この瞬間、本気で
殺されてもいいと思っていた。
かつての自分と同じ思いをしている人のためなら、
死んでもいいと思っていた。
この瞬間だけは。
今月のCHくららの定額課金サポーターの特典で書いたけど、
ありとあらゆる意味で追い詰められていた。
同じく、2012年11月24日。
いわゆる「神演説」、と自分でいうのもなんだが。
この動画が一番きれいかな。
https://www.youtube.com/watch?v=KvkCiyzwAvQ
もう二度と集まれない面々が一つの画面にいる。
なんか第二次UWFみたい。
あの時は言い過ぎた。
俺が間違っていた。
本当は全部お前が正しかった。
すまん。
と言ってくれれば許したかもしれないのに。
これは独り言。
衆議院選挙前の集会なのに、前座で三輪さんが
「参議院選挙に向けて」
と言っているのは、言い間違いではない。
さすがに三輪さんは政治のプロなので、
私が
「日本の政治は衆議院ではなく参議院で決まる」
というのを理解しているから、こうなる。
聴衆のみんな、何の打ち合わせもしていないのに、
すごい一体感だなあ。
通行人もものすごい数の人たちが立ち止って聞いていた。
貴族たちに、毎日お昼ごはんを300円で済ましているサラリーマンの気持が分かりますか！？
300社も回って、内定1つ取れずにフリーターをやってる若者の気持が分かりますか！？
運良く正社員になれても、リストラが怖くてボーナスカットをされても、我慢して、嫌な人間関係に耐えている人たちの気持が分かりますか！！？
これ、ほとんど昔の自分のこと。
今でも昔のことを忘れてはいけないと思っている。
最近、自分でわかったことがある。
なんで年功序列社会を理想と思っている自分が、それに牙をむいているのだろうか。今の社会で責任を取るべき人間たちの権威主義（ランク主義）が許せないから。
街宣車から降りると、ものすごい数の人から握手を求められた。ものすごく冷たい人間だと思われていたから意外だったとか。
その時は何も考えられなかったけど。
その後、白川討伐、日銀人事勝利、選挙連勝、法制局人事勝利、そして増税政局と激変し、今。
一年半の猶予を得た。
どんなに倉山満のことが嫌いな人でも、これだけは
日本人なら誰もが喜んでほしい。
このシリーズ、いったん、完。
もしかしたら、またやるかもしれないです。
本当に自分の浅学非才・傲慢無礼の程に呆れ怒りそして
悲しくなってきます。
まるで権威や権力を背景にわがまま放題し自分の無知を知らず、周りから
笑われている事も呆れられている事も知らず悦に入っていました、
座敷牢で猛省したいと思います。
追伸：情熱的で素晴らしい動画を教えていただき、ありがとうございました。
正直、スマンかった。
佐々木健介選手・・・ですか。(笑)
この独り言で、倉山さんの懐の深さや、本質的な優しさが分かりますね。
Fラン大学出身者として、辛酸を嘗めて来ました。
ま、私は根がいい加減な人間なので、非正規上等！で生きていますが、
真面目な長野県某市の友人は、バブル崩壊後就職の第一世代として、
雇用問題＆経済的問題で追い込まれ、結果、鬱を発症している有り様です。
不惑の齢を越えてしまった我々の選択肢は少なくなってしまっていますが、
どうか、本当に、國の御宝である10代、20代の若人の未来は、
明るく明るくなりますように。(祈)
いえ、明るくなるように、していきましょう！
hisa様
非正規に甘んじず正社員を目指して下さい
不惑の齢（４０歳）なら家族もいるのでしょう
鬱病というのは製薬業界の利益の為に作られた架空の病気です
食事・睡眠・運動をバランス良く取り入れれば回復します
１０代２０代が明るい社会とは３０代４０代も明るい社会です
一部の世代だけが明るい社会というのは古今東西どこにもありません
どうも、失礼します。
一通り読ませて頂きました。思えば私が倉山先生を始めて知ったのは、この決起集会でした。（野音にいた時は最後列に座っていたので顔はあまり見れませんでしたが。）
あの時は、生れて初めて政治集会なるものに参加した事もあって特に準備も下調べもすることなく、ただ自分なりに今の日本に危機感を覚えて、この危機を脱する為に安倍さんを応援したいという気持ちだけで行ったので、弁士は田母神さん以外は全く分からない状態で行きました。
最初に倉山先生の演説を聞いた時には、随分と色の濃い人がいるもんだな、くらいにしか思わなかったのですが、有楽町駅前での演説を聞いて、その最中に今も内定が取れずに苦しんでいる元同級生の事を思い出していたら、演説の最期には自分でも驚く位高揚してしまっていたのを今も良く覚えています。
あの時の私にとって、倉山先生を始めとしたあの街宣車に乗っている弁士の方々とあの場所に集まった人達の姿が大変心強く映ったのは今でも忘れられません。ですが、変わってしまった、というよりは元々向いている方向が違った以上、もうあの場所には何の価値も無いのだろうと思います。
おしりかみちぎり虫 様
当方の駄文への返信、ありがとうございます。(礼)
