立憲民主党の身内の論理を他山の石とせよ(倉山塾メルマガより)

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立民の幹部人事、出ました。
逢坂代表代行、西村幹事長、小川政調会長、
馬淵国対委員長、大西選対委員長

自分の選対委員長の大西さんと
政策通を売りにしている小川さんはともかく、
他の三人はバランス重視?
上三人が代表選に出た人ということで。

選挙に詳しい馬淵さんが幹事長、
国対に強い逢坂さんが国対委員長、
自動的に西村さんが代表代行、
ならわかるんだけど。

どうもツボをわざと外しているとしか…。

「立民を潰すには今しかない!」
と言い続けた私は歓迎するけど、
いいのか?

そういう観点で見ると、
立民というか「いつもの野党」は
普通の日本人とは違う
独自の論理で動いているよう。

立民でも真人間は
「共産党との共闘をどうするのか」
を考えているようだけど、
あの党の主流派はそんなことは二の次みたい。

じゃあ、何が問題かというと
驚愕の争点。
他山の石とした方がいい。
特に維新を応援している人なんか。

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「立憲民主党の身内の論理を他山の石とせよ(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. 与党になる気のない政党はそれだけで自民党はおろか民主党以下だと思ってます。

    私は減税と規制緩和をしてくれるところを応援したいですが(もちろん野党でもできることは大いにあるが)、政権をとろうとしないだとか総理がだれになるかわからないとか、総理に決定権があるのかわからないとかいう政治を良いとは思わない。

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