さあて、新聞も増税反対に回り始めたぞ。
今や党をあげて増税推進なのは、もはや公明党だけだ。
年内解散論が急浮上 消費税10%先送り、政権内に反転攻勢シナリオ
産経の記事は明らかに官邸の観測気球(決めつけ)。
増税延期で解散をやれば、公明党と連立を解消する大義名分になる。
次世代とみんなを与党に引き入れれば十分。
そういう動きを見せるだけで公明党は与党に居残るだろう。
安倍反対派は第一次内閣と同じく閣僚醜聞で潰そうとしているようにしか見えない。
小渕、松島の辞任のほか、大臣で名前が挙がったのが、
江渡、塩崎、望月、有村ときて、安倍、麻生。笑
いっそ、十八閣僚兼任してでも辞めない!と宣言すればヨロシのこと。
財務省よ、安倍内閣を詰め損ねたか?
世論がこれだけ消費税にNOを突きつけている。
後の責任をとれるのか?
おバカ政党「民主党」が切り込まないのも気になる。ヘタレしか残っていないからな。落選中の平智之にカダフィかロベスピエールのごとき制裁を下せ。
8%の時とはまったく逆の雰囲気でちょっと戸惑いますがいい流れですね。
週刊誌が嗾けてお馬鹿な民主がハシャイでる閣僚の追い込みが
逆にこの空気を増幅させているのには少し笑えますが。
次々出てくる金の問題には何か意図的な違和感を感じますが
支持率も大して下がらず左翼マスコミも扱いに困っているように見えます。
一体この状況は誰かの作為的なものか自然発生なのか分かりかねますが
増税延期には最高のアシストになってるのは不思議ですね。
倉山さん、こんにちは
私は政界の力関係とか、省庁内や外の駆け引きなど、さっぱりわからんというクチですが、倉山さんの切り口はいつも興味深く見ています。
ここを見ているだけで、表に出ていないイロイロなことがあるんですね。
しかし、浜や赤い新聞が増税反対とは、逆張りの法則からは外れてしまいますね(笑
安倍内閣の最初のころは、なにがなんでも安倍さんを守ろうというのが保守やネットを中心にあったと思うが、今はどうだろう。それでもやはり安倍さんに代わる人はみあたらず、安倍内閣を潰したくないです。