全自民党議員必読！
消費税増税は法律で決まったことだ、もう変えられない？間に合わない？
大嘘です。
消費税増税法にはご存知の通り、附則１８条がある。
いわゆる景気条項のこと。その時の景気を判断して増税を延期できるかどうかを判断できるという内容。
そして安倍総理はこの法律に基いて１０月１日の日銀短観を見て判断するとしている。
何の問題もない。
しかし、ここで「法律で決まっている」「変えられない」「間に合わない」というのがどういう理屈なのか？
曰く、「施行期限が決まっている法律の延期には新規立法がいる。だから、もう間に合わない」と。
これが妙な説得力を持ったのだけど、おかしな話だ。
「間に合わない」と言うなら、いつまでに増税延期を決断しなければならないのだ？
「新規立法がいる」は確かだけど、「いつまでに」を言わずに「１０月１日以前までに」と誘導されていないか。
ここに詐術がある。
増税をするか否かは、歳入の見込みを判断することになる。歳入の予想によって、予算の見積もりを決める。
ということは予算関連法案である。
なぜ予算関連法案を１０月１日以前に通過させねばならないのだ？しかも新規立法といえど施行期限を変更するだけで、全面的に今から作成するわけではない。
極端な話、方針さえ決めれば、午前中に衆議院、午後に参議院を通過させればよい程度の話。
衆参両院で与党が多数を占めているのなら、何ら問題が無い。
自民党や公明党に「どうしても増税がしたい」という意見があれば、党内や与党の会合で論議を尽くしてからすれば良い。
文句があれば、総裁解任や連立解消をすれば良いのだから。
ただし、国政選挙で勝った総理にそんなことをする覚悟があるなら。
理想は、１月の通常国会で予算審議が始まる前に、増税延期法（施行期日変更のみ）を通過させていれば、何の問題もない。
仮に、１月までに通過していなくても、通常国会で予算関連法として予算と並行審議すれば問題が無い。
予算編成以前に総理が「消費税増税を延期する」と宣言していれば良いだけ。閣議決定で十分。
以上、「消費税増税は法律で決まったことだ、もう変えられない？間に合わない？」は大嘘です。
内閣・衆議院・参議院の法制局で確認してみれば？
では、この論法に対して財務省はどういう返しをしたか？
「秋の臨時国会では、NSC、秘密保全、内閣人事局と重要法案がある。それらすべてが審議できない」
つまり、政治的脅迫。
もはや法律論ではない。
ここで「増税やむなし」に傾いた保守議員が多いけど、NSCや秘密保全はどうせ継続審議になる対決法案。
内閣人事局なんて、そもそも財務省を脅迫する法案なのだから、これのために増税を容認なんて本末転倒。
何より、増税を財務省（きのしたやすし）に押し切られた総理が、そんな対決法案を通せるのか。
既に公明党は「安倍を与しやすし」として「秋の靖国例大祭にも行くな」と増長している。
そこで仮に例大祭に行けても、政権の寿命は長くはない。
１％でも増税を認めたら安倍内閣は即死か野垂れ死に。
連立解消や自民党解党を覚悟、「総選挙無くして増税なし」を旗印に闘う以外、道はないのだ。
今年の増税阻止は無理だから来年は頑張ろうなど、無意味。
その時には安倍内閣は存在しないから。
安倍一家の議員たちよ、よく考えよ！
倉山先生、昨日はお疲れ様です。
握手させていただきましたありがとうございます＾＾
全くそのとおりだと思います。
ぶっちゃけ個人的には、結局一年延期して増税するなら、一年間十分な補正予算を組めば致命的な痛手までにはならないのではと思っています。（政策的には延期じゃなくて完全凍結なら意味がある。）
でも、政局的に大きく後退するんですよね。
受け入れたほうが楽に見えるかもしれないけど、どう考えてもその先で罠がはられている。
死刑執行書にサインというのはまったく的を得た表現だと思います。
そして、政策も政局もさることながら、正義の面からこんなふざけた無法が通ることが許せない。
あらゆる理屈で間違っているということを誰もが理解した上で間違った行動をする。
バカどころじゃなく自殺願望者じゃないですか。
日本をこんな自我の分裂した国家にしたくない。
ほんとこんなこと続けてたらバチというか必然的に日本は自死の道を進んでいきますよ。（というかその途上なんですが。）
安倍総理、日本は何度も奇跡を起こし続けてきたじゃないですか。
そしてあなたもこの一年、奇跡を起こしてきた。
消費増税延期なんて、ちっぽけな奇跡どころか必然で当然です。
あなたが悪魔の囁きに負けなければいいだけだ！
来年消費税を上げると安倍政権はもちろん自民党ですら支持層を失い壊滅的なダメージを受けるはずだ。2015年の消費税10％中止など心配している場合か？。
