モリカケと文書管理

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この前の報道ステーションで、モリカケ問題を素材に文書管理の重要性を説いていた。

曰く、「イギリスだと、政策決定に関係した文書は保存する。日本のように破棄するなど、もってのほか」と。

これ、正論なんだが、モリカケに限らず、左っぽい立場からの主張しかないから、文書管理(アーカイブ)というと左翼の専売特許のように思われる。

連中なんて、「保存」と「公開」は絶叫するけど、真ん中の最も大事な「整理」を言わないから、実に不十分なアーカイブなのだが。

本来の文書管理とは国家安全保障の基礎なのだとの認識が生まれない。