また、友人へのご心配までいただき、ありがとうございます。
私は新卒時から非正規の世界で生きて来ましたが、
紆余曲折あり、今は青色申告の個人事業主をしています。
ですから、国の統計上は非正規雇者ではない・・・のですが、
個人事業だけでは食えないので、世間的に非正規と言われる仕事を併用し、
何とかかんとか生きている感じです。(笑)
鬱病に関する知見も、仰る通りと思います。
ただ、長野県に限らず、田舎というのは色々としがらみもあって、
そちらからの圧力で精神的に蝕まれる事もあるようです。
(非正規仕事で青森にて働いた事があり、私自身、それを肌で感じました)
色々ありつつも、私は日本は良い国だと思っています。
日本の可能性を信じています。
お互い頑張って、もっともっと、明るい世の中にしていきましょう！
やっぱりそうでしたか。
「毎日お昼ごはんを〜 内定1つ取れずに〜 」の件は、想像や推察で
こんな表現には ならない、できる筈がない、すごいな このメガネの人
わかってるな、抱え込んでた やり場のない気持ちを代弁してくれた
私だけでなく、多くの人が そんな風に「救われた」「力を授かった」と
感じたと思います。
経済苦の自殺が大幅減 のニュースは 本当に良かったです。
経済苦って、経験した者でないと わかりません、きっと。
スーツ着てるビジネスマンが 眩しく見えますから、ほんと。
久しぶりに この動画を拝見しましたが、何回観てもいいですね。
胸が高鳴り 目頭が熱くなり 血が騒ぐ、みたいな。
私、安倍さんは勿論ですが 倉山先生も 相当 救国してると思います。
全くの印象ですけど。
＞経済的問題を苦にした30代〜60代男性の自殺が大幅減
これはほんとに喜ばしいことです。やっと97年以前の水準にまで戻ってきました。
これは経済状況の好転からではなく、民主党時代に作ったGK（ゲートキーパー）制度とそれに予算を付けたことが大きい。そこから激減している。それは公平に見るべき。
>７
財政出動の政府主導より、
金融緩和の民需拡大(雇用拡大)の方が良いのでは?
＞７．
本当にここは素直に喜んでいいところだと思うのですが。
ちなみに自殺総合対策大綱が閣議決定したのは第一次安倍内閣の時です。
重点施策の一つとしてゲートキーパーの養成も掲げています。
もちろん民主党で行われたことを否定しているわけではありません。
ただ、不況・失業と自殺には強い相関があると言われています。
ttp://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2010/05/pdf/058-066.pdf
自殺者が減ったことが経済状況の好転からではないというのは言い過ぎでは？
神演説感動しました。日本を変える為に私も頑張ります。
が、日本国内の言論が、立ち上がらないと。先生は槍の先端。槍を支える人達が必要です。
hisaさん、
鬱は治ります！
砂糖の摂取をひかえること。
要するにセロトニン不足なんだから、セロトニンのもとになるタンパク質を摂取すること。大豆プロテインを１日１回か２回。
それから、薬局で普通に売ってるビタミンBミックスとC、それからアマゾンで１０００円ぐらいで買えるビタミンB12。毎日飲んでたら数ヶ月で見違えるようになる。そもそも食品だから過剰摂取しなければ副作用ナシ。
ウォーキングかスロージョギングもできればなおいい。
原因をしっかり理解すれば対策は立てられる。そして、ちゃんと治るんです。
問題は、本当の解決策を見えなくさせる雑音です。
政治だって経済だって教育だって、あきらめちゃダメなんだ。
原因をしっかり理解すれば対策は立てられる。
hisaさん、
昔、日本人の寿命は５０歳前後でした。
いま、大ざっぱに言って８０歳。
昔の日本人が５０年でやった事を、今は８０年でやるんだと思うってのはどうでしょう？
今のご自身の年齢に×０・６すると、人生５０年だった頃の年齢に、
昔の人の年齢に×１・６すると今の年齢になおせます。
吉田松陰先生は今の年齢だと４６で亡くなってます。
倉山先生は２４・６、松陰先生の門下生たちが維新を迎えたくらいの年齢です。
これからでしょ！
倉山先生の動画を拝見して、泣きました。
この方は、命を懸けている。そう思いました。
今回の先生のお言葉で、そのご心境であった事が分かり、感慨深いものがありました。
「神演説」「歴史に残る名演説」だと思います。
誰かの為、国の為に自らの死を覚悟した言動だったゆえに、魂が揺さぶられ泣いたと思いました。
私、松蔭先生を崇拝しており、安倍総理の部屋に松蔭先生の胸像がある事を知って、とても嬉しくなりました。
この一事をもって、安倍総理を深く信じております。
総理もきっと「志は国家を憂い、生民を憂うるのみにて、一点の私心あるにあらず」のご心懐で、すべてに臨まれておられると思っています。
倉山先生のご健康と益々のご活躍を祈念申し上げます。
この世に産まれたこと恨んでました。
倉山さんありがとう。
ウチ少しの余力使って頑張ります。