の侵略だった

           講 師:倉山 満 先生              

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「日本史検定講座」への1件のフィードバック

  1. 私、倉山満氏のファンでして、ある本を一冊読まして頂きました。その本には右翼と左翼が書いてあり、右翼が国を愛する人で、左翼が国が嫌いな人だと書いてありました。さらに上下に分かれるとの事ですが、国が嫌いで政府にべったりな左上との事です。私は思うのですが、左上と言うより、現代の政府そのものではないかと思われます(阿部氏は少し違う様ですが)。左上が左下を把握しており、左上の主張が通りにくくなったら、左下の統制を緩めて、好き放題させ、彼らよりましだろう?という風に持って行くオプションとして左下があるのではないかと思われます。かの岩波書店も一時期、共産に反論するようなことを主張していたように記憶しております。これは左下を牽制していたのではないでしょうか。又、過去に議論の決着がついている事を最近になって大きく議論しているという滑稽な事が書かれていましたが、これではどっちが勝ってもなにも変わりません。我日本では、意見を主張すると叩けれる傾向がありますが、我々が決めるから(もしくは何も決めないから)お前たちは黙っていろと言わんばかりです。これでも戦後直後の体制下では問題が少なかったように思いますが、その後いろいろいらん所(内部要因と外部要因)が変わり、放置していると問題があるような状況になっているように見えます。若干私の意見を述べましたが、間違っている所もあるかもしれません。しかしながらあまりに気になるので一石投じてみました。最後に、倉山氏は池上彰氏と並んで(私にとって)非常に役に立つ情報源になっています。これからもめげずに情報を発信してくれたら幸いです。

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