3年後の参院選まで選挙がない事を見越して財務省と手を組んでも、来年4月に増税してしまえば、大不況で首相が誰であろうと自民党バッシングの嵐。次の選挙は大敗を喫するに決まっている。
自民党の存続を掛けて来年4月の増税を中止させなければならないはずなのに、海の向こうの大陸から高笑いが聞こえてくる・・・
総理は舐められている。安定政権を壊して解散などできるものかとタカをくくられているのだ。凍結法を出してまで増税を止めるなど日程的に不可能と思われている。
しかし十月上旬に示す必要があるのは増税凍結の決断だけであって、法案はゆっくりと通せばよい。まず増税凍結宣言して、党内情勢をみる。まず石破に踏み絵を踏ませ、踏まなければ更迭し、衛藤先生を幹事長に据え、解散の構えを見せる。総理の決断を支持し、増税やむなしとあきらめていた議員も声を挙げ始める。さらに維新・みんな・民主党良識派、落選中の議員と連携し、増税原理主義との対決姿勢を強めていく。
「国民生活を守るために消費税延期を決めた。今、その信を問う」と伝家の宝刀を抜けば、どんなにメディアのアンチ安倍キャンペーンが強大でも、我らが草莽は、希望を取り戻し、喜び勇んで命をかけて戦うであろう。その時、反安倍に回れるものは、果たしているのであろうか？
日本国民を守るための政策を実行する総理、それを圧倒的に支持する国民。それに弓を引く自分の姿。戊辰戦争で錦の御旗を前にした幕府軍のように絶望が彼らを襲うであろう。
国民を犠牲にして、利敵行為を行う理由を彼らはどう有権者に説明するのだろうか。
すべては残り半月、総理の決断と、それを扶翼する草莽の力にかかっている。
自分は和歌山県民ですのでとりあえず世耕議員のFacebookにこのURL 貼って増税反対って言っときました。
あとは新聞社にもっかい電凸行っときます。
小沢一郎もアップを始めましたｗ
>今年の増税阻止は無理だから来年は頑張ろうなど、無意味。
>その時には安倍内閣は存在しないから。
同意です。
あるラジオで某洋一氏が、今年増税すると来年は不景気になって増税事態が無理になるだろう。この様な「趣旨」の発言をされていましたが、これは完全に無意味な発言だ、と聞いていて思いました。
つまり、ここで一歩でも妥協してしまう事は相手にとって、「日本国の総理大臣は、懐柔が容易だ。恐るるに足らず」を意味してしまう事と同じですね。いつも倉山先生がその趣旨の発言をされていますが、同意です。
ネットがすごい流れになっています。
増税推進議員、言うだけ言論人は今からリストアップしておきます。
おはようございます。
是非この内容をFBの倉山塾の方にもアップして頂くと拡散出来ますのでよろしくお願いします。未来を思うのに今をキチンと見ない輩に喝を入れたいので。
倉山先生応援しています！
安倍さんが投げた企業減税で
公明党が困惑しているように見えるのですが
どうなのでしょう？
創価の皆さんが
「公明党も庶民だけ増税で企業は減税賛成なの？もう支持しないっ！」ってなってそうですよね。
財務省の麻生さんも困惑しているようにお見受けします。
ひょっとすると、何かの取引材料なのでしょうか？
オリンピックは安倍総理のロビー活動のおかげだそうで
いま日本で一番の政治力を持つ
安倍総理のお手並みを拝見したいと思います。
倉山先生、ありがとうございます。素晴らしい解説です。
安部総理は麻生をメッセンジャーボーイにして
木下次官とタイマン状態にありますが、
安部総理は木下次官が絶対飲めない法人税減税のプランを要求していますね。
安部総理は消費増税延期を脅しとして使っているのではないでしょうか。
たぶん、１０月１日に安部総理は消費増税の少なくとも１年延期を発表する。
安部総理の姿勢「消費増税して欲しかったら、オレに逆らうな」
よっしゃ電凸ネタ大量ゲットぉ！！あざっす！！
ってか倉山氏がもっと近くにいれば
総理も少しは楽に闘えるような気がするんだけど(^^;)
今朝のNHKで、必死に増税決まったこと路線に誘導したい
NHK増税工作員を尻目に、増税は報道がいってるだけでまだ決まってない
となんとあの石破幹事長が発言
甘利氏もなんかおとなしくなったみたいだし、安倍さん周りは結構陥落してる気が？
抗議行動かなり効いてる？
おはようございます。度々閲覧しておりましたが、今回は少しお伺いしたいことを思いつきましたので初めて書き込みをさせていただきます。
新規立法の件、数カ月前に某洋一氏が発言されていましたので実際のところどうなのだろうと思っておりましたが、突破不可能ではないということで一つ安心致しました。
