KKベストセラーズより。
●宮崎正弘先生に新刊『真・戦争論 世界大戦と危険な半島』を紹介いただきました。
http://blog.kajika.net/?eid=1009698
●弊社書籍WEBの
新刊『真・戦争論 世界大戦と危険な半島』発売記念!
倉山満先生インタビューをUPいたしました。
前編(3月28日(土)10時更新)
後編(3月30日(月)10時更新)
●三省堂神保町本店 4月8日イベントの件
申し込み快調なので、席を増設するかもしれませんが、
かなり埋まりましたので、会場の都合で増設できない場合のことも考え、
お早めにお申し込みください。
こちらがサイン会の詳細。
http://goo.gl/GGqjfq
日にち:平成27年4月8日
時間:18:30〜
会場:三省堂書店 神保町本店8階特設会場
申し込みはこちら。
『世界大戦と危険半島』購入しました。チャンネルくららの動画を観ていたので、書籍化を楽しみにしていました。
バルカン半島のトンデモぶりを聞くのが面白いのは勿論なのですが、「国とは何か」「歴史の果たす役割とは」という事を考えさせられました。
歴史が国土よりも大事なものだなんて、学校では教えてくれませんでした。むしろ誰も教えてくれませんでした。
これからも、新刊を楽しみにしております。毎回買います。
日本人にはあまり馴染みのないバルカン半島に着目した番組を作ってくださって、ありがとうございます。「アドリア海にはマヌケ菌が浮いている」には、正直大笑いしてしまいました。そのアドリア海では、多くのクロアチア人が楽しそうに泳いでいますよ。
高校で教師をしているクロアチア人から聞いた話ですが、クロアチアの学校ではバルカン半島は、バルカン山脈のあるブルガリアとギリシャだけだと教えているそうです。クロアチアの高校の地理の教師も、そのように認識しているそうです。嘘を教えてはいけないですよね。ちなみに、前出の教師(地理でない方)が言っていましたが、クロアチアでは未だに19世紀の教育システムを使っているとのことです。この人も、「クロアチアはバルカンじゃない!!」って血相を変えて言っていました。