こいつにはガッカリ

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 期待していただけにがっかり。

 いつも送り付けられてくる三橋メルマガで、
「鶴田正平、おもしろいなあ」
と思ってたら、何これ?

【鶴田正平】消費税のしょぼい展開
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2013/09/24/tsuruta-4/

 「しょぼい」ってどういうことだ?喧嘩売ってんのか?
全部読んだが、どこにも定義が無いのでわからん。比喩はあるが。
こいつ、文章の基礎も知らんのか?

で、

 当方ももちろん!!増税には「大反対」であります!!!
なんといっても、大規模な景気対策なんて、今の政府にやぁ期待薄。。。っすもんねぇ。。。。 

と言いながら、

 でも・・・・万一!、消費税増税をしたとしても、チョーチョー大量の、例えば、その増税による増収分の3倍とか4倍の規模で「政府から国民への還元を断行する!」なんてことがあれば、
「デフレ圧力」はきれいさっぱり無くなって、かえって「インフレ圧力」がかかることになりますもんね。

って何だ?本気でそんなものが存在すると信じているのか?
そもそも、「大規模な景気対策なんて、今の政府にやぁ期待薄」なんだったら、ここであげる意味が無い。自分で信じてないのだから。じゃあ、増税に最後まで反対しろよ。
しょせん、予算のおこぼれを欲しい餓鬼だな。

 ネタとしてつまらないのが、

 こんな話してると、

「鶴田は、増税の推進派だ!!
こいつは安倍さんの敵だ!!
木下事務次官に懐柔されたダークサイド野郎だぞ!!」

なんて言われるかもしれませんが(おーこわ 汗)、
この鶴田、山下事務次官にあったこともなけりゃぁ、総理に敵意があるはずもありません。

 さんざん財政出動しろって書いといて、
「大規模な景気対策なんて、今の政府にやぁ期待薄」
とか、悪意ミエミエだから。

 で、「山下」って誰だ?www
そこ間違えたらダメだろ。
物乞いするにも、相手の名前を間違えたらダメだろ。

 最後の極め付けが

このボケ話の震源地は、おおよそこのあたりですが、
http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE95608920130607

と、
インタビュー:アベノミクス心配ない、法人減税不可欠=浜田参与

を批判しているって。ま、鶴田なる人物のことよく知らないので
ど〜でも良いけど。
いつも、楽しみにしてただけにガッカリ。

 ちなみに、鶴田氏が代理を務めている藤井聡教授のことからめないでくださいね。

 藤井さんなら、同じ内閣参与の浜田先生を批判する時は本名でするでしょうから。
訳のわからんペンネームで揶揄するなんて、卑怯なマネをするはずがないので。www

 もし鶴田正平の正体が藤井さんなら、

人間のクズ!

 ってことですので。
本名で活動しているのに、ペンネームでしか批判しない奴、私は

人間のクズ!

と看做す。
他の人には強要しませんのであしからず。

 倉山塾生に告ぐ。
藤井聡教授に言われなき攻撃をしないように!

「こいつにはガッカリ」への0件のフィードバック

  1. 藤井さんをフォローしていたので読みましたが、「?????」って感じでした。藤井さんもコメントはしませんがという感じだったので更に??
    この人おそらく気づいた気になっている人間ですねσ(^◇^;)
    正直、こういう感じが一番たちが悪い(>o<) まだ、これだったら真っ向から反対意見言ってくれてる人の方が敵ながらあっぱれだと思う。 こういう人は、関わり無いとハッキリ言って関わらない事が得策ですかね。

  2. 増税なんてしたら二本目の矢なんてポッキリ折れちゃうのに。
    公共投資だとどうしても恩恵を受ける層に偏りが出るので
    「増税してバラマキか」と大バッシング喰らうに決まってる。
    国土強靭化計画も頓挫する可能性が高いのに。

    師匠が宍戸先生で、税収弾性値や内閣府の詐欺的統計について
    国会で言及していた藤井先生ならそのことはわかってるはず。

  3. 藤井先生ではないでしょうね。
    あの柔らかくも熱い方がこんな塩っぱい文章書くとは思えません。

    三橋さんのメルマガも水曜の中野さんで台無しの感がありますし、
    先週はその毒消しの上念さんの投稿もなく、
    今週は藤井先生のお話もなくどうにもこうにも食傷気味です…

