凄いニュースが飛んで来たね。
ウクライナには、ナチスと同列に扱われるわ、感謝を忘れられるわ、ずいぶんとコケにされていたが、別にどうでもいい。アメリカのお褒めにあずかれば、という考え方もある。
これに関して、どう評価するか。
「日本はアメリカ幕府の外様大名として軍役を果たせ」
「譜代しか参加できない場所に参加できるのはお家の誇り」
くらいの感覚でいればよいのでは?
ただし、軍事抜きの外交なら、近隣諸国を無駄に刺激するだけ。
やるなら再軍備を宣言した上で、堂々と参加すべし。
岸田首相、吉田茂以来積み上げてきた戦後体制、全部捨てる覚悟はあるか?
検討使と揶揄されてはいるが
風に動かされてでも
世論を拾えるのであれば、
岸田首相もこの局面の役者としては
案外悪くないのかもしれない。
財務省の軛が外れるくらいに
世論の側がそれを上回れるかどうか。
本当に覚悟を問われてるのは
日本国民の側なのかもしれない。
これは凄い局面になってきたな、
と思う一方で日本にとっては
これは最後の猶予期間なので。
またどうせ何もなければ
経済で野垂れ死んでたはずなので。
この契機を活かせるか。
ここで二度寝するようなら
もう手遅れでしょうね。
韓国発の報道ですが、韓国の次期大統領も
同会議にお呼ばれしているとありました。