倉山塾夏期講習

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いよいよ桜の憲法討論、収録日決定!
 16日に収録、19日放映!!

 いつもは年上の出演者に遠慮してますが、
 今回だけは徹底的にヤらせてもらいます。

 さて、6月末に倉山塾やります。

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倉山塾 帝国憲法講義公開講座(平成25年春)受講生募集のお知らせ
 

帝国憲法講義公開講座(平成25年春)が決定しました。

本日より、受講生を限定50名募集いたします。(前回は30名ですぐに定員が埋まってしまいましたので、今回は定員を増やしました。)

 
本講座は倉山塾本登録会員限定コンテンツとなります。

参加希望の方は倉山塾本登録のお手続きをお願いいたします。

1.本登録をお済ませ登下さい。
https://kurayama.cd-pf.net/

2.本登録の手続きを終了された方は、こちらから帝国憲法講義公開講座の2日通し券をカートに入れていただき、Paypalにて決済をお願いします。
https://kurayama.cd-pf.net/store

塾長の倉山満よりのメッセージは以下の通りです。

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 驚くべき速さで憲法改正が政治の争点と化してきました。

参議院選挙では憲法96条改正が重要な争点の一つとなるのは間違いありません。

 ソ連に操られたGHQの落書きが何かの間違いによって我が国の最高法規と化して六十六年、ようやく「誤植も含めて日本国憲法を一字一句変えたくない」という勢力を衆参両院で三分の一未満に叩き落とせるという千載一遇の好機が到来しました。
 
 ここの所、毎年五月三日「ゴミの日」の前後には憲法問題が話題となるようになりました。各政党や団体も競うように自己の憲法案を発表しています。

 しかし、そのいずれもが日本国憲法を「改正」しようという致命的な錯誤に陥り、落書きの上にさらなる落書きを重ねようという醜態をさらしています。

 これらの論者に共通するのは、真摯に歴史に向き合う姿勢の欠如です。そもそも、「日本を永遠に敗戦国のままにさせておきたい」との不純の極みの動機で制定された日本国憲法の、どこをどう改正すればマトモな憲法になるのでしょうか。敗戦憲法を後生大事に抱えていながら「戦後体制からの脱却」などできるはずがありません。
 
 今回の帝国憲法講義では「産経新聞試案」を素材に、真の日本人の憲法を考えたいと思います。

 単に批判するだけでなく、倉山試案を提示します。

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帝国憲法講義公開講座(平成25年春)

開催日時 平成25年6月29日、30日 

     9時30分開場 10時開始 20時終了予定
 
場所:新宿西口(詳細は購入後、チケットをダウンロードすると分かるようになっています。)

金額:25,200円税込

チケットのお求めは倉山塾ストアにて どうぞ

https://kurayama.cd-pf.net/store

<スケジュール>

6月29日

10:00-12:00 あるべき憲法―日本国憲法の改正案は何の役にも立ちません

13:00-15:00 あるべき皇室―真の危機にこそ天皇が必要なのです

15:15-17:15 あるべき自由―基本的人権など捨ててしまいましょう

18:00-20:00 あるべき議会―枢密院と貴族院を復活すると民主的になります
 

6月30日

10:00-12:00 あるべき内閣―「政党の憲法編入」って知っていますか

13:00-15:00 あるべき司法―まじめに仕事をする裁判所が必要です

15:15-17:15 あるべき財政―健全財政や地方分権を憲法に書くのは愚かです

18:00-20:00 あるべき改正―当用憲法96条を使って帝国憲法を復活する方法

<事務局より>

・本講座は、毎月配信される帝国憲法講義の第17回〜第24回に当たる講義の公開収録です。参加されない場合でも、倉山塾に17カ月以上在籍すれば追加費用なしでダウンロードすることが可能です。

・公開収録に参加するメリットは以下の通りです。

 ?後日配信しない放送禁止ネタが聴ける

 ?疑問点をその場で質問もできる
 
 ?終了後、懇親会などで他のユーザーとリアルに交流可

倉山塾事務局