アキエ・アントワネット問題の何が深刻か

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昨日の首相記者会見の要点。

・コロナの事よくわからん。だから自粛しろ。

・国民一同「欲しがりません。勝つまでは」の精神で頑張れ。

・自民党に物乞いする奴には給付金をくれてやる。

・消費減税だけは絶対にしない。

などと訴えている横で、総理夫人が芸能人とレストランで花見をしている。

これに対する首相の国会での言い訳は「レストランで桜を見ていただけで花見ではない」「花見の自粛をする前の時期の話」

花見だって認めてるじゃん。しかも花見の自粛を求める前にも、宴会の自粛求めていなかったか? 実際、補佐官や大臣はそれで批判されている訳だし。

それを、この程度の言い訳で通ると信じているとしたら、首相の頭の中では日本は北朝鮮なのか? 北朝鮮なら核兵器持ってるだけまだマシ。

アキエ・アントワネットの問題は、日本が中南米の独裁国なみの非文明国に貶められるという深刻さだと何人が気付いているだろうか。

 

「アキエ・アントワネット問題の何が深刻か」への6件のフィードバック

  1. 「あれは首相夫人として不適格です。しかし、それは私にとって離婚の理由になりません。」となぜ言えないのか。
    財務省と同じ病「批判を認めたら死ぬ病」にかかっているとしか思えない。同じ病気の持ち主同士で経済政策も一致できるのだろう。

  2. アキエ・アントワネットは、空虚な思いを満たすため、時に奇抜なドレスに身をつつみ、イケメンアイドルを招いて酒宴を開き、自分だけの癒しの空間である「プチ・UZU・アノン」を営みました。
    それらを支えるのは「朕は国家」と自負する、優しき夫ルイ・アベーとその奴隷たちです。
    しかし、疫病と重税に苦しむ国民は、長年続いた夫妻の統治にいよいよ怒りの声をあげました。
    慌てたルイ・アベーは、国民に向けてスピーチをします。
    「美しい国を守り、みんなが輝ける社会をつくるため、これまでに無い、しっかりとした対策を、スピード感をもって、着実に実行してゆきます」
    さらに彼は、有名なスポーツ選手と芸能人を表彰して、おめでたい話題と祝賀ムードをつくりました。
    こうして国民は、なんとなく満足し、アベーとアキエはいつまでも幸せに暮らしましたとさ。
    めでたしめでたし。

  3. 東日本大震災で節電が叫ばれた折、両陛下は誰に言われるまでもなく、皇居の「自主節電」に努めておられましたよね。
    少しは、そういう故事に学んで欲しいですけど、皇室(≒)軽視で新儀大好き安倍内閣じゃ、無理なんでしょう。

    安倍首相も頑張っているんだから・・・って声もありますし、多少は理解も出来るんですが、武漢肺炎発生以降の諸対応に関しては、心底からガッカリの連続です。(少なくとも、亜細亜圏における民主主義陣営の盟主の座は風前の灯。台湾以下の扱い確定ですね。(笑))

    1. アキエ・アントワネットって…

      あのおばちゃんに死後200年経ても文筆家を食わせる器量はないでしょう。

      昭恵夫人を褒めすぎでは?

  4. 説明してくれてありがとうございます。
    なるほど、全然わかってなかった。

  5. アキエビータかとおもってたらアキエアントワネットときたか、さすが

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