売れ行き絶好調!
嘘だらけの日本中世史
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103万円の壁。
来年から恒久化(つまり恒久減税)で、
今年から暫定的に適用。
ってできれば、正論が通る世の中ということ。
自公と国民の協議、注視してます。
ということで昨日、
古川元久国対委員長にインタビューして撮って出し。
さて、アメリカ大統領選挙が早々に決着。
トランプで決まりだって“予言“されてた方。
ハリスが逆転すると予想・期待されてた方。
お疲れ様でございました♪
「どうなるか」なんて、
終わってみれば何の価値もない。
私の関心は「どうするか」
エマニュエル大使が玉木代表を呼び出した!
って話題になってるけど、
もはや、そんなの何の意味もない。
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
倉山満の著作一覧です。
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デイリー新潮の記事より
川上高司(拓殖大学海外事情研究所所長)【佐藤優の頂上対決/我々はどう生き残るか】
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/06020555/?all=1
>川上 日本にはパワー・オブ・バランス(力の均衡)外交が>必要になってくると思います。かつてプロイセンのビスマル>クが、フランスが脅威にならぬよう各国と同盟を結んで欧州>の安定化を図ったように、
>イギリスを引き入れたり、ロシアやイスラエルの力を借りた>りしながら、カウンターチャイナの枠組を作っていかないと>生き残れないでしょう。
川上高司氏は、カート・キャンベルの本を翻訳したくらいに昔は、日米同盟の強化派だった。私としては、今の川上氏の気持ちは理解できる。
北村淳氏は米軍内のアドバイザーで川上氏と同じ日米同盟強化派だったが、プーチンによるウクライナ侵略やトランプの登場などから川上高司氏と同じような意見に
変化してきている。トランプは、地域の集団安全保障に関与はしてくると思うが、過去レスで言ったように主役ではなく
脇役に徹するはずだ。つまり、シフトを前衛から後衛に移してくる。サッカーで言えばフォワードからバックスにポジションを
変更してくるはずだ。つまり、川上氏にしても、北村氏にしても、好き好んで前に出ようとしているわけでは
ないのだ。外部環境が激しく変化して、日本をそのような環境(自立方向に)に変化させようとしている。
最近、”フッ”と思うことは、トランプは、日本の憲法改正にも
干渉してくるのではないかと考えることがある。
アメリカが日本国憲法を作り、アメリカが日本国憲法を
改正するということは、日本人として忸怩たる思いに
させる。トランプは、日米同盟の揺り籠で惰眠を貪る
日本を起床ラッパを鳴らして蹴り起こすはずだ。
日本の自立は、私自身の望むところではあるが、
幕末と同じに、またもや「外圧」というところで
日本人にたいする腹立たしさがある。