さて私の質問なのですが、メディアでは「半年前までにわからないと価格表示や手続き等云々」などという国民の声も盾に「既定路線」と印象付けを繰り返しておりますが、この辺りを思考停止している人の思考を再開させるために説明するにはどういった内容で説明すれば良いと思われますでしょうか。
とは言え、メディアの論調鵜呑みで「事情通」と言わんばかりにプロパガンダに乗っている人を相手にするは辟易としておりますので、主に自己保全のためでありますが、何かしらご説明頂けるとありがたく思います。
４月の半年前は１０月です。
１０月に増税延期を総理が決断すれば問題ありません。
「前から法律で決まってる、今更変えられない、借金が〜、国債破綻する」攻撃。
今までの日本人なら、これだけでとっくに騙されて諦めてました。でも諦めない。
そこで「マスコミのなりふり構わず連日連夜の嘘報道、国際公約だから、石破の消費税は党とうし決定済み、景気腰折れ対策するから大丈夫」攻撃。
それでも諦めず抵抗。敵にしてみればこれ誤算だと思いますよ。
そこで信頼してた保守議員たちのまさかの「消費税賛成」。
さっさと早い段階で国民が諦めてれば西田氏等は味方のままでいられたのに、カミングアウトせざるを得なかった。
これ絶対敵の誤算。我々と総理の大抵抗は敵の誤算です。
ここまで賢くなっていた国民が敵の誤算なのです。
どう頑張っても延期できないのなら解散総選挙。これ賛成です。
これこそ敵の大誤算ですから。それに総理のカリスマ性も維持できます。
敵も焦ってると思います。出来る限り抵抗し、敵の嫌な事をしてやる！
本日も総理官邸ホームページで産経新聞編集委員の田村秀雄氏の記事を引き合いに出して故中川昭一先生がご健在ならどうしたと思いますかと意見を書き込んできました。以下倉山満先生9月21日総理官邸前での演説全文です。「安倍総理。見ちゃあいられなくなって来ました。この声が届けと思ってやって来ました。今あなたは自分の死刑執行書にサインさせられようとしています。本当にいいんですか。なぜあなたの内閣の支持率がこれほど高いのか。アベノミックスですよ。景気が回復してきたからですよ。やっと希望が見えてきたからです。あなたがここで負けてしまったらどこに希望があるんでしょうか。あなたに言いたい。もう二度とあなたには挫折する資格はない。与党自民党の9割，公明党が反対しています。安倍さんのアベノミックスに反対しています。そんなに日本を，日本人を殺したいんですか。そしてあなたは自ら日本人を殺す署名にサインするんですか。あなたがそんなことをする姿を見たくはありません。自民党も公明党も財務省に右へならえしています。安倍さん本当によくやってきたと思います。その安倍さんが負けてしまったらどこに希望があるんでしょうか。増税やって景気が減速して景気対策する。本末転倒ですよね。最初から増税しなきゃいいじゃない。何のために増税するんですか。決まったことですから？法律で決まっているから？そんなことは関係ない。あなたが決断すれば増税は止められる，景気は回復するんです。日本は木下康司財務次官のものなんですか。我々は絶対にそれを認めない。来年自殺者が何人になると思っているんですか。こんなことはあなたは言わなくても分かっているはずだ。あなたがここで勇気を持って嫌なものは嫌だ，そう言ってくれればそれでいいんです。10月2日伊勢の式年遷宮に行かれるそうですが，何をお祈りされますか。増税しても景気が後退しないようにしてください？そんな無茶をお願いする気ですか。恥ずかしいですよ。わかっているはずですよね。ここで増税をしてしまったらもう安倍さん二度と立ち上がれないですよ。二度と立ち上がれない一回でも喧嘩に負けた総理大臣の言うことを誰が聞くんですか。あなたがなぜ今まで強かったか，国民の声なき声が指示していたからです。マスコミが何を言おうがアベノミックスを指示していたからです。あなたは自らの命綱で自分の首を絞める気ですか。もしどうしても圧力が強いんだったら衆議院を解散して国民の信を問うべきです。自民党なんてどうなったっていい。公明党なんて棄ててしまっていい。本当に安倍さんに付いて行く人だけその百人でいいじゃないですか。百人の野党だったらどんな人が総理大臣になっても安倍さんに頭を下げざるを得ないじゃないですか。ここで負けていいんですか。ここで戦って負けたんだったら第三次安倍内閣は作れます。ここで増税してしまったら全部終わりです。昨日公明党の山口代表が何を言ったか知っていますか。靖国神社秋の例大祭も行くなって言ったんですよ。8月15日敢えてあなたは行かなかった。妥協した結果がこれですよ。もう安倍なんて潰せる，そう思って奴らは嵩にかかってやってきていますよ。