メルマガで憲法学界事情を解説します

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 あとで正登録塾生用の緊急メルマガを流します。
話題沸騰の憲法問題です。
学界事情も含めて解説しておきました。
私にしか解説できない内容ですので。

護憲学者は「思考停止」 安保法制「合憲」百地教授が明かす憲法学界の実態

とか

自民の平沢氏、安全保障関連法案「合憲」とする学者10人を紹介

とか

普通の人が読んでも意味が分からないと思うので。

 とりあえず、憲法に関しては私の本を読んでください。

 最近著はもちろんこちら。

 

 なぜ、憲法の本でこんなに涙が出るのか?

 

帝国憲法物語

日本人が捨ててしまった贈り物

 

(PHP研究所)

 好評発売中。

「メルマガで憲法学界事情を解説します」への0件のフィードバック

  1. 日本国憲法の改正規定を見ていて一つ気になったことがあります。それは第二項の「憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。」の記述です。この文の中で「国民の名で」とはどういう意味でしょう。通常、法律・条約等は天皇の名で公布されます。この記述は天皇が国民になるという意味なんでしょうか。どうも天皇制を脅かす罠のようにも思えてなりません。総議員の3分の2の決議に加えて国民投票という困難な改正手続きの結果、公布の段階で天皇制が無くなるなんてまさに悪夢でしかなりません。アカの巣窟のようなGHQの作と思えば有り得る話です。

  2. 保守言論界にとって2013年10月の訣別騒動は『無かったこと』になっている。俺はあの一件で、水島総は、保守言論界から完全に追放されると思っていたが、まさか『無かったこと』にされるとは思わなかった。チャンネル桜の討論番組でも、倉山満の『く』の字すら出されなかった(この20ヶ月間で一度たりとも!)。

    私は此処にいる皆様にお知恵を借りたいことがあります。保守言論界にとって都合の良い人間の悪事は『無かったこと』にされてしまうわけです。このような体制の中で、水島総を追放するには、どうすればよいのでしょうか。宜しくお願いします。

  3. >4様
    追放せずとも、離れて行けばよいのでは?

    ttps://www.youtube.com/watch?v=cb_mq15v8Mw

  4. >4
    追放とかが有効なのは、確固たる大組織があるとか、強固な大規模仲間集団とかがある場合じゃないですか?
    「保守」といっても、定義自体がはっきりしていないし、全体を統率するような組織があるわけでもなく、したがって、何かしらの強い権限をもった中心があるわけでもないでしょう。
    「保守」言論界は、いわば、個人営業主や小規模事業主の集まりにしか過ぎませんからね。
    「追放」とか息巻いたところで、逆に、「何言ってんだ、こいつは」状態になりかねませんね。
    したがって、それぞれが、信奉する人物の元で、固まっていればいいんじゃないですか?
    さらに言えば、そもそも保守言論界が大規模組織の元にまとまるなどということは、不可能でしょう。
    もちろん、お互いを批判するのは、言論の自由の範囲内ですけれどね。

  5. たぶん憲法上の問題というより
    宗教上の問題。
    平和憲法マンセー真理教の神学者の言葉が優先(暴走?)

  6. もともとあの憲法学者呼んだのってスパイ疑惑で有名な船田さんでしょ
     あれはミスじゃなくてわざと安倍内閣潰す為に連れてきたんでしょうね。
    倉山先生呼べば一発OKだった気もするんですがね・・・

     アメリカが本気で中国を敵とみなしたなら
    アメリカの工作で日本のメディアを直せないもんなんですかね。

  7. 調子に乗った憲法学者が「独裁の始まりだ」と騒いでいます。

    独裁の「独」はひとつ・ひとりという意味の漢字です。

    自民党と公明党がどれだけ協議を重ねたか。
    そして、公明党が支持母体とどれだけ協議を重ねたか。

    公明党やその支持母体が存在しないかのような言論に対し、
    公明党の支持者や支持母体の信者はもっと声を上げて
    怒るべきだと思います。

  8. >>8 ミャイ様
    「あの憲法学者呼んだのってスパイ疑惑で有名な船田さんでしょ」

    これは何処からそう思ったのですか?
    おいは内閣法制局が連れて来たと思っていますが・・・

    「アメリカの工作で日本のメディアを直せないもんなんですかね。」

    視聴者が真っ当な歴史観と知識を有すれば、いづれ”スピニング”を掛ける
    メディアは一部の熱狂的な「信者」の支持しか得れなくなると思うのでごわすが・・・それが一番米国も嫌がるハズなんでごわすがねぇ・・・

  9. >10.八咫烏さま

    >おいは内閣法制局が連れて来たと思っていますが・・・

    要は権威強化目的の東大憲法学のマッチポンプ。
    あとは頼るしかない、と。

    誰得か?考えると見えてくる、ですね。

  10. 『法律無き処に犯罪無し』
    つまり
    『戦争法』無き処に『戦争犯罪』無し
    反戦平和人権左翼の人ほど本来は『戦争法』の制定を求めなければならない。
    ※コロニー落とされても『戦争法』違反にならない?日本の刑法や警察権裁判権はジオン公国に及ばない。

    ・南シナ海の公海上に米国やフィリピンの海軍が、対中用に機雷を敷設した事に依り倉山商船(株)のタンカーに危険が及ぶ場合、海上自衛隊は、この機雷を撤去処分できるか?

    憲法9條は、日本に中立義務の履行を許さない国際法に違反しやすい可能性がある!?

  11. 9.
    憲法改正もダメ、解釈改憲もダメ、公明党独裁に近いですね。
    あたかも自民党に歯止めをかけているような印象ですが、ここで安倍政権が倒れれば向こう10年憲法の話はできなくなる。←これが公明党の作戦のように思える。

  12. 帝国憲法物語のAmazonレビューを見たら☆2をつけてる人がいたので一体どんなことを書いてるのかと思いきや「繋ぎが下手」という意味不明なことを一文だけ書いているのみだった。意味もなく低評価レビューを書き込む人には罰則を設けた方がいいと思う今日この頃。

  13. そもそも、市民革命によって国家が形成されていった西洋諸国ではない日本では、憲法の捉え方が、ぎくしゃくするのも、致し方ありませんね。
    押しつけられたという批判があるにせよ、日本国憲法は、西洋的な憲法の思想の上に作られているのであって、日本の憲法学も、主流は、その思想に依拠しています。
    ちなみに、この思想は、大日本帝国憲法の思想とは相容れません。
    というようなことで、今回の件で、憲法学者の批判をするのは、的はずれというものでしょう。
    まあ、戦力の政治的運用の現状が、日本国憲法の許容する?限界に来ているということなんでしょうね。
    首相も、橋下などという人物に協力を仰がなければならない時点で、先が見えているような気がしますね。

  14. 15
    最近の自民党は戦後レジームから脱却して江戸レジームに染まってないか。
    今よりも人物金の移動が不自由だった江戸時代にはそれぞれの地域で独自の文化が育って、その一部は日本の繁栄の礎になったわけたが、軍事力は育たなかった。
    地域主権型道州制で明治維新以前の弱小国に戻そうとしているのが安倍政権ではないのか。
    稲田た大臣「財政を再建しないと金利急騰で破産状態に」→上念先生の反論が聞きたいものだ。

  15. >>8 ミャイ殿
    貴方の書き込み通り自民党推薦の”憲法学者”を承認したのは船田元でしたね。
    おいの「内閣法制局」とはあたった情報先と検証間違いの妄想勃起でごわした。
    ここに謹んでお詫び申し上げます。

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