トホホ政局の常識

 政局のことを書く気力が無い。。。
 ということで必要最小限のことを。

その一 本日、ある人を陸続と訪問。
 菅・枝野・岡田・仙谷が、とある中国人を訪問。
 次期政権の形態について協議。
 その中国人とは?
 コウセキトウ!
 毛沢東の末裔らしい。。。

その二 次期総理。
 常識論で言えば、野田財務大臣で決まり。

有力候補を消去法で消去していくと?
 前原・・・辞めさせられたばかり。
 枝野・・・参院選で大敗。官房長官は内閣と運命を共にするもの。
 岡田・・・感動的なまでの無能。
 仙谷・・・辞めさせられたばかりの上、反感が強い。
 原口・海江田・小沢鋭仁・・・小沢系で、支持の広がりなし。

 積極法で行っても野田財務大臣は、増税原理主義者にとっては、待ち望む人間。
 とはいうものの、奴らは常識が無いので不確定要素が無い訳ではないですが

 その一の会談は、野田氏の忠誠心を図っているのでしょう。

その三 今考えるべきこと。
 大連立って、要するに復興利権の分け前を自民党にもあげるから、参議院で協力して!という話ですから。
 それをやるために、民主党はいったん代表選挙をやります。
 自民党も大連立ならば、両院議員総会の一つも開くでしょう。

 そこで増税大連立反対派が決起しなければ駄目でしょう。

戦って負ければ次に勝てるが、戦わないで負ければ永遠に勝てない!