誰が頑ななのか?(倉山塾メルマガより)

救国の君主 真・昭和天皇論

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年末にネタを提供してくれる
野田佳彦立憲民主党代表。

安定的な皇位継承に関する与野党協議をめぐり、
立憲民主党の野田佳彦代表は25日、
女性皇族の配偶者や子に皇族の身分を与えることに否定的な自民党について
「あまりにもかたくなな姿勢が強すぎる」と苦言を呈した。

速報を聞いて腹筋崩壊した。
誰に皇室の事を習ったら、
こんなバカなこと言えるのかと。

頑ななのは野田さんの方であって、
今や皇位継承をめぐる会議が
「野田佳彦を説得する会議」
と化している。

で、報じたのは朝日。

立憲は、
女性皇族の配偶者となる民間人の男性や子に
皇族の身分を与えることに前向き。

それ立憲じゃなくて、
野田さん個人の意見なんだけど。

そもそも、
なぜパンピーの男が皇族になれるのか、
野田氏は何一つ立証していない。
ブレーンの女系派の学者も
「女もなれるんだから男もなれる」
程度の理屈しかない。

女は結婚により皇族になれるけど、
パンピーの男は皇族になれない。
これは皇室の絶対の掟なのだが。

その為にこんな本を一冊書いたくらい。

皇室の掟

なぜパンピーの男は皇族になれないのか?
男系継承が男性差別の制度だから。

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重版御礼!
秀吉再考

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合憲自衛隊

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