  4. いま消費増税する理由にはなってないですよね。
    財政出動がデフレ脱却になるならば、先に出動すれば良いんじゃないかと。

  5. 面白い。
    倉山さんは桜に呼ばれなくなるかもですね。
    つらつらと妄想するに、憔悴の八つ当たりに対する当然の怒り。
    「保守を割っても構わない、先に喧嘩を売ったのは向こうだ!!」と。

    ダークサイド野郎の部分は話飛んでますし。何かあったのでしょうか。
    全日レスラー鶴田正平さんはどこかで悪魔扱いされたのかもですね。
    重用の度合いこそあれ、参与はあくまでもただ参与なのでしょう。

    高尚すぎる理想を掲げ現実の政治を見下す姿勢には正直共感できません。
    少なくとも今は嫌味ったらしくも戦場に立つ武闘派の姿勢に興味があります。
    これは私の単純な好き嫌いの問題です。無知ですし。

    さらに無責任を言うと、個人的には今回どちらの言にも泥沼感があり、せめて首相発表を待って欲しいと思うのですが。。。と記事への感想。

    今はこんなことは些事!些事とか言える状況じゃないかもだけど!
    私は私で憔悴してますが、10月1日(初旬?)を座したり立ってウロウロしたり寝不足気味かと思いつつ12時間寝てたりついでに仕事したりしながら、周囲にドヤ顔できる日を夢見て過ごしていこうと思います。

  6. いつもお疲れさまです。
    今回の増税問題は保守の踏み絵になってますね。
    見ていてとても面白いです。

  7. 財務省主導リフレ(増税しますがそれ以上に財政出動でバラマキます)とリフレ(今、増税してどうする?それだけ財政出動するなら増税しなきゃいいだろが)の闘いとも思います。財政出動=政治家の権力の象徴、の古い考えはもう止めてほしいですね。その時々で機動的に政策を替えていかねば。
    あと「新自由主義」とぼやけたレッテル貼りでの批判も。倉山先生のように竹中さんは嫌いだが客観的に見なければ不公平だという意見に納得です。
    という自分も新自由主義って何?ホントにその人の言う通りなの?(間違っても経済学の教授ではない)なのでまだまだ勉強が足りませんが…。
    学びなければならない事が多いです(汗)

  8. 全日本プロレス

    ジャイアント馬場 本名 馬場正平
    ジャンボ鶴田 本名 鶴田友美

  9. ここ数日の間、なぜ保守が長年、左翼に負け続けてきたかが分かった気がします。
    こんな風に自ら勝手にあきらめて、相手に譲って、自滅してきたんですよね。
    敵からすれば、なんてチョロいんだろう。。
    木下康司のしぶとさを見習って欲しいです。
    本当に平和ボケしてるのは、左翼ではなく保守だと思います!

  10. 消費増税のデメリットは財出で補える=大した問題じゃない
    という認識だからああなるだけの話でしょうね。
    少なくともメリットはないと認識しているならば、
    カウントダウンが始まった時期なんだから結論が出るまでせめて黙っていればいいのにとしか。
    意見が一致してる部分があるならそこについては共闘が理想ではありますけれども、
    一致しない部分でしょうもない茶々や幼稚な揶揄でエネルギー浪費するくらいならば、
    自分がやるべき部分だけに専念すりゃよろしいのに。

  11. もろ藤井先生じゃないですかw
    くどい言い回し、かっこつきの強調、関西系のノリ。
    何より結論が「国土強靭化に予算回せや」なので分かりやすいです。
    橋下氏や新自由主義など敵を作って攻撃する時、藤井先生はこんな感じになります。
    名前を変えたのは増税政局で自分の立場を優先したからでしょうね。
    いつぞやからかポジショントークの匂いがプンプンしてましたが、やっぱりって感じです。

  12. なんかよくわからんすけど
    鶴田と言ったらジャンボ鶴田を連想しますわな。
    ジャイアント馬場の本名は存じ上げませんが。

  13. この鶴田という人の文章読んで、あぁ、中野さんのふたつ目のペンネームか。と思っておりました。ま、どうでもよい人ですね。

  14. >本名で活動しているのに、ペンネームでしか批判しない奴、私は
    人間のクズ!
    と看做す。
     他の人には強要しませんのであしからず。
     倉山塾生に告ぐ。
     藤井聡教授に言われなき攻撃をしないように!

    このような脅迫まがいの言論は慎んだ方がよろしいのでは?

