最初は、「こいつら商売でやってんだろうな」と冷ややかに見ていたけど、やっているうちに本人たちも本当にパニックになって、自分で何を言っているかわからなくなってきたのだろうね。
武漢肺炎でバカ騒ぎしている連中、素人さんはともかく、いやしくもプロの言論人までが「パニックを起こすのが人情だ。パニックを起こさない奴は人間じゃない」とか、開き直りだか錯乱だかわからない悲鳴を上げている。
恥ずかしくないか?
そういう人間の言動は、逐一、倉山塾で記録して名簿にしている。
武漢肺炎、未知の現象なのだから、冷静に警戒するのが大人の態度というものだが、よくわからない心性だ。そういう人間が世に出ているというのも嘆かわしいが。
そんなことより、これ。
間違いなく、武漢肺炎の比ではなく地獄が来るぞ。武漢肺炎でパニックを起こしてたら、今後はどうするんだ?
世の中、「なんちゃって増税反対派」は多いけれど、その中の何人が自分の仕事をすべて失う覚悟で戦ったのかねえ。
8%消費増税を決められた時、「20年は茨の道かな」と思ったけど、6年は延命した。
小銭と目先の数字に目がくらんだ保守業界に背を向け、目の肥えた国民を増やすために倉山塾に尽力した。
さあて、どう生き残るか。
武漢肺炎よりインフルエンザの方が恐ろしいですよーと煽ってたメガネの経済評論家にも言っておいてくれ。
北朝鮮もZもチャイナが後ろ盾なんで、本体のチャイナ共産党の専制体制を冷静に確実に仕留めたいところ。
本体が元気だから枝葉末節が悪さするわけで、いよいよ冷戦のクライマックスかと。
チャイナの共産党独裁が崩れると仮定して、一時的に自由化されるでしょうから、その瞬間に必要な文書をきちんと保全しなければいけませんね。朝鮮労働党もしかり。
そこらへんのアーカイブ組織を今から準備しておきたいところ。
武漢肺炎よりもインフルエンザの方が恐ろしいですよ、と不安を煽っていたメガネの経済評論家にもいってやりな。
嘆息しか出ないようなニュースが続きますね。
倉山先生や上念先生を支持しているような方のブログでも、「今回の10%への増税の影響は少ないし、政府の対策もちゃんとしているから」云々と、増税容認論を騙られている方が多数いらっしゃいました。そういう方々、最近は経済については、だんまりなんですよねぇ・・・。
今よりも圧倒的に景気が良かった時代(団塊世代も現役バリバリで、消費が旺盛だった時代と言っても良い)ですら、導入時でも、5%時でも、景気は明らかに悪化したという過去・経験則があるのに、どうしてそれに学ぼうとしないのか、本当に不思議で仕方ありません。
その上、新型コロナウイルス対応における、政府の体たらく。(私は、対策が後手後手なのもともかく、広報が下手過ぎのレベルを通り越している事が許せない)
倉山先生が仰っていた、災害対策「だけ」は旧・民主党よりマシという看板を失いつつあるんですが、一体全体、どうするつもりなんでしょうね、自民党は。(失笑)
そうなのです。今回、習近平国賓招待や武漢肺炎への対応を取り上げ、鬼の形相で安倍さんを非難したり「騙された」と激怒している人たちに限って、増税(とくに8%への増税)が決まったときにはわりにシレッとしておられたように記憶しております。もう俯瞰して全体像を見るところまでは期待しませんから、「プロの言論人」であればせめて三手先程度は読んでから反応していただきたいのですが・・・。
先日、あるネット番組で江崎道朗さんが「DIME」についてお話されていました。視聴者数の多い番組なので、たくさんの方々の耳に届いたと思うと嬉しいのですが、最も近くでそのお話を聞いておられた方は、習近平と武漢で頭がいっぱいのようで、「すべてを連動させて考える」という肝心の部分はあまり入ってきていないように見えたのが残念でした。
とは言え、江崎さん、渡瀬さん、上念さんなど、チャンネルくららの先生方が他の番組へのご出演を通して間口を広げ、そこから入って来られた方々の最もコアな部分を倉山塾が支えるという形で、時間はかかっても少しずつ「目の肥えた国民」の声が増えていくと信じております。私自身は塾生でも何でもない立場なので、甚だ勝手で申し訳ないのですが、絶対に生き残って下さい。
さらにモスクワまで「ソ連の勝利おめでとう!」と
お祝いしにいくらしいですね。
日本国民だけでは抱えきれないくらいの
負の遺産を作ってくれそうです。
ロシアの対独戦勝記念日75周年でしょ。
筋悪ですがトランプが参加する可能性はあるし、マルチ外交戦に参加して情報収集するのがいいのではないかと。
コロナウイルスのクレムリンへの影響を見ておきたいところ。
ナチスドイツがバクーまで行ってたら、現代史はどうなっていたんでしょうねぇ。
米国の核兵器vsドイツの大陸間弾道弾、ジェット機のデスマッチになってたかも。
目先の数字を追わずとはいえ、正直チャンネルくららのほうは少し見直してもいいんじゃないですかね。
6年前から複数の出演者を使ってやっている割に、開始3ヶ月の藤井厳喜さんにもう平均の視聴回数では追いつき追い越されそうな勢い。
サムネだけでももう少し統一感を。
正論通すには最終的に数も質も必要だと思いますが…。
サムネイルの統一感、要りますかね?
他局の事例で恐縮ですが、文化人放送局がサムネイルを統一・定型化させてから、見辛くなったと感じて、私は試聴回数が減ってしまったんですが・・・。(出演者名のみ確認して、視聴可否を決める感じ)
ジョネトラダムス先生大活躍ですね。さすが。
金持ちのお医者さんや有名な作家先生に負けないで頑張ってます。
今回の件、感染医が専門のようですが、結局はどのような政策を行うかはコストベネフィットの関係・資源配分の効率化なので「法と経済」の専門家であるジョネトラダムス先生がバランスの良いことを言うことになるのはまっとうな流れで良いですね。
双方、ひきこもってろとか嘘つきとか国賊とか言い合うのはご愛嬌ですが。
桜の件で橋下さんに論破された汚名を返上した感じ。
外交関係は江崎道朗先生の解説が安定していていいですね。
ブルーチーム視点でとてもわかりやすい。
近平さんの国賓招待はやめろとか、プーチンに会うなとか、サウジの殺人王太子の謁見を認めるなとか、過保護なママみたいな人が多いですが、どうなんですかね。
日比谷焼打ち事件から日本はどれだけ進歩しているのか?
外務省のOBの評論家が軒並みアレなんで、きちんと解説して啓蒙する人が出てきてほしいところ。江崎先生には期待してます。
でも、安達先生といっしょで、急に偉くなっちゃいそう。
と、思ったのですが、なんか江崎先生も暗黒卿も新型コロナウイルスでは微妙になってました。
虎ノ門面と文化人面に堕ちてしまわれたのかも。
付和雷同しないジョネトラダムス先生の一人勝ちとはさすが。
とはいえ、騒いでくれる人がいるおかげで入国拒否に関する法務省の抵抗勢力を排除できそうですし、普通の国への失地回復がまた一歩進んだ感じで良かったです。