『増税と政局』
(イーストプレス)
予約開始しました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4781650279/
第一部が、なぜ安倍首相は増税なんかやっちまったんか。
現代の話。
第二部が、なぜ財務省が増税を伝統だと思い込んでいるか。
歴史の話。けっこう、大蔵の連中、自分の省の歴史を知らないのです。
かなり読みごたえのある本になりました。珍しく取材したし。
みんなで叫ぼう。(ロイエンタールのように)
ジーク!カイザー〜!木下康司!
「木下が増税の黒幕だなんてデマだ」などというデマを信じてしまうのような人は、しっかり勉強してください。笑
いよいよ木下増税が来月に迫ってきました。
相手は総理大臣よりも偉い木下康司財務事務次官閣下です。
4月から6月にどれだけ物を買わずに、成長率を下げられるかです。
また、安倍総理の力が落ちないように、支持率をいかに高く維持するかも重要かもしれません。
木下閣下側は、地方自治体の予算繰り越しを簡略化して、地方にお金を使わせて
無理矢理に成長率を上げる考えのようですが、負ける訳にはいきません。