解答制限時間、一秒の問題。
岡倉天心が弟子の横山大観を連れて、和服でニューヨークを歩いていた。
で、無礼なアメリカ人に話しかけられた。
What a sort of nese, are you Chinese, or Japanese, or Javanese?
そこで、天心先生、即答。
We are Japanese gentlemen.
But, what a kind of key, are you a Yankee, or a monkey, or a donkey?
これが本当の国際人というもの。ちなみにdonkeyには「バカ」「愚か者」の意味もある。
なお、件のアメリカ人の反応は伝わっていない。
以前にも書きましたが、
「わが國の 梅の花とは 見たれども 大宮人は 何と云ふらん」
と伊達政宗の
「大宮人 梅にも懲りて 櫻かな」
ですかね。
ジョークが言えるかどうか、ですかね。
面白かったです。岡倉天心、流石ですね。見てみたらdonkeyという単語はアメリカでは民主党の象徴の意味があるみたいですね。
えっ?別に日本の民主党が何という話などしていませんから・・・。
今の日本ならこんな感じかなあ。
問:日本の総理大臣は何菅ですか?
「イラ菅?」or「ダマ菅?」or「ブレ菅?」or「逃げ菅?」or「・・・菅?」
この位にしておきます。それではまた。
藤沢です。連投失礼します。
菅総理の「疎い」発言について、英語ではどう伝えているのか気になっていました。今日のDAILY YOMIURIの社説で載っていましたので、紹介させて下さい。
“I don’t know much about this kind of thing”
でした。分かりやすいというか、こういう時の英語って表現がストレートですよね。
来週の国会はどんな展開になるのか。早い時点で袋叩きにして支持率を落とした状態で予算関連法案を否決して、統一地方選に望みたいですよね。
頑張って行きましょう。それではまた。