備忘として全文残す。
1週間後、五輪が終了します。その途端、メディアは一斉にコロナフルモードに変身します。医療崩壊!自宅で死亡!なんで放置!
最大の危機は今既に生じています。来週1週間を無駄にしないように。来週1週間が2週間後の未来を決めます。選手の応援は僕もします。ただ、感染対策徹底を。津波が来てます。— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) August 1, 2021
1週間後、五輪が終了します。その途端、メディアは一斉にコロナフルモードに変身します。医療崩壊!自宅で死亡!なんで放置! 最大の危機は今既に生じています。来週1週間を無駄にしないように。来週1週間が2週間後の未来を決めます。選手の応援は僕もします。ただ、感染対策徹底を。津波が来てます。
「津波」の表現は不適切ですので、訂正致します。申し訳ございません。ただ、非常に強い危機が到来していることを共有したく、感染対策の徹底をお願いします。
完全に冷静さを無くしている。唖然とするほかなし。
さて、ただいまの大阪のコロナ禍の死者は?
全国11人。大阪0人。
吉村さん、何に怯えてんだ? もはやノイローゼか?
「津波」か「さざ波」か知らんが、伝染病の話をしている時に、しかも経済そのものを止めるような大騒ぎの時に、死者数を無視するって、どういう科学的根拠だ?
もう少し真面目に言うと、死者数だけが絶対でないにしても、死者数だけで油断していけない証明は絶対に必要だと思うが。
菅さんもそうだが、吉村さんも、ブレーンはちゃんと選んだ方がいい。
尾身とか、西浦とか、尾崎とか、中川とか、その他もろもろ有象無象の、今まで嘘ばかりついてきた連中のタワゴトなど無視すればよろしい。むしろ、無視するのが政治家の責務。
NHKの新コロ特設サイトの病床状況を見てみると7月28日時点で、「入院者数」と「新型コロナ対応のベッド数」が807対3097(病床使用率26%)、「重症者数」と「重症者対応のベッド数」が209対1208(病床使用率17%)(単位はいずれも床)。どちらも5月から400、500床増やしているため使用率は減少していて余裕を感じられるのですが…それでも「病院は困っている!!府民は動くな!!」と言うんですね。
我が福岡は16%、4%みたいです。そりゃあ九州と比べたら心配ですよね~わかります。出来が良くてごめんなさい。
ですが、大阪のデータの推移を見ました所、どんなに患者が出た時でも入院者数は2000人程度(およそ66%)、重傷者は400人程度(およそ30%)
これ見てると福岡の方が危険な気がするんですが…吉村さんはやっぱり万全を期すお方なんだな~。
ちなみに、東京では入院者対ベッド数2981対6406、最大入院者数は3300あまり…うーん50%ですね。
死者対重症対策病床は773対1207、最大重症者数は現状の773…64%
出元張っておきます。間違えてたら優しく教えてください。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/hospital/
府知事!!あなたが恐れている物は何ですか?医療リソースじゃないのかい?
は~い、モーニングショーの玉川を恐れているのだとおもいま~す。
石原慎太郎都知事だったらどうしていたかな、と、つい考えてしまいますね。
東日本大震災の時の対応を思い出すに、ここまでのグダグダには陥らなかったでしょうね。