韓国は朝鮮労働党の“国家舎弟”

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もはや、見出しだけで失笑する。

韓国、日本に謝罪要求 海自機が「威嚇」と主張

結論だけを知りたい人のために拡散用のキーワードだけ先にあげておく。

 北朝鮮、お前が謝れ!

 以下は、なぜそう言うのが効果的かを知りたい人のために。少なくとも、韓国だけを攻撃するより、韓国に屈辱を与えながら、陰に隠れている北朝鮮にも攻撃をする方が効果的だろう。

韓国は人に銃口を向けておいて、謝罪を要求する。「大丈夫か?」と言って聞くくらいなら、最初からそんな非常識はしない。我が国としては、正しく対処しなければならない。今の韓国は正気をなくしているので、本来ならば相手にしたくないが、隣の国だからそれができないので、地政学とか色々な処方箋(かつ武器)を使わなければならない。

まずは表題の前に、ファシズムの定義。

独裁党が国家の上位にある体制のこと

「コトバンク」も「世界史の窓」も絶望的に定義が間違っている。ウィキペディアに至っては、ご丁寧に「ファシズムの定義」なんて項目まで設けて間違っている。

1920~30年代の文献を読み漁っていればこんな定義は自明なのは下記に縷々説明する。この定義でなければ、1950年代のチトーなんて、何をやっているかまったく説明がつかない。

1920年代、典型的なファシズムとされたのが、ムッソリーニのファシスタ党(イタリア)、ケマル・パシャの青年トルコ党、スターリンのソ連共産党。20年代はイデオロギーと関係なく、政治体制の説明としてファシズムの概念を用いていた。ケマルが入っているくらいなので、あまり善悪の価値観はない(正確には、ないでもないが)。

1930年代、ヒトラーのナチスドイツが表れて、かなりマイナスイメージがついた。ナチスがドイツを乗っ取ったことに、世界中が驚愕したので。

第二次大戦後もファシズムは残っている。西側陣営では、フランコのスペイン・ファランフヘ党とサラザールの国家連合党(ポルトガル)などは一党独裁を続けた。

東側陣営は言うまでもなく、共産党独裁。

いずれにしても、ファシズムの定義は

独裁党が国家の上位にある体制のこと

であって、これを抜かせば、いかに贅言を尽くしても無意味。

現代の我々の問題として、中国や北朝鮮はファシズム国家であると認識しなければなにもならない。

韓国という、何かにつけて因縁をつけてくる不良国家がある。不良というより、非行? 歴史戦くらいなら平時の範囲だが、自衛隊にレーダー照射とか、十九世紀なら問題なく開戦事由になる。とは言っても、関東軍の対ソ国境警備のごとく、相手が挑発してきたからと、喧嘩を買ってあげる必要はない。ちなみに、関東軍の対ソ国境警備で最も成功したのは梅津美治郎司令官の時で、「ビビらして黙らせる」という技を使った。
が、今の日本でそれができない以上、もっと現実的な方策を考えた方がいい。

昨日も話した通り、今の韓国は北朝鮮の衛星国。北からしたら、形式的に韓国を主権国家の形で残す方が何かと都合がいい。今回だって韓国がやったことなので、日本は北朝鮮に手出しできない。何より、日本の世論は反韓国にはなるが、北朝鮮の名前は出ない。

申し訳ないが、今の韓国なんて、北朝鮮の企業舎弟ならぬ、“国家舎弟”。フロントに過ぎない。ついでに言うと、韓国政府は、大韓民国の持ち株会社(HD)。その筆頭株主が、大統領から朝鮮労働党委員長に代わっている。

という構図なので、フロントを叩いても、本体が健在ならば、たたくだけ疲弊する。日韓断交とか言う人いるけど、それこそ北の思うつぼでは?居留民引き上げならわかるけど、断交しても、「気持ちいい」以外のメリットが思いつかん。

これ、帝国主義時代の基本技なのだけど、親分は自分では手を出さずに子分を使う。そういう時に子分の方を叩く返し技もあるけど、今回の日韓関係の場合は、向こうの親分の北朝鮮が日韓両国を喧嘩させようとしているのだから、むざむざと乗ってあげる必要はない。

こういう時の定跡は、「お宅の子分がしでかしてくれたんで、アンタが責任を取ってくれませんか?」と迫ること。子供(韓国)のいたずらは親(北朝鮮)が責任をとれ、の理屈。子供相手に殴り返したら、こっちが子供になる。

韓国はこれからも問題を起こすだろうから、そのたびに

 北朝鮮、お前が責任をとれ!

と騒いであげるのが、最大の嫌がらせになる。

ちなみに倉山塾では、「黒幕を引きずり出せ」がセオリー。目の前の猫じゃらしに飛びつくのではなく、一見関係ないところにこそ本筋があるのだと疑おう。