9.17に『倉山満の憲法九条』

LINEで送る
Pocket

 13年前は小泉訪朝の日。
 9.11は覚えているのに、9.17は覚えていないって、日本人としてどうなのか

 反対派は、安保法案が「戦争」法案だという。
 賛成派は、「戦争抑止」法案だという。

 では、安保法案が成立すると拉致被害者を取り返せるのか。

 戦争法案と言うなら、取り返せるはずだ。
 戦争抑止など、戦争よりも難しいのだから、当然取り返せるはずだ。

 あえて日付が変わらないうちに問う。
 今まで何を議論していたのだと。

 私が反対派はもちろん、賛成派にもくみしなかった理由がおわかりだろうか。
 下記、そう思いながら書いた。

 倉山満の憲法九条 ― 政府も学者もぶった斬り!

「9.17に『倉山満の憲法九条』」への6件のフィードバック

  1. 法案の内容が
    合衆国軍隊等を支援できるけど
    拉致の問題は、「我が国と密接な関係にある国」が攻撃された訳でもなく、それで我が国の存立危機になってないから戦争にならない。

    安保法制度で右側からの批判がないのが残念。

    フォークランド紛争で英国は『個別的自衛権』行使で島を奪回。
    アルデンチンの欧米やバチカンへのカトリック工作外交も成功しやすいようで、英国の武力と国際法の前では失敗。

    日本単独で、北朝鮮を空爆スベシ

  2. 個別的自衛権…確かに、今回の安保法では言及してないですね。
    でもまあ、日本の軍事アレルギーを緩和するっていう
    意義はあるのかなと思っています。

    いよいよバルカン半島が燻り始めてきているので
    もっともっと国防に力を入れて欲しいものですね。

  3. 反対派にたいしてどんな質問にも理路整然と回答できる国会議員は少ない。9/9のプライムニュースの武見議員のような完璧な回答を言える人を全面に出すべき。正直、山本太郎はよく勉強していてなかなか手強い。評論家や言論人ならたくさんいるが、政治家となると地雷をふんでしまいそうなのがいて心配だ。賛成派の議員は徹底的に勉強してると思いたいがどうだろうか。

  4. 評論家の皆様へ

    日本は奉公者を求めている。評論するだけの人間は要らない。奉公の形は様々だが最上級のものは「結婚して子供を作る」だろう。独身という安寧に耽溺するのは易しい。子育ての労力を百としたら評論の労力など十にも満たない。極めて易しい道を歩んでいることを省みよ。

  5. 山本太郎の教育係は中核派です

    討論番組に出演中の山本太郎にイヤホンで入れ知恵してる中核派
    中核派の斎藤まさしは菅総理を応援したり、フィリピンクーデターに参戦し米軍を
    フィリピンから追い出した一躍を担った

    日本から米軍を追い出したい中核派とイヤホンマリオネット山本太郎の思惑一致

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA