何とか間に合いそう。
『嘘だらけの日中近現代史』
乞御期待。
最近の近況報告だと、花見に呼ばれました。
詳しくは明日。
倉山塾では「外交史の問題」を出題中。
たとえば、
★第二問(まだまだ初級編)
日露戦争の和議であるポーツマス講和条約における全権である小村寿太郎外相は、有能か無能、どちらと評価すべきか。
日本が戦争目的を達成したか否かの観点から、理由も含めて答えよ。
何が日本の戦争目的であったの判断は、答案者の立証に任せる。
ただし、戦争の勝利が目的の達成によるものではないと考える場合は、
どのような基準で判断するかを明示したうえで答えよ。
とか。
それではまた。