検証 倉山満はなぜ闘ったのか 第4回

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 2010年4月には、「日銀は特アの手先!」とか言い出している。

 これ、企画会議で「そういうことにしようぜ。あいつ韓国の手先ってことにできないかな」となって、「中国ならありうるかも。少なくとも無自覚なスパイではある。利敵行為をやっているから」ということで、書きだしたら、証拠がでるわでるわ。(笑)

 あげくは白川が上海に行って「金融緩和を阻止してきました」とか言い出す始末。出典が日銀ホームページ。笑 有楽町で「日本銀行は中国手先だ!」と絶叫したとき、「とうとう、この人言っちゃったよ」という反応だったけど、なんで誰も言わなかったんだろ?

 あの時、「韓国の手先説」を唱えていたら、大ベストセラー作家かなあ。微笑

「検証 倉山満はなぜ闘ったのか 第4回」への0件のフィードバック

  1. 白川方明は、自分の行いがもたらす悲惨な結果をよくよく承知の上で、積極的に悪事を続けたコミンテルンのスパイだ、と結論づけられてもしかたないと思います。  木下康司はアカの経済学に完全に洗脳されて取り込まれ、引き返せなくなった犬でしょうか。 それともやはり白川と同じ、自分のしていたことの結果を重々承知の上で積極的にコミンテルンマンセーになったスパイでしょうか。
    私の目にはふたりとも、長引くデフレとデフレ下での増税という、経済素人にもその悲惨な結果が明々白々の手段を執拗につかうことで日本滅亡を企てる、本部が海の向こうの勢力の忠実な犬どもです。 いまだになんの自己反省のかけらも見せず、特権階級ヅラしてのうのうと生き延びる。 どこまでふてぶてしいクズ人間なのでしょう。 絶対にこのふたりは正式に裁判で罰し、この先千年は、究極の売国奴日本人として、その汚名を日本だけではなく世界に向けて晒し続けるべきです。

  2. 倉山氏が日銀、財務省にこだわり続ける理由を理解してから、財務省と日銀は同じ穴のムジナであることが分かり、テレビ、新聞が、特に財務省を批判しないことも理解できるようになりました。
    両役所は日本を裏で操る黒幕であり、特に財務省は日本国民の幸福など二の次、いかに省益を増やすための役所と理解するようになりました。
    マスコミが平成の鬼平と持ち上げたバブル潰しの三重野から日本の製造業を壊滅手前まで追いこんだ白川までの総裁は、その金融政策を誤り、特に白川はシナに日本の富を渡した日銀総裁と今後の歴史に記録されるでしょう。
     安倍総理は来年の参議院選挙までにはデフレから確実にしないと、参議院選挙では勝てません。それを達成するためにも今年3月、6月の日銀人事で「リフレ派」の委員が就任するのが必修条件であることも知りました。
     周りの者にも「啓発活動」をしています。
    外為特会の20兆円のことも合わせて広報活動中です。

  3. 日銀だけではない、経団連とか言う組織にも注意しよう。
    わざわざ「日本」という単語を外したり、ぞろぞろ引き連れて中国詣に行ったりと不審な動きをしている。最近は世論を伺い「地方創世」など思っても無い事を発言している。日本の若者を雇わないし給料も上げない、経団連なぞ不要だ。

  4. 経団連は財務省の手下です。注目する優先順位は低いよ。「あれも、これも」はチャンネル桜が広めた悪い癖。倉山満に学び、一点集中砲火だ。

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