憲法論評

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 昨日、自民党が憲法審査会でチョンボをやったので、倉山塾内のリクエストに答え、緊急メルマガを配信して論評しました。

 売出し中の憲法学者木村草太氏の論説に関しても論評しましたが、こちらは塾掲示板で読めます。

(集団的自衛権 行方を問う)解釈改憲には訴訟リスク 憲法学者・木村草太氏
http://goo.gl/ko8eII

 ↑この論説がおかしいな、と思った人は倉山塾へ。

 売れ行き好調!

 

 なぜ、憲法の本でこんなに涙が出るのか?

帝国憲法物語

日本人が捨ててしまった贈り物

(PHP研究所)

 

 

「憲法論評」への0件のフィードバック

  1. ついに塾長が木村草太に噛み付いた!。木村さんも将棋好きみたいだし、tbsラジオ荻上チキのセッションで論争してほしいものです。でも塾長はtbsに入れてもらえないと思いますが泣。とんでもない馬鹿をしでかす放送局笑。

  2.  船田元と長谷部恭男、小林’お前はすでに病んでいる’節ともう一人は
    我が国がX国から侵攻を受けて危機になったときは、
    カール・リープクネヒトかローザ・ルクセンブルクのようになってしまうぞ。エルンスト・テールマンにならないだけましと思えよな。

    長谷部恭男「言っていることの意味がわからないんですけど?」
    「お前本当に日本国憲法のことしか知らないんだな。さすが「反知性主義」の決め付けを行うインナーサークルのメンバーだけのことはあるな。」

  3. ちなみにあの人、自民党・公明党・次世代の党が推薦したそうです。

  4. 法令追随主義というのがある。
    法令は社会の変化に対して、それを後追いで記述するものであり、元来、法令は社会の変化に対応しきれない。
    「そういう部分には、運用や例外処理で対応すべき。」というものだ。

    法令が先にあり、社会を改変させる「法令先行主義」は誤った方向に社会を進ませてしまう。望ましいものではないとされている。
    社会の変化は法令によらず、自然に起こるものが正しい方向性であると考えられるからだ。

    起きてもいない戦争に対して、憲法改正を先にすべきというのは「法令先行主義」であり、望ましいものではない。
    憲法改正はぎりぎりまで遅らせる。
    現在の憲法が社会の変化にもうどうしようもなく対応しきれなくなった段階で憲法を改正すべきというのが「法令追随主義」であり、社会と法令の変化においてごく一般的な考え方のような気がする…

  5. > 5

    NAO様

    一つの考え方として、興味深く読ませていただきました。

  6. >1
    TBSは赤坂サカスの賃借料収入で食っているので本業に興味ないのでは?
    朝日新聞社も似たようなものか。

  7. 僕が憲法学者なら「日米安保が許されるなら
    集団的自衛権は合憲です」って
    答えますが
    そもそも日本って憲法を守ってるんでしょうか?

  8. ニュースステーションで集団的自衛権をAKB48の恋愛禁止を例に上げてました。
    さすが売れっ子です。

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