いまだにオリンピックに反対の人、
いますねえ。
尾身“先生”は、
「オリンピックをやると感染者が3000人になるぞ!」
とかおっしゃってますが、
日本全体で昨日の死者は8人。
菅首相自身はオリパラを乗り切り、
ワクチンが普及すれば政権は浮揚する
と考えているようだけど、
別にワクチンの普及と何の関係もなく
死者は激減。
「何もしないと42万人死ぬ」
どころか、ワクチンの普及が遅れても
「死者8人」
これが現実だが、
菅首相が最初の思い込みに拘り、
現実を見ようとしないので
支持率は激下がり。
だから、既に菅おろしは始まっている。
もはや菅首相は
「選挙に勝てない総理総裁」の烙印を押されている。
先日、夕刊フジが有名選挙プランナーの松田馨さんに
シミュレーションを依頼したところ、
「自民党が57議席減で単独過半数割れ」
という衝撃の結果が・・・。
このシミュレーションの意味は
倉山塾掲示板で模範塾生の
千尋君が分析してくれているので、
07-2-2 千尋「日本政治分析」へ。
「このシミュレーション通りになるのか?」
とか予想には意味がなく、
この時期にこんな数字が出るということが
「菅おろし」の機運を盛り上げるということ。
それに既に公明党は
「菅首相を代えて」
とまでメッセージを送り始めている。
と、こういう政治状況で
今までの「なんちゃってゼロコロナ」を
転換する首相が登場する余地がある。
総理が変われば、「なんちゃって」ではない
本物のゼロコロナをやりうるコロナ大臣が
登場する余地がある。
その人物が
「自分が首相をやりたい」と言えば、
誰も逆らえない。
そういう状況が出てきた。
では、そのゼロコロナをやりうる人物とは?
そして、その時のコロナ大臣は?
菅首相に代わる人物は、
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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/
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結局、コロナ騒動当初から提唱されていた上久保京大教授の集団免疫達成説が正解だったということですかね。倉山先生は上久保先生の論説を今回のアーカイブ作業に含められた様ですが、流石は目の付け所がいいですね。
どなたか感染症とかウィルスの研究されている方、谷本真由美さんを説得していただけませんか?(笑)
やっぱり選挙を勝ってない総理総裁は弱いですね。
安倍前首相はなんだかんだで国政選挙だけは勝ってきましたからね。
個人的には新首相は半年以内に総選挙をして信任を得ないとダメだなと感じてる今日この頃です。
なんちゃってゼロコロナを真のゼロコロナにするためにも、尾身”先生”には退いて頂かないとまた中途半端になりそう(小並感)
やはり人の過去は忘れないものですね。
世界の潮流()はコロナ規制解除・緩和の方向ですが、それでもゼロコロナしか勝たん(棒)