  15. 何故この時期に財政出動派はポジショントークに徹するのか、
    理解に苦しみます…

    誰も財政出動を否定はしていないと思いますが…(溜息)

  16. 木下の術中で増税断行して、木下の下で財政出動なんてできるわけないだろ

    増税を阻止するしかない

  17. 鶴田なにがしがたとえ藤井氏と同人物でないにしても、このような取ってつけたようなチャランポランなピンチヒッターコメントを許す人物もいい加減すぎて許せない。 しかし話法が不気味なまでに藤井氏に似ている。 私流の危機管理でいけば、同人物でないことが明白になるまで同一人物と理解する。 文面に露骨なこの焦りようは異常ではないか? もし菅官房長官に何かあったら第一に疑うべきかと。 菅さんの身辺の安全を強化してほしいと直感してしまう。

  18. 政権の中で働いてるのに、今の政権では期待薄とか書いたら首がとぶでしょう。そんなリスキーなことするとは思えないので藤井教授じゃないと思う。
    ただ、鶴田某が藤井教授の部下か何かなら、注意した方がいいね。躾がなってない。

  19. 鶴田正平名義の投稿をすべて読みましたが、構造改革やTPP、竹中平蔵など安倍政権に関わる批判はすべて鶴田名義です。
    藤井聡名義では一切ありません。主にメディアや新自由主義、橋下維新批判。
    内は鶴田、外は藤井と使い分けているのでしょう。
    自分としては、文体や主張の内容から藤井聡本人と断定します。
    言われなき批判はしませんが、今後彼の主張は強固な防護フィルターを通して聞くことにします。

  20. 読んでみたけど
    ほう‥‥
    今後の財政出動と今の増税が等質で四択か‥
    それでなになに‥‥
    リフレ派嫌い、と‥‥
     
    麻生の近くにでもいるのかな?‥‥早く逃げんと来週被弾するぞ(^^)

  21. 百歩譲って別人だとしても、
    代理と言っているのですから
    それこそ責任論としては両者同一のものとみなすべきでしょう。
    そして藤井さんが本人の代理として認めて書かせているのですから、
    その主義主張も同じものと考えるのが自然です。
    別人だからといってその責を逃れることはできません。

  22. 今日の中野剛志のメルマガも酷い。完全に増税容認でリフレ派批判。
    増税よりも規制緩和の方が問題だと。
    増税するより延期の方が支持率が下がると。。。。。

    こいつの言論は聞く価値無し。。。。

  23. これだけのネット世界になって、こういう言論の場、情報発信の場というのは、本人にとっては聖域でしょう?私は、詳しいことはわからないけれど、この鶴田正平の”消費税のしょぼい展開”って何ですか?嘘をついている人間というのは、心理的にどこか追いつめられていて、その分簡単なケアレスミスを犯します。この時期に、”山下”って誰ですか?私は、主婦として家族を守るために、”あ、これは全くの嘘だ!”って決めつけて、主人や娘達にこんなこと信じたら駄目!と怖い顔して言ってやります。つまりは、鶴田正平の言論は家主の藤井聡教授がその責任を取るべきだということ。この時期に及んで、”しょぼい”という形容詞を使うなんて!この形容詞は、そのままご本人にお返しいたします。

  24. まず以前見た田中秀臣氏の言い方を真似ていいますと、
    倉山氏本人ではなく倉山氏の信者に問題ありです。
    CGSの動画を荒らすのは控えた方が良いのではないでしょうか。

    「しょぼい展開」というタイトルだけでは、どこを指してしょぼいと言ってるのかの判断は読者次第になると思います。著者本人に直接聞いてみないと分からないでしょう。定義がわからないのであれば、怒る理由も無いはずですが・・・ですので、そこにツッコミを入れようとしたり喧嘩を売るという話になるのは無理があると思います。
    私は消費増税をやったらしょぼい展開になると思いますし、だからこそ反対もしてます。
    「万が一」と書いてるにも関わらずこのような批判をするのはおかしいです。安倍総理が増税実行を仮定した質問に答えて、それを増税する気があると報じるマスコミと同様の手法では無いかとも思います。

    最後まで反対を続ける事が前提の上での話としてですが、
    日本人が敗北して増税になった場合の事も想定するべきだと上念氏も言われてました。この筆者は財政出動重視の立場での「プランB」を発言しているのでしょう。

    フィルターを通して見るとこのような怒りに溢れた理解になるのでしょうが、
    落ち着いて別の解釈も考えて頂きたい。そして敵を見誤らず、身内叩きで倉山氏の貴重な時間を浪費されない事を願います。

