仲間として古谷経衡君を応援する。
※本来はそういうことを行いませんが、古谷君の要請により当初発表の文章より一部変更しました。
・本日、古谷君から「高木克俊というブロガーを横浜地方裁判所に名誉毀損で訴えた」という報告を受けました。
・この高木というブロガーは、自分のブログや動画、ツイッターのなかで、古谷君を「精神障害者」「20代後半までニートだった」「元特殊学級クラスの馬鹿」などと誹謗中傷している人物です。
・この高木は、古谷君のみならず、倉山満や上念司、その他の言論人にも同様の誹謗中傷を繰り返しています。
かなり悪質な行為を繰り返しているようなので、司直の手が裁きを下すでしょう。
最近、保守を自称する言論人や団体の中には、
・訴訟や内容証明を濫用する。
(しかも、やりかたを激しく間違えている)
・本やブログで反論すれば良いことを、裁判官に訴える。
・綺麗ごとを言いながら裏工作で他人を貶める。
・動画で欠席裁判を行う。
・そのくせ、面と向かっては何も言えない。
という人として恥ずかしいことを平気で行う風潮があり、しかもそう言う奴らを「あの人も日本のことを思ってやっているのだから」などと意味不明に甘やかす弁護論がはびこっているようです。そういう論者の意見が公平性を欠くこと甚だしいですが。
そういう連中と古谷君の件は違います。
なぜ古谷君が司直に委ねたかと言うと、単にブログやツイッター、動画の内容が単なる誹謗中傷に留まらず、
・事実と全く異なる罵詈雑言を言い募り、それが古谷君の著者としての人格や社会的地位を低下させている
という、法律に触れる行為を行っているからです。
つまり、正々堂々と言論戦を行っているのではなく、言論テロだからです。
古谷君がチャンネルくららの番組でレギュラーとして重要な役割を果たしてくれている以上、私は全力で支援します。