重版直前!
自由主義憲法 ーー草案と義解ーー
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■倉山ゼミ第1回
テーマ:「自由主義憲法とは何か」
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支部長会議の決定で、
今月の学びは短期集中連載とすることにしました。
7月のお題は「憲法改正は可能である」
内外の状況が変わったんで、
遠くない将来に可能です。
やり方を間違えなければ。
岸田内閣は見事に間違えましたけどね。
「9月以前の任期中に」はさすがに無理だけど、
道筋をつけるのは可能でした。
むしろ護憲派の頭のいい人が、
「憲法典の条文を変えられても
日本国憲法体制を守れるように」
という動きにシフトしていますので。
改憲の目的は「日本国憲法体制の打破」のはず。
なんでもいいから条文を変えれば、改悪でもいい
ではないはず。
では具体的にどういう作戦を立てれば
遠くない将来の改憲が可能か。
まず状況を確認しましょう。
今回は、国際環境を確認します。
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どんな憲法典にしても、憲法解釈は”内閣法制局長官(以下、内法長)”が行うというのでは、共産主義国と変わらない。
選挙で政権交代も起きる総理大臣が憲法解釈を行うのでは不安定だから、身分が定年まで安定な内法長が行う。政権交代でコロコロ憲法解釈が変わると良くないからとかいう理由付け、、
ただ、内法長だって、ただの国家公務員試験に受かった公務員だよ!受かったあとは猟官制、自分の後任は自分に媚び諂う奴を選ぶ。というような世界…
憲法解釈がそんな内法長の専権事項というのが、共産主義国より共産主義っぽい日本にしてしまっている。