  25. 鶴田正平なる人物。
    記事を拝見しましたが、
    何を言っているのか全く理解できない。
    なので当然スルー、ということなのでしょうが、
    しかし、もし、こんなアホが京大生かなんかで、
    まかり間違って官僚になったりするんだったら、
    とても恐ろしい。。。

  26. 政権批判をしたいときは本名じゃまずいすよね、官房参与なんだから。

  27. >26
    消費税でここまで我々を苦しめる木下事務次官に
    財政出動を懇願するなど、誰がどう見てもおかしなファンタジー論を展開するからです。
    防衛費をあそこまで削った木下が国土強靭化に予算を割くような、消費増税を阻止するより遥かに小さな希望にすがるなど、
    何か取引があるんじゃないかと裏読みしてしまうのはごく自然じゃないですか?

    わたしは別に国土強靭化は反対ではありませんが、東田、鶴田、西田議員の言説は明らかに不自然だと感じます。
    まぁ、言ってることがだいたい一致している時点でお察し…

  28. >>5コメの者です。何度も蒸し返して申し訳ありません。
    増税反対運動に「ほぼ」関係ない鶴田正平さんの話題。強靭化レポートの感想。
    士気に水を差す意志は全くないのですが空気に当てられコメントしたくなる病に罹患しております。

    先に申しますと私はやはり藤井さんは好きです。
    「「「よっしゃ!ここにみーんな喜ぶものっそおっきいビルおっ建てたろ!!」」」
    と命がけで騒ぐちょっと病んでるおっちゃん。

    レポートでは消費増税の話題には一切触れられてません。
    水島さんの「ここで話題にする必要はない」という判断でしょうか。
    経済は財政支出・補正予算の話ぐらい。
    取りまとめ役としてもその立場が正当でしょう。正当なのにジャイアント鶴田。

    5分頃〜概算要求取りまとめから予算成立への見通し。
    このあたりが最も増税に関連する話題だと思います。
    「焦燥感がある」との言葉があり「ですよね〜」と思いました。
    おそらく予算成立に内部でかげりが見えるのでしょう。

    以後話されてた国体・国土への理想はやはり聞き心地よいです。島国にっぽん!て感じで。
    たいした理由も無くただうっとうしいからオリンピック反対の人がいる現状。
    ナショナリズムの醸成には世代交替で最低3代の時間がかかると思いますが。

    「木下なんて会った事も無いわ!」とか言うてないで裏で根回しできんかったんかな・・・。
    参与にそれできたら参与やってないか・・・・。
    西田さん頼ったけど強靭化も取引材料にされる事実突き付けられて一緒に泣いちゃったのかな。
    であれば、身動きとれない状態で仲間に八つ当たりするのも合点はいきます。納得はしません。

    特に財政支出の財源を金融政策による景気浮揚によって確保することを促したのは他ならぬ
    浜田さんではないでしょうか。アベノミクスそのもの。

    ロイターインタビュー浜田さんの言−−−−−−−−−−−−−−−
    「財政再建もマクロの究極目標ではない。金融政策を十分にやりながら、
     法人税減税などで経済活動を活発にし、パイを大きくすることが先決だ」

    この言のどこに財政支出の必要性を貶める意志があるのでしょうか。あくまで順番です。
    目指すはマイルドインフレによる均衡の取れた成長とその護持。
    そのなかでこそ長期間に渡った強靭化が成しえると私は思います。

    ・・・ここまでダラダラ浅薄な妄想を書き連ね、これ藤井さんに送るべき内容だよな。。。。
    と思いましたがあえてここで。>>5と内容も大差ないので非承認でも結構です。
    重ね重ね申し訳ありません。
    鶴田さんをフォローする気はないのですが、ただ好きな人同士の喧嘩はあまり見たくないので。

    とにかく。

    「今」優先すべきは理想ではなく間近の現実に行動することだと思います。

  29. 上念、倉山両氏とも国土強靭化や財政出動に反対していないし
    震災の時は、建設国債発行してでも復興やれと言ってるのに
    リフレ=新自由主義者とかレッテル貼りして、攻撃してくるのか理解に苦しむ。特に中野の煽り文章は下品すぎて読む気もうせる。
    通産官僚の中野はうさん臭さ満点で初めから疑ってましたけど
    TPPを過剰に煽りISD条項を歪めて拡散させ保守層を混乱させた元凶
    通産省の省益ならん事を公の場で行ったら上司から注意、懲戒処分、下手すれば退省勧告ですよ。彼は何か裏が有ると考えるのが妥当では。

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