小林よしのり殿よ、汚らわしい真似をしないで俺の目の前でゴーマンかましてみれば?

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小林よしのり殿へ
私が「小林よしのり」の名前を出すのは1月20日以来である。
意見が違うのは承知していたが、同じ雑誌で連載をしている著者ということで、名指しは避けてきたが目に余るのでここに指摘する。

1月からゴー宣道場の人間を名乗る者達から粘着されているので、扶桑社『週刊SPA!』編集部を通じて「では、ご本人が直接に公開討論する気はないのですか」と申し入れた。
それに対する返答は、「金曜日の夕方」という、『週刊SPA!』編集部が絶対に対応できない時間。
申し訳ないけど、やる気あるのか?
あげく、編集部とどんなやりとりをしたのか知らないけど、「小林先生の愛子天皇論が出てから」との返答だった。
だから黙っていたら、相も変わらず粘着は続く。これを「論破祭り」って言うの?

そしてゴー宣道場を名乗る人間から毎日粘着。
前から手下に愚にもつかないブログは書かせていたが、論理になっていないので無視してきた。
しかし最近は常軌を逸している。

野球のツイートにも粘着。
お悔やみツイートにも粘着。

一度や二度ではない。
比喩ではなく毎日。
申し訳ないけど、自分は逃げて手下のチンピラを差し向けているとしか解釈できないのだけど。

違うと言うなら、以下三つの質問に答えられるはずだ。

一、小林よしのり殿やゴー宣道場の運営者は常軌を逸したツイートを承知しているのか。

一例。


上皇陛下の切なる願いに時間稼ぎをしておけばいいとする倉山が、誰にお悔やみを言ったって真実味ゼロですよ。まして葬式に行ってるわけでもない、そんな人でなしに朝のツイートネタにされた死者の方が可哀想

これを承知していて戒めないなら、同じ立場と看做す。

二、小林よしのり殿やゴー宣道場が主催する「論破祭り」が論破した事例はあるのか。

小林よしのり殿やゴー宣道場は「論破祭り」と称して、手下が私にも粘着してている。
では、聞く。
「論破」とは「相手が認めた」か「両者が認める第三者が判定した」から論破となる。
自分が一方的に「論破した」と宣言しても、論破でも何でもない。
単なる罵倒や誹謗は、された側に無視する権利がある。
さて、貴殿らが行っている「論破祭り」で、「相手が認めた」か「両者が認める第三者が判定した」事例は何例ある?
あげられるだけ、あげてみよ。

三、小林よしのり殿やゴー宣道場が主張する大御心の証拠は。

小林よしのり殿やゴー宣道場は「大御心は女系継承だ」と主張する。
では、直接の根拠はあるのか。
まさか類推でそんな大それたことを言っているはずがなかろう。
他人に向かって「UFO、ネッシー、旧皇族」と罵倒しているくらいだから、直接の証拠を見せられるはずだ。
「上皇后陛下から付箋のついた本をもらった」などは証拠にならない。
類推ではない直接の証拠はあるのかないのか。