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嘘だらけの日本中世史
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現在の国会が
ハングパーラメント(絶対多数党不在議会)、
しかも世界的にも稀なハングパーラメントであると
どれほどの人が理解しているのか。
衆議院では、与党はもちろん、
どの勢力も過半数を持たない。
与党が野党を切り崩すか、
野党が結束するかしないと、
多数にはならない。
その動きをした時に、与野党ともに
造反を警戒しなければならない。
第四次、第五次吉田内閣がそんな感じだった。
今のハングパーラメントが特殊なのは、
参議院では与党が多数なこと。
衆議院で野党が結束して何かをしようとしても、
参議院で与党が否決できる。
だから、日銀人事にしても、
衆議院で野党が否決し意中の人選をしても、
参議院で否決される。
ただ、福田康夫内閣に対し、
当時の民主党は「総裁空白一か月」に追い込み、
自民党に総裁人事を呑ませた。
政治的には、戦わない理由が無い。
戦わない野党がいたら、理由を問い質し、
参議院選挙での参考にさせてもらえばいい。
さて、石破内閣が提示した
小枝淳子早稲田大学教授。
なんで、この人を?
本日は、経済学的観点から。
基本的には救国シンクタンクの
金子洋一研究員の発信と調査より。
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
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