この戦いでだれが本物の安倍支持者か，誰が裏切り者かわかったと思います。もう裏切り者と妥協するのはやめましょう。戦って負けたのなら何度でも立ち上がる。安倍総理は覚えていらっしゃらないかもしれませんけれども，去年の4月25日わたくしは自民党再建案が発表される直前，マスコミで先行報道された時こんな憲法案に命を懸けてもらっては困りますと申し上げに行きました。あの時安倍さんがもう一度起ってくださるのかどうかみんな半信半疑でした。でもあなたは起ってくれました。でも起ち方ってすごく重要だったと思うんですよね。結局安倍さんの事を利用した人がどれくらいいたか，安倍さんの名前で好き勝手やってただけじゃないですか。自民党というのはもう本当に腐った政党ですよ。選挙で選ばれた安倍さんと，飴と鞭を振り回す財務省とどっちに忠誠を誓っているか。自民党の九割が反対だって安倍さんは国民を信じて戦うべきだと思うんです。安倍さんがここで戦わずして増税してしまったら十年二十年立ち直れないかもしれない。安倍さんは本当に優しい人でしたよ。銀座に牛丼屋ができていることで驚き悲しみこれは自分で何とかしなければならないと，本気で立ち上がってくれた人ですよ。今年，ようやく景気が回復してきた，求人雑誌のページが二倍になった，本当に喜んでくれましたよね。そんな人が負けてしまったらいったい日本のどこに希望があるんですか。今日本を敗戦国のままにさせたい連中は調子に乗ってます。増長してます。しかしあなたは鉄槌を下すことができる立場にいるんです。勝つか負けるか問題じゃない。戦って切り死にする覚悟で刺し違え，そして突破口を導き出そうじゃありませんか。国会日程がなんだ。法律がなんだ。総理大臣が決心し国民に信を問う，これを妨げるものがどこにいる。我々は安倍さんが増税は嫌だ言ったら本気で支持する。その為にここに来ました。安倍さん，最後まであなたが負けたというまで絶対に我々は負けを認めません。我々はあきらめが悪い連中なんです。声なき声，これを安倍さん聞いてください。」
残り一週間、推進派にもメールを送り付けましょう。
赤池さんを支えたチカラをここでも発揮しましょう。
かつての日本人はもっと絶望的な戦いでも戦った。
倉山先生、名演説ありがとうございました。
官邸の方々にもご意見は伝わっていることと信じます。
私はとても影響されやすいごく普通の一般人なので、倉山先生の著書で
ある「財務省の近現代史」を読んだことにより、財務省の皆さんを敵視
することが出来ないんですね。安部首相の決断を信じるとともに財務省
の良心も信じたい気持ちでいっぱいです。
超解釈しがちな自分に少し飽きれています。
竹下増税も橋本増税にしても、国民にはすごくきつかったですが媚中派
で金権的な勢力をつぶすためには効果がありました。今回の消費税法案
も民主党というとんでもない政党を解体の危機に追い込んでくれました。
安部政権の「戦後レジームからの脱却」が財務省のエリート達の目にど
う映っているのか・・・今の日本にとって必要な思想なのか、それとも
日本を窮地に追い込む早まった思想なのか。財務省にとってつぶすべき
政権なのか支えるべき政権なのか試されているような感じがしてます。
ここで安部首相があっさり日和ってしまう程度の人なら逆に支えてもら
えないでしょうね。私は安部首相次第で財務省の人達は忠実なブレーン
になってくれるんじゃないかと思います。
財務省の人たちは経済的な理論はよくわかってるんですよね。デフレで
増税ダメ絶対ってのは。上念先生などリフレ派の論客の皆さんのおけげ
で私のような一般人にさえわかるのですから。私が安部政権の経済政策
を好感している理由の一つは、安部首相を支えるリフレ派の人達はデフ
レ脱却に金融政策と財政政策の重要性を説く一方で財政規律に対してか
なり気を使った発言をしているからです。モラルハザードの心配のない
誠実なブレーンばかりですので財務省にもぜひこの政権を支えてあげて
ほしいと切に願います。
初めてコメントをします。信頼していた政治家や評論家某桜など怒りや悲しみ失望を感じてた時に倉山先生の街宣を見ました心強かったです私も微力ながら最後まで安部総理を信じ、応援メールをしていきます
誰か 増税推進派議員の発言をまとめた一覧ページつくってくれませんか？
そうやって、あきらかに「この議員は日本の国益と反対の事を望んでいる！！」という
証が誰からも見られるWEBに残っていくのは敵にとってかなり恐怖だと思うんです。
政治家生命失う事になりますから。
これを機に自民の中の反日議員あぶり出しておきましょう！
いざというときに絶対 足を引っ張りますから！