今月の学び なぜマトモな政党が二つ以上なければいけないのか 第4話 では、どうするか?(倉山塾メルマガより)

LINEで送る
Pocket

倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/

第2回倉山ゼミ 日本が大国に戻る為の政治改革

第一部「日本にハマコーが足りない~昭和にも一人しかいなかったけど」
https://kurayama.base.shop/items/89908876

第二部「ガチンコ選挙制度論議~どの制度がどの党に有利になるのか~」
https://kurayama.base.shop/items/89909145

—————————————-

この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか

—————————————-

自民党総裁選と立憲代表選。
今月のテーマである
なぜマトモな政党が二つ以上なければならないのか
を考える前提。
現実を基礎にして物事を考えないと意味がない。

そこで根本問題。
今、日本にマトモな政党が何個ある?

って、考えた時に、
「マトモ」ってなんだろうを考えないで、
次の総裁に誰がなる?
なんて追ったって意味がない。

各メディアが支持率を公表。
だいたい同じになっている。

自民党は、石破・小泉がリード。
それに意外と高市健闘。
まあ、こんなもんでしょう。

立憲は、
野田>枝野>泉>その他
で、これもこんなもんでしょう。

こういう状況を踏まえ、
「では、どうするか?」
を考えてみる。

とある選挙通曰く、
「今の情勢では小泉進次郎が有利」

私はその方を選挙の奇才だと思っているので、
プロ中のプロが同じ見方をしているので、
私の見立ても常識的かな、と思っている。

自民党の総裁選には二つの法則がある。

————————————–

続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

—————————————-

夏休み特別企画「参謀本部は機能したのか?」第1話 石原莞爾

—————————————-

倉山満の著作一覧です。

著作

好評発売中!
自由主義憲法 ーー草案と義解ーー

—————————————-

「今月の学び なぜマトモな政党が二つ以上なければいけないのか 第4話 では、どうするか?(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. 自民総裁選小泉氏22%で首位、石破氏21% 「自公政権の継続」52%に急増↓
    https://www.sankei.com/article/20240826-SQITQQ4LNVLDJMK6RFO7KER234/

    ただの世論調査とはいえ、顔を変えようというだけでこの支持率変動なので、政権交代がいかに難しいかというのが分かりました。
    野田総理や枝野総理では、国民の政権交代恐怖症が深刻化するだけなので、腐った自民党でもやむを得ないかもですが、泉総理が望めるのであればチャンスはあると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA