小沢から人心は去った。
谷垣の命脈は尽きた。
ところが鳩山邦夫が延命させた。
これで小沢・谷垣連立政権でもできたら最高殊勲賞である。
民主単独過半数困難、で油断している人が多いようだが、
選挙後は明らかに民主・公明連立では?
共産党は、閣外協力くらいは間違いないでしょう。
子供手当法案の委員会採決とか、民主・社民・公明・共産の賛成で通過だし。
生方騒動見ていると、自治労・高島って、本当に器が小さいな。
辞表提出を迫るやり取りがテープで公開されていたが、やりかたがあまりにも稚拙である。
小沢も手の出しようがなかったのが真相か。
さて、本題。
今、正気の政治家の定義は、どうやって勝つかを考えている政治家のことらしい。
それしか考えていない政治家のことを昔は「政治屋」と揶揄したものだが、今は「どうやって負けないようにするか」しか考えていない政治家がほとんどである。
しかし、選挙は戦いである。
戦いは、どうやって勝つかは大事だが、勝った後どうするかはもっと大事である。
そこで「私の船中八策」です。
最低限これだけはやりたいが、これさえやれればあとは何とかなるもの、という政策です。
「⇒」より後は、その政策が実行された後の国家像です。
本当はもっと詳しく細かく考えていますが、見出しだけ公開します。
一、国家・・・日本人の結集原理。
皇室典範改正。旧皇族復帰及び旧皇族からの養子を可能に。
⇒皇統の安定的継承の道を確保する。
二、政治・・・改革の主体。
「憲政の常道」。陛下の与野党による二大政党政治。
⇒強力な政権の創出と国家本位の政権交代
三、格差・・・社会不安を教育格差に固定しないために。
リフレ。お札を刷って、デフレを脱却する。
⇒格差社会解消に留まらず、日本を保守する政策を推進する財源を創出する。
四、官僚・・・政治家の真似事をする官僚はいらない。
キャリア官僚制廃止。
⇒現場に精通している専門家が仕事をしやすい環境に。
五、教育・・・改革の主眼。
初等教育で、読み書き算盤、礼儀作法、古典の素読、書道、武道の徹底。
高等教育は模範校で行う。「外交大学校」の創設。
⇒国民の平均値を戻す。同時に真の指導者(エリート)教育
六、家族・・・財源の使い道。
中絶禁止。
⇒実現した瞬間、少子化は終わる。
親が育てないなら、国家が育てる。
七、国土・・・富をどのように分配するか。
東京以外に黒字の都市を、各地方に再建する。
⇒金持ちが都会に住む歪な構造を解消し、田舎に住むように優遇。
八、安全・・・憲法を変えなくてできることはすべてやる。
まずは軽武装!
⇒北朝鮮拉致問題を解決できるかどうかが、日本生存の試金石です。
23日以降「日本の処方箋」講座で詳しく解説しますが、乞御意見。
さらに潜ります。
倉山さん
おはようございます。藤沢です。
ネタの大量投下、1ヶ月は持ちそうですなwwwwwwwwww。
まあ、それはともかく。ここ数日、好き勝手書いてすみませんでした。
今日の話、前置きだけで本題の価値が十分ありますよね。贅沢な内容です。
さて、生方騒動ですが、おさらいしながら気になったことを書かせて下さい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100319-00000041-yom-pol
一番気になったのが、この記事の文中の、
『高嶋氏は会談後、生方氏以外の副幹事長を集め、副幹事長会議として交代を求める方針を確認。小沢氏と電話で対応を協議した。小沢氏は「そこまでする必要はないのではないか」と語ったが、高嶋氏が説得したという。』
のくだりでした。
?????重要な人事について、逆の意見を言っている上司を部下が「説得」ですか。しかもそれが通る!・・・すごい組織ですね。
こんな大切な事、スルーしないでもっと掘り下げて取り上げて頂くよう、報道機関には望みたいものです。
まあでも、高嶋の名が世間にもより認知された意味は結果的にあるかもしれません。やつらの日頃のやり方そのものがそのまま出た出来事だと思いました。
『自治労の闇にも正義の光を!がんばれ検察!』
と言った所でしょうか。それではまた。
(11月22日分、「金融法強行採決への報道について」を参考にさせて頂きました)
高等教育は戦前の方がまだましだったとか、躾としての茶道とかいくつかあるんですが、一つ一つ議論していきましょう。
まずは、茶道を学ぶことによって、日本の文化が見えてきます。茶会一つ開くのに、書道、香道、華道、古典、食、みな知っていないととんだ不始末をやらかしますし、日常生活でもそういう知識は意外に役に立つことですので。
有名なところでは、仮に小沢民という人が入院したとき、椿の花を贈るということは極めて意味深いことになりますね。
それにお点前を知ることで、手さばきがきれいになる、無駄な動きがなくなります。
と書いているうちに久々に濃茶が飲みたくなってきました。
>先生、藤沢様
「生方騒動」もですが「児ポ法」「マグロ制限」全て一連の騒動は『民主、国会法改正案を了承』のニュースhttp://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100317/stt1003171902014-n1.htmを隠すためのブラフにしか見えませんと言われる方の動画を見て下さい。→http://www.youtube.com/watch?v=eT34WyilD5E
私はなぜ生方騒動を産経以外が大きく報道したのか不思議でした。これで合点がいきました。できればこれを見て「な〜る」と思われた方は拡散お願いします。
大変大変失礼を承知で申し上げると、先生、「小沢から人心は去った。 谷垣の命脈は尽きた。」と言っている場合ではないのでは?私は児ポ法の知識がなくてどっからそんな人権擁護法にリンクするような法案が出てきたか探ってるうちに6月まで採択延びて気が付きました。
やばいっすよ!マジで!生方くんは極左だからほっておいていいんです。
このやばさを拡散しましょう!
今は刀使えた幕末が羨ましいさん
お早うございます。藤沢です。
先日は有難うございました。
国会法改正案、確かに問題を孕んでいると思います。本当はこれも諸刃なので、自民党がしっかりしてさえいれば自爆装置だとは思いますけど。
人権擁護法案は、気持ち悪いのを通り越してますね。外国人参政権同様、反対です。
さて質問です。ここまでは良いのですが、
『■「児ポ法」「マグロ制限」「生方氏の引き摺り下ろし」全てこれを隠すためのブラフにしか見えません』
の根拠は何処でしょうか?
私には、一連の項目は全て十分扱うに値する事柄だと思われます。ここ数日、産経には目を通していなくてすみませんが、上記リンクを見る限りでは、それほど大きな扱いには見えないので、教えて頂ければと思います。
>仙台さん
藤沢です。いつもお世話になっております。
椿って、春の季語なんですよね。字から見れば当然だろと言われてしまいそうですが、咲く時期とは少し違う感じですよね。旧暦との関係でしょうか。
ちなみに、寒椿だと冬の季語になるみたいです。
今週末もまた先は長そうですので、ぼちぼち行きましょう。
有難うございました。それではまた。
戦前の教育の復活ですね。日本の教育は悪かったのではなく、良かったから変えられたのですからら。修身教育、教育勅語の復活も必要。教育とは、強育であり、強制する事という前提に立ち戻らなくてはなりません。国防教育も必要です。徴兵制は時代遅れですが、国防教育の重要性、軍事に関する知識も必須です。戦争を防止するためにも、戦争に対する知識が必要なのですが、軍事手に対して生理的嫌悪感から、それを拒絶する人が多いのは困ったものです。そのほかにも文化教育、文語などの古文の徹底化なども必要です。
後、外国人問題。外国人の犯罪によって、日本国民の生活は脅かされ、苦痛と忍耐を強いられています。多文化共生だの理想論ばかり述べる人たちの共通点は、自分の生活圏内に外国人が一人も居住せず、現実に外国人と隣り合わせで暮らす人々の苦悩を全く知りません。
外国人は、日本人ではない以上我々の仲間ではなく、警戒すべき存在であり、厳格な管理と監視が必要だということです。
これを排外主義だの、島国根性だのとお決まりの非難を浴びせるものたちの言うことに耳を貸す必要はありません。
日本は日本人のための国であり、全ては日本人の安全こそ優先すべきなのですから。
>藤沢様
その通りで、産経でさえこの『国会法改正案』、重要な扱いをしてません。そこがヤバイんです。私も独裁法のにおいがプンプンするなと思いつつ当初見逃していました。「三権分立崩壊!」とか題名付けてくれれば分かり易いのに。
生方騒動の発端は生方が産経のインタビューに応えたこと。だから引きずりおろされて騒ぐのも産経でOK。だって産経は朝鮮学校の視察に唯一入れなくて他の新聞社にケチョンケチョンに言われていた。特に朝日に。
だからそこまでなら私も納得なのですが、メディアコントロールは依然小沢の手中。にも拘わらず産経以外がこんなに派手に「生方騒動」を普通、報道するでしょうか?生方騒動はどう考えても民主党にとっての悪いイメージがつくニュースです。ソースは忘れましたが何処の局も今20%以上が外資で収益が非常に悪化。民主党に支えられている状態なので局の生殺与奪の件は民主党兼外資が握っていると考えていいでしょう。
ならば生方騒動は隠したくて仕方ないニュース、それを派手に報道。児ポ法も、出してきたのは胡散臭いアグネスと民主党となぜか警察、なんだか都知事が賛成だから皆一斉に都知事に抗議して、民主党が採択延ばした。これって変じゃないですか?
マグロの方だってクジラの後ずっと問題になってましたよね、でも寿司のネタでそんな騒がなくてもみたいな○○太郎とかいうコメンテイターが出てきて、私は馬鹿じゃないかと思って見てたんだけど元はといえば今の民主党政権が諸外国にお伺いを立てているから付け込まれた一連の日本叩きの一種でしょう。
聞けば近畿の大学でマグロの養殖、韓国人に教えたら、韓国が国際特許申請したとか。
話はちょいとズレましたが、つまり私が言いたいのは「児ポ法」は自作自演「マグロ制限」も只の民主党の失態、そして「生方氏の引き摺り下ろし」、そんな事より数段深刻な国民が最も恐れていた3権分立解体が『国会法改正案』なんです。だから一連の事件は騒ぐに値しても、なんでもっと大事なこれを騒がないのか、と思うんですよ。これが成立した日には3大亡国法案(人権擁護法案、夫婦別姓、外参権)だけじゃなくてありとあらゆるイカレタ法案が平気で通りますよ。
草なぎ剛君が酔っぱらって裸になった時、「日本列島は日本人だけのものじゃないんです」なんてどっかの鳩が言いましたが、草なぎ君を矢面に立たせたのはこの問題発言を隠すためと言われていました。今回もなんか重要で隠したいことがあったはずと思って調べた結果がこれです。
自民党がしっかりしていれば、の藤沢様の意見も尤もだと思うのですが、しっかりどころじゃないようです。今や保守離脱なら歓迎なのに、邦夫の新党旗揚げ前の密会に舛添、与謝野、国民新党の綿貫、自民党の古賀派の一人前衆議院議員堀内が出てたので青山繁晴さんじゃないけど、自民党大丈夫かと思いましたよ。しっかりしてないどころか、これじゃ内部分裂起こしてもっと左に寄ってしまうんじゃないか?といったところです。
でも今私達国民ができることは一つしかないですので頑張りましょう!
>藤沢様
椿の花は、花がぼたりと落ちるので、見舞い事には禁忌とされています。逆にいえば椿を送るということはそういう悪意を持っている事になります。
>ウミユリ様
単純に年数の問題をいえば、戦前は高等教育を六年かけていたのに、戦後は四年に減ってしまいました。
それに経済的環境です。いまの大学生は仕送りも減る、バイトもろくにないでかなり悲惨なことになっていましたが、戦前は、そもそも高等学校・大学に行かせられる階層に限りがあったという縛りがあるとはいえ、経済的は今とはだいぶ異なっていたようです。借金はほとんどツケだったらしいですし、下宿も家主の方があわよくば一族と結婚してもらって・・・という逆の下心がありました。
軍事教育の是非はともかく、「国際政治学」の基礎教育は必要でしょうね。まとめて書いてしまうと、あとは権利概念、簿記の教育。この三つは絶対に必要です。
>今は刀使えた幕末が羨ましい様
カナダで性差別を禁止する法案が通ったら、その法案の必要性を唱えた人の本そのものが発禁になってしまったとか。人権という概念を単純に振り回すのはかなり危険でしょう。
今は刀使えた幕末が羨ましいさん
藤沢です。対応有難うございました。
今回の国会法改正が、各種法案の憲法論議になった際、内閣法制局の邪魔を事前に排除する狙いがあるという点はそうだと思います。何より小沢自身が内閣法制局の事が嫌いなようですし。
しかし、「三権分立解体」は飛躍しすぎでしょう。この件、ポイントは制度よりもむしろ運用と担当者の能力だと思います。
『戦前の政党内閣期には、法制局長官は政治家がやっていました。能力があれば、別に官僚がやらなくても構わないと思いますし。
問題は枝野大臣、早速すごい答弁を。「やはり法制局の専門家がやらないと駄目だ」などとの論を強くするための陰謀なのか疑いたくなりますね。』
(倉山さん、3月8日「傍論は尊重すべき?」より)
自民党がしっかりしてさえいればと書いたのは、別に現状がそうだという意味ではなく、今回の件は相変わらず民主党的な間抜けさも感じる話(だから何かにつけブーメランと言われるのだ)だと思うので、自民党頑張って下さいという意味でした。
今は刀使えた幕末が羨ましいさんの言われる通り、メディアコントロールが依然小沢の手中にあるのであれば、国会法改正案を隠すために生方騒動を報道というのは、無理があると思います。それならば報道自体しなければ良いだけでしょう(この話で言えば、児ポ法とマグロ制限でつなげば良いのでは)。
もう1点疑問があります。
『ソースは忘れましたが何処の局も今20%以上が外資で収益が非常に悪化。民主党に支えられている状態なので局の生殺与奪の件は民主党兼外資が握っていると考えていいでしょう』
放送会社は、外国人の議決権比率が20%を超えると、電波法により放送免許が取り消されます。一応私のほうでも気になりしたので、全部でなくてすみませんが、数字的に最初に来る民放の日本テレビの業績(予想)を見てみました。
http://www.ntv.co.jp/ir/library/toshokaiji/index.html
(2月4日の業績予想のお知らせより、外国人の議決権割合については10月22日をご参照下さい)
「収益が非常に悪化」というのとは違うのではと思われます。
人権擁護法案と外国人参政権、ひいては民主党政権への反対では同じですが、今日の話の途中の過程については、無理と誤解があると思われますという話でした。
気持ちは同じです。こうして倉山さんの下に一緒に集まったもの同士、一緒に頑張りましょう!それではまた。
仙台さん
藤沢です。すみませーん。上記レスを書いている最中で、投稿後いま気づきました。丁寧に解説頂きまして有難うございます。
ですが・・・、さすがに御見舞いのタブーである事、及びそれを使ったネタである事は分かっていました。机の前で爆笑してしまいました。
そこを踏まえての豆知識という意味でした。
関係ないけど、調べていたら面白いサイトを見つけました。やっぱり名前は大事ですよね。それではまた。
http://dqname.jp/index.php?md=view&c=aa2528
>藤沢様、ソースありがとうございます。
外国人の議決権割合18.84%ですね、私の見たレスはこれに別に不明の数パーセントがありました。不明の分を足すと20%超え、藤沢様がおっしゃるように外国人の議決権割合20%を超えると電波法により放送免許が取り消されるので、民主党と結託してその数パーセントは故意に不明に細工している、実際は20%超えている、という内容でした。
NHKも受信料収入伸び悩み、連続赤字の理由を生活保護世帯が増加とか、とって付けたような理由を言ってました。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/day-20100114.html
外国人の議決権割合18.84%って20%にギリギリ届かない数字であること自体工作の匂いがしますが…
テレビ局の収益が非常に悪化しているのはチャンネル桜で高森先生が昔やってましたしソースは調べたらかなりあると思います。
全然民主党の批判をしないと変なので、ガス抜きのために時々やってますが、麻生、安倍元総理の時のスキャンダルにもならないことをバッシングしたり捏造報道したことを考えると今のメディアは異常でしょう。
大げさではなく、今はどう考えても政治(小沢)主導になっていると思いますが。官僚(専門家)はいないと駄目ですよ。霞が関の体質が問題なだけで権力一極集中だけは避けねばなりません。
これでも無理と誤解がありますか?
>ウミユリー様
大賛成で大変共感できるばかりなのですが一点だけ、徴兵制はなぜ時代遅れなのでしょうか?教えて下さい。私は排斥主義には反対ですが、反日教育を受けている外国人は、『警戒すべき存在であり、厳格な管理と監視が必要』だというところなど帰化厳格化を心から望んでいる私にとっては大変嬉しいご発言です。
今は刀使えた幕末が羨ましいさん
藤沢です。・・・十分無理があると思われます。
今の民主党に法制局長官の代わりが務まるとは思われませんので、そこをついて論理破綻に追い込む事はそれほど難しい事ではないと思います。いまの自民党にその能力があるか無いかあやしいのが問題ではありますが。
相手の間違いを逆手に取る戦法もあるのでは?という意味でした。
民主党の問題はそうだと思いますが、少なくとも法制局長官の答弁の有無それ自体は、三権分立とは無関係なのではと思います。
はあ、業績悪化とはNHKの事でしたか。しかもこのソースによれば、受信料収入は過去最高の6550億円を見込むと書かれていますが。しかも支出が対前年で大きく増えていますが。なるほどさすがNHKですね。いやあ、勉強になります。
日本テレビのことも含めまして、これだけの話をソース無しで出来るのは中々だと思います。もし本当でしたら大事件だと思いますが。それにもし細工云々の話が違っていたらどうされるのですか?日本テレビの方々に対して申し訳が立たないと思うのですが。
大変参考にさせて頂きましたので、私もこれからは民主党に都合の悪い報道がある時は、その裏にもっとすごいものがあるのではないかと読みを働かせてみたいと思います。
有難うございました。
怒って言っているわけではないので悪しからず。喧嘩するつもりもありません。敵意もありません。しかし言わせて頂きます。
日本の公共電波使って日本人にとって大事な真実を日本人に伝えない日本テレビ他、マスメディアの方がよっぽど日本人に申し訳立たないと思うのですが。
テレビで情報得て分かっている気になって民主党信じて投票しちゃった国民に対して周知活動進まない辛さ、分かります?ビラ配りしましたか?デモ参加しましたか?関心のない日本人の多さ分かってますか?
大手メディアさえこぞって本当のことを言ってくれさえすれば草の根はこんな思いしないのです。私達は大手メディアが嫌いなのではなくてなぜ反日なのか探っていったら比較的まともな日テレでさえ放映権はく奪寸前19%近くも牛耳られていたって話ですよ。参院選で民主勝ったらそれこそ最後ですよ。それを無理があるとかないとか論議するのは自由ですが、そんな悠長に構えてて後でどうなったって知りませんよ、って言えないんですよ。運命共同体でしょ?私達。人間ちゅうのは一党独裁、とか三権分立崩壊、とか毒のある書き方じゃないと新聞読んでてもスルーしますよ。だから毒のある書き方しろっていうんです。まだ言論の自由があるうちに。年配の人なんて署名集めてたら朝日新聞は間違いないなんて思ってる人多くて慰安婦問題捏造まで受け入れちゃってるんですよ。時間ないのに覚醒がなかなか進まない。
私はイライラします。
有難うございました。
藤沢です。有難うございました。
日々のご活動につきましては、率直に頭の下がる思いです。基本的に同じ方向を向いている事は間違いありません。
詳しい事は不明ですみませんが、放送会社における外国人の議決権比率の引き下げは検討されても良い事かと思います。
やり方については様々だと思いますが、正攻法(直球)の大切さもあるかと思っています。遠回りの様でもかえって近いかと思いますし、間違いが無いですし、何より勝ってから問題が生じないというのが大きいと思います。
民主党打倒にあたって、報道機関は必ずしも敵ではないと思っています。いまある危機と民主党批判を取り上げたほうが良いとなれば、自然にそうなると思います。むしろ悪者に仕立て上げてしまう方がかえって損な意味もあると思います。
枝葉をつついて反撃したかった訳ではなく、重要な事については最初に取り上げる人が出典を出す大切さを言いたい意味がありました。
ここに集まる以上は、少なくとも倉山さんの味方であることが条件だと思いますし、油断は禁物ですが外国人参政権の今国会提出断念の事を見ても、捨てたものではないと思っています。
倉山さんの発言力が上昇すればその分影響力を行使できる訳ですし、その土台になるのが私達だと思っています。
タイミングとしては、ここがノーサイドかなと思っておりますが、どうでしょうか?
また今後とも、仲良く宜しくお願いします。
それではまた。
在日韓国人が考えていることhttp://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=5&board=552022058&tid=cf9qa4nhbfffca5ga5b&sid=552022058&mid=83344 3年前の有名な掲示板です
徴兵制がお話にならないことは、入隊から除隊までの期間に養育する手間暇の問題(陸スケは鉄砲だけ担いでいればいいが・・・とは旧海軍関係者の話)、それと一定期間、軍という限られた組織に放り込む事による、社会的な人的損失、で説明が付くと思います。
話題を変えて、皇室典範の改正についてはどうなんでしょう。私は日本という過酷な自然環境を考えたときに、東京にだけ皇族が集中しているのは果たして妥当か、また分散させるには今の皇族の人数では少ないのではないかと思います。
確かに下手に分散させると不逞の輩に悪用される可能性も発生するわけですが。
>仙台竜三様
いつぞやの討論番組で、谷垣が「皇居を京都に戻すべき」と言い、ぜんぜん静かでない亀井しずかが「江戸城は軍国主義の象徴なので、皇居を広島に移すべき」とか言ってましたね。よくよく調べてみると、これ両方ともテメェらの選挙区なんですね。「歴史」とか「平和」とかを尊重してるように見せかけつつ、実は天皇陛下をテメェの票集めに利用しようという魂胆が丸見えだったのには呆れてしまいました。天皇皇族方の政治利用を防止するためにも、皇族方のお引越しには慎重であるべきだと思うんですが、どうでしょう?
>藤沢秀行様
「地椿」で「あすか」とは、笑わせますね。アスカといえば、私は「本当の戦いは、ここからだぜっ!」と言ってた人物しか思い浮かびませんが…
こういう話は今週号のSAPIOで呉智英氏が取り上げてましたが、「夜露死苦」とか「仏血義理」とかいうのと同じようなセンスで、「暴走万葉仮名」とでも言うべきものと扱き下ろしてました。
まぁ、こういう当て字や読み替えと言うものは、無知を晒すことになりかねないので、自分の言語センスによほど自信がない限りやめたほうが良いかと。
プロレスの必殺技を「十八番(じゅうはちばん)」と言い出したのが誰だか知りませんが、これもともとは歌舞伎用語なんですよね。歌舞伎もプロレスも「見世物(魅せ物)」という点で共通する。しかし「おはこ」では語感的に上品過ぎてプロレスには合わない。そこで少し崩して「ジュウハチバン!」という読み替えをやってみたら、これが大当たりした…せめてここまでの言語センスがなければ、こういうことはやっちゃダメですね。
>叔父さんの息子様
そういう利用の危険性はありえますね。そのためある程度正当性のある場所が良いかと思われます。個人的には奈良です。
継承権の何番目かの皇族に、独法国立文化財機構の名誉理事長にお就きいただき、奈良文化財研究所勤務とする。まあ皇室が歴史に関わることが妥当かどうかという問題もありますが。
>日々のご活動につきましては、率直に頭の下がる思いです。
このお言葉、つまり「私は行動する気はありません。勝手にやれば」ということですね。分かりますww馬脚を現しましたね。
「あなたは行動したことがありますか?」この質問で相手がわかるんですよ。それから徴兵制反対理由は完全に理解不能でした。徴兵制は選挙権と表裏一体です
。
では藤沢さんの好きなソースとやらを置いて帰ります。http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-695.html
御機嫌よう。
すみません。藤沢です。
今日は大人しくしていようと思ったのですが、確か倉山さんの本番が明日だと思いますので、本題の方も書かせて下さい。
>いまは刀使えた幕末が羨ましいさん
こんばんは。藤沢です。昨日は有難うございました。リンク拝見致しました。発狂しそうな内容でしたね。断固阻止で一緒に頑張りましょう!
昨日は結構中身の濃い話が出来たのではと本気で思っています。やはり論争は最低でも2往復、実際には3〜4往復しないと、中身と良さが出てこないと思っておりますので。
そのまっすぐな人間性には、社交辞令ではなく、敬意を持っております。
今後とも宜しくお願いします。
>叔父さんの息子さん
藤沢です。ご無沙汰しております。見て頂いて有難うございます。
これから話す本題、いま思ったのですが以前あった非嫡出子の相続問題とリンクさせるのはどうかと思いました。ご意見聞かせて頂ければと思いますので、宜しくお願いします。(10月9日分、下3桁129です)。
さて本題。私は、6.の中絶禁止に興味がありました。
昨年の人工中絶件数は、約24万件で、年間出生数110万の2割強を占めています。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/dompolicy/318154/
中絶の理由は様々なようです(上記参照をお願いします)。
仮にこれ(中絶禁止)を行った場合、色々な所へ影響が出ることが予想されます。法律、文化伝統、教育、経済、宗教、医療等・・・。
デリケートなテーマだと思いますので、どうしても発言が慎重になってしまうのですが・・・。思い切って言えば、少なくとも経済的理由が中絶の原因であるならば、これを禁止(?)して国の予算で一定の保護を与える事はあっても良いのではと思います。
異本的には母親の意向(選択権は残した方が良いのではとも思いますが)が最優先されるべき事だと思います。そこに経済的制約が無い状態を作る事は、悪い話では無いと思います。
ただ実際には、色々なケースが想定されると思いますので、この件の具体案、非常に興味あります。時期が来ましたら是非とも聞かせてください。
それではまた。
いまは刀使えた幕末が羨ましいさん
藤沢です。上記レスを書いておりまして、投稿後気付きました。
取り急ぎ、追記します。
日々の行動には様々な形があると思います。倉山さんへの支援も決して無意味ではないと思っています。
長くなりましても良くないかと思いますのでそれではまた。
経済的理由による中絶は、国の育児支援で減らせる側面もあるわけですから、「老いては子に従え」を曲解して年金を減額して育児支援をすればいいということにもなります。
そうなると、年金の保険料制から税負担制への移行はメリットがあるということになるのでしょう。
いまは刀使えた幕末が羨ましい 様
>大手メディアさえこぞって本当のことを言ってくれさえすれば草の根はこんな思いしないのです。私達は大手メディアが嫌いなのではなくてなぜ反日なのか探っていったら比較的まともな日テレでさえ放映権はく奪寸前19%近くも牛耳られていたって話ですよ
まず、「本当のこと」とは何かを定義してください。
そしてそれを一切言っていないことを証明してください。
また「大手メディア」とは何かを定義してください。
テレビですか、新聞ですか、ラジオですか、雑誌ですか。
どこからどこまでが大手で、どこからがそうでないのですか?
そして「大手メディア」全てが「反日」であることを証明してください。
もしそうではないのに、上記のようなことを書けば、
厳しいメディア界で良識を持って働いている一部の記者たちに対してはやや失礼な言説と感じます。
外資系金融機関が放送免許(「放映権」ではありませんよ)の停止規制の20%ぎりぎりまで購入しているのは
上場しているテレビ局の収益が高く、配当も高いからです。
この不況の元で、「やっと」キー局4社中、2社が赤字になるかどうか。
自動車・家電を考えれば、これほど優位に立っている業界はありません。
外資だけでなく、国内金融機関もファンドを組む時に
ポートフォリオにテレビ局を入れるのは、現在では収益を挙げるために必須といってよいでしょう。
外資がどこかファンドの満期などでひょっこりテレビ株をマーケットに出すと、
別の外資がすぐ買い取ってしまいます。
ですから私の知る限りこの14年は各社常にずーっと20%すれすれです。
さて、その関係で、外資に報道が牛耳られているそうですね。14年以上もですか?
この外資というのは、アメリカですか?ヨーロッパですか、中国も外資ですし、ジンバブエも外資です。西サモア諸島もね。
どの外資が圧力をかけているか、気になるので「具体的企業・団体を」教えていただけませんか?
漠然とアメリカですか、中国ですか?
有価証券報告書を読んでも、どうにもそういうところが想像できないんですよ。
株主構成を見ると、各社とも安定株主が多いので、どこのことをあなたが指しているのか?
それにどのキー局も、取締役が外資系金融機関から誰一人、入っておりませんし。
どうやって牛耳るんですか。
さらにいえば、受信料収入を中心としたNHKをどうやって外資が支配するんですか?
もしかしてNHKは大手メディアに入らないのですか?
あと、新聞社も上場していないですよね。
どうやって支配するんですか?とても気になるので教えてください。
もしかして、これも大手メディアから除外ですか?
まあ、世間のメディアリテラシーがしっかりしていないから、民放局は儲かるのですけれどもね。
民主党政権が放送局に圧力をかけているのは、また別の方法ですが、それはここには書きません。
(自民党も昨年春にこれをやろうとして、放送局ががんばりはじめてしまったのですが・・・)
行動されることはとても素晴らしいことで敬服いたします。
ただ無根拠な言葉を発し、無知をさらけ出せば、
折角の行動にも言説にも信用を得ることができなくなるでしょう。
ましてや、普通のプロトコールにさえ、「馬脚」などと切り捨ててしまうはいかがなものでしょう。
どうやら、あなたの草の根運動というのは同志を増やそうという気持ちもなく
一方でメディアを呪いつつ、その力を借りないとうまく行かないのですか・・・、
どうぞ頑張ってくださいね。
馬脚・藤沢秀行様
>民主党打倒にあたって、報道機関は必ずしも敵ではないと思っています。いまある危機と民主党批判を取り上げたほうが良いとなれば、自然にそうなると思います。むしろ悪者に仕立て上げてしまう方がかえって損な意味もあると思います。
お疲れ様です。馬脚を現してしまったそうですね。おめでとうございます。
今度どんな脚か見せてくださいね。
さて「放送局」は放送法上で、公正中立な報道しか出来ない以上、
例えば「民主党打倒」と言うことを「誘導する」ことはできません。
それをやると、テレビ朝日椿事件になります。
では「放送局」ができることはナンでしょうかね。
例えば、世論調査をしてその結果を論じるのは、公正ですか?
そして意味のあることですか、ないことですか?
結果が、民主党支持が急落したら、いい報道で
支持が上昇したら、悪い報道ですか?
放送局に、敵とか味方とか本来はあってはいけないのです。中立を守ることを義務付けられるから。
放送局に中立性以外のことを求めるのは、放送法違反を唆すことになるでしょうね。
ということで、放送局はただ「報道する」のを「頑張る」ことしかできません。
(藤沢様であれば「報道する」「頑張る」の意味はご理解いただけるかと)
なお、新聞社は言論の自由、出版の自由があるので、こうした厳しい規制はありません。
しかし、生方騒動が民主党の操作ではない、とも言い切れない側面があります。
そういう意味で「今は刀使えた幕末が羨ましい 」が言っていることはいいところを突いている。
メディアは情報によって商売をしている以上、価値の高い情報が投げ込まれれば、
鯉が餌を求めるように寄っていってしまう。
検察報道では、その問題点を指摘されていますよね。
そういう危険性があることは、見る側も理解しないといけないでしょうね。
長文乱文で失礼いたしました。
エセ知識人とは思えないかしわもちさん
こんばんは。藤沢です。
ご指摘有難うございました。色々と考えさせられる言及でした。
引用頂きました上記私の発言は、私企業としての面を強調しすぎてしまったと改めて思いました。
確かに、視聴者としての受け止め方は人それぞれである事。そして、誤解を恐れずに言えば、テレビとて数あるメディアの中の一つな訳ですから、過度で誤った期待を寄せては、かえって間違った結果にたどり着いてしまうのかもしれません。
決して悪い意味ではなく、中立性の確保に神経を使われる現場の方々の苦労も感じ取る力も、視聴者としては多少は必要なのかもしれません。立場を明示した情報に接したければ、他のメディアに行けば良いという事なのでしょう。
最後に出てきました、「価値の高い情報」につきましては、やはり難しい意味を含んでいるものと想像致します。言いかえれば、「その事柄を他のそれに優先して取り上げる理由は?」となると思います。
この点については、厳密な意味での中立性を確保するのは難しいかと思われます。だから悪いという訳ではなく、おっしゃる通り見る側も理解しなくてはいけないのでしょうね。
これは余談ですみませんが、試しに番組の冒頭で今日の項目と共に今日のボツネタ一覧を開示してから始めるというのはどうでしょうか?教育効果は高そうに思いますけど、やっぱりだめかなあ・・・。
まあ、それはともかく。有難うございました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
どこの放送局とは言いませんが、スターシステムに則った芸能・スポーツ放送にはうんざりさせられますね。他にも学校教育においても不愉快であったりするわけですが。
レスをつけてくださる皆様全員に
疲労困憊、肉体的精神的に限界の倉山です。
本当はもう少し潜りたかったのですが。。。
私が毎日更新すると宣言して、潜っているのが悪いのですけど、本業は執筆ですので、本業の方で、たぶん人生最大に苦しんでいるので、そちらを優先しています。お許しください。
皆さん、日本を想う気持ちは一緒だと信じています。真剣な議論は結構ですし、特に他人から見ると「やりすぎではないか?」という表現も含めて自由がなければならないとも思っています。
ただし、何を言っても良いのですが、そこにも一定の基準はあります。
一つは、その発言をすることによって、何を目的としているかです。
これには高尚な基準を作ってはならないと思います。そういうことを言い出すと「誰でも発言できる」がなくなるので。たぶん、他の場所だと「他人の批判はやめましょう」「人格攻撃はいけません」「相手を論破しようとするだけの議論の為の議論はやめましょう」ということになるのでしょうが、この砦ではそれも含めて自由でいいと思います。(時々、相手の反応とか、空気を読んでくださいと思うときはありますが、それは実は難しいことなので、努力目標にしかできません)
ただ、そこまで自由を認めても、常に意識して欲しいことがあります。それはこの砦を始めてみた人がまた来たくなるような砦に一緒に作っていって欲しいということです。二度と来たくなくなる様なサイトにして欲しくない、これを共有していただけると思うのですが。。。
もう一つ。ほとんど論争に関して自由への私の許容度が高いのは理解していただけると思います。ただし、何を言っても良いのですが、これだけは守って欲しいお約束があります。
レスで議論をしても、「嫌になったから来ない」は辞めて欲しいのです。もちろん、議論ではないような、例えば世の中のブログに溢れているような「単なる嫌がらせ」「荒らし」「ストーカー」的なものは別ですが、今回のエントリーにレスをつけてくださん方は皆さん常連さんと思っています。レスがないと「あれ???」と思っています。(これは本当に。。。)これで誰かが嫌になって来ない、ということが一番嫌です。そういう人をあまりにも見すぎて嫌になったので、自由な議論の場としてこの砦を作ったので。
生方騒動、世論の圧倒的な反発で、よくわからない収拾になりましたね。
レスの議論に関して、私も言いたいことはあるのですが、あまりにも多岐にわたっているので、一括して無返答にします。
どうしても「これには答えて欲しい」というのがあれば、お返事します。
重ねて、この砦を皆が見たがるようなサイトにして、広めて行きたいと思います。乱文の限り、失礼しました。
まぁここはあまり熱くならずに冷静に行きましょう。倉山先生が困るかもしれませんし。…って前にも同じようなこと言ったような^^;
>藤沢秀行様
母体保護法(旧優生保護法)によれば、人工妊娠中絶が認められるのは
1.妊娠の継続又は分娩が身体的又は経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのあるもの
2.暴行若しくは脅迫によって又は抵抗若しくは拒絶することができない間に姦淫されて妊娠したもの
…となっています(14条1項)。
2号規定について議論し始めると価値観論争になりかねないのでここでは置いとくとして(アイルランドではこの場合ですら中絶が認められなかったという判例もあるようですが)、問題は1号規定の「経済的理由」ですよね。
「経済的理由により母体の健康を著しく害する」という文言のナンセンスぶりは置いとくとしても、「産みたいけど(経済的理由により)産めない」のと「そもそも産みたくない」をいかに見極めるのかはかなり難しいのではないかと思います。もし「中絶を原則禁止する、経済的に育てられないなら税金で面倒を見る」という制度が作られたとしても、育児能力のない親が援助だけもらって自分の小遣いにしてしまい児童虐待に走るという心配があります。
ウルトラの母が「人間も怪獣も、子を思う母の心に違いはない」と言ってましたが、実はこれすらフィクションでしかなかったとしか思えないような悲惨な事件をいくつも見ていると、果たして国の経済援助だけで解決する問題か、中絶を禁止するなら他に講ずるべき対策があるのではないかという気がします。
>かしわもち様
放送法の中立規制については、そもそも憲法違反ではないかという説もありますね。確か松井茂記先生は違憲説に立ってます。
ここで東大憲法学の芦部御大の説を引用すると、「電波資源の有限性」とか「倫理的意味を持つにとどまると解釈運用」することで合憲と解釈しているようです。
ただ、こういう運用をしなければ合憲という結論を導けない時点で、放送法は憲法違反と言って良いでしょうね。もし中立規制を厳格に適用すれば、午後10時台あたりのニュース番組はおろか桜チャンネルも放送法違反ということになってしまいますが、個人的には中立規制は全面廃止して国民のチャンネル選択権をこそ満足させる方が良いのではないかと思います。
>仙台竜三様
歴史的に見れば奈良(市)が首都だったのはせいぜい1300年前からのことなので(現在平城遷都記念祭が行われていますが)、そうすると「なぜ奈良なのか?」という疑問が残ります。極端なことを言えば、「それならば伊勢や大津や高千穂だっていいじゃないか」ということにもなってしまいます。
その一方、私も土地柄上、く奈良県内を散策したりするのですが、「かつて皇室とゆかりがあったが、いまやただの山林」という場所は結構あります。三輪神社から少し下った場所に「崇神天皇の宮殿跡」と伝えられる場所があるのですが、今や竹林になってます。
そうすると、どこのどういう場所であれば皇族方にお引越しして頂くに相応しいか、ということを選定するのは、なかなか難しいように思います。
>倉山先生
自戒します。私は禊が足りないようです。
>藤沢様
藤沢様の私企業としての民放局の捉え方は至極真っ当でして、おっしゃっている通りです。
現場の苦労を感じる必要はありませんが、メディアはメディア、所詮2次情報です。
みんなが直接情報を取るのが大変なので、その仲立ちをしているに過ぎません。
その2次情報はまさに玉石混交です。
ですから重要な情報はなるべく自分の手でその情報の近くに寄っていく努力が必要ではないかと思います。
「価値が高い情報を投げ込む」というのは、大きく報道されたくないニュースを隠すときに使われる常套手段です。
近年は良く使われる手法なので、注意が必要だと思います。
ボツネタ一覧は面白いアイデアですが、基本的にはニュース専門チャンネルの充実が現実的なメディアリテラシーを
地道に上げる手段だと個人的には考えております。
>仙台様
芸能・スポーツはともかく、ニュース番組までジャニってしまうのはいかがなものかと?
日テレは夕方ニュースでジャニの1人を起用するようです。
ちなみにジャニー喜多川さんは78歳、おおよそ80歳ですね。
こう考えるとやっぱり80歳世代はなかなか手ごわいと思いますね。
>叔父さんの息子様
あえて、定義論争をいたしましたが、それは定義をただすことで
言葉についてどの点が乱暴だったのか自覚していただくためです。
ただ、定義をすればいいのではありません。
厳しい質問をしたのは、「馬脚」などと言ったからです。これは普通に考えれば失礼でしょうね。
ただそれをちゃかす、私の物言いの方がよっぽど失礼なのですが。
(私は「エセ知識人」は未だに気に入っているのですが)
さて、中立だからといって基本的に言論・表現の自由を奪っているわけではないので
言論・表現の自由を侵害する中立であれば違憲ですが、そうでないなら中立そのものは合憲でしょう。
先ほどの定義論争ではないですが、では「中立」とは何ですか?ということです。
「放送局は中立でなくてはいけない」と物知り顔で言われたら、
では「あなたのいう中立を教えてください」と問いかけるだけです。
答えられなければ、「具体的でない以上では中立の実現は無理ですね」と言えますし。
何か答えれば、「その答えが客観的な中立の定義であることを立証してください」と言えば、答えられません。
常識的な人は「中立なんて、確かに決めるのが難しいわな」と答えるのが普通です。
なので、「中立」など所詮具体的な運用でしかないので、言論の自由の縛り方すら判らないゆるゆるな綱なわけです。
ちなみにチャンネル桜は、法律上は「放送」でなく「通信」なので
電気通信役務利用放送法の管轄ではないかと。
民放連にも加盟していませんし、外資規制もないので、
CSでは韓国のテレビ局が放送局持っていますよね。
(こんなことは一般視聴者にはわかりませんがね)
さて、こうなると放送と通信の境界線はどこにあるのでしょうね。
どうして、地上波とBSは外資排除や中立規定があって、CSなどはないのでしょうかねえ。
まあ、私は結局は、メディアの価値は利用者が決めると考えている人間です。
叔父さんの息子様
確かにどこにお住まいいただいたとしても、何らかの問題・反論はあると思います。ちょっと条件を書いてみましょう、
1 東京で大地震が起きたときに最も安定した場所足りうるところ
2 台風等の直撃が少ないか、また東京と両方被害を受ける可能性が少ない
3 東京以上に雪害対策が確保できるか、またはそもそも雪が少ないところ
でしょうか。
>やっぱり似非知識人ではないかしわもち様
触媒としてのジャニーズは否定はしませんが、だからといって夕方番組にまで起用するのはどうなんでしょうね。
察するにかしわもち様はマスコミ関係にも造詣が深いと思われますが、幾数多の報道があったとして、その報道を選ぶ自由、また報道に対抗する権利が必要なのではないかと、漠然と思うのですが、教示いただけますでしょうか。
仙台さん
こんばんは。藤沢です。いつもお世話になります。
私も参加させて下さい。
皇族の方の数を増やして分散してお住まい頂く案は危機管理という点からも結構良いのではと思います。
上記条件それ自体に異論はございませんが、読んだ時の率直な感想を延べさせて頂きますと、「逆に東京って結構安全なのでは?」
でした。
宮殿は二階建てですし、周囲に高い建物はないし、お堀に囲まれているし、そもそも雪は少ないし・・・。と思いました。
これは余談ですが、先程まで皇居内の消防ってどうなっているのだろうと思っていました。見てみたら皇宮警察本部の中に含まれているのですね。
知らなかった・・・。
また今後とも、宜しくお願いします。それではまた。
仙台様
報道を選ぶ自由は、日本では担保されていると思います。
しかし、その報道そのものの多様性がないというのが、日本のメディアのはらんだ問題です。
画一的になってしまうということですね。
先日上杉隆さんの講演を聞く機会がありましたが、その意を強くいたしましたね。
金曜日の首相会見は、日本史上で初めて、フリーランスの記者にも参加・質問権が認められた会見ですが
実はフルオープンでなく、参加資格の緩和にとどまりました。
(この点も含めて、新聞・テレビが報じていないことを上杉さんはなげいていましたが・・・)
これがフルオープンになると、3時間でも6時間でも取材対象者は会見から逃れられなくなります。
官僚も政治家もそれに耐えることができるかどうか。
フルオープンになれば、ジャーナリストを名乗れば誰でも大臣に直接質問できます。
先日の講演に、特定失踪者のお姉さんである生島さんが見えられていましたが、生島さんも外務省の会見に潜り込んで
直接岡田大臣に質問という刃を突きつけ解決を迫ればいいのです。
報道に対抗する方法(権利ではないと思います)は、
取材される立場であれば、個人的には取材先を1つに選別して、独占スクープという形を演出し
自分の言い分を多く伝える舞台を作ることです。
報道を受け取る立場であれば、気に入らないメディアは徹底的に触れないことです。
テレビであれば見ない、新聞であれば取らない。広告価値がなければ衰退します。
それがもっともよく効く「制裁」です。
報道・メディアは所詮媒介をしているだけです。そのバイアスを知らない限り使いこなせません。
個人的に好きな組み合わせは
新聞は東京新聞(値段が安いのに記事のバランスが良い)
テレビは無料の地上波に加えて・BBCとCNN
(BBC・CNNともにアメリカとイギリスの「偏った」考え方がわかります)
雑誌は、Economist誌を薦めます。
これにインターネットメディアとクチコミ・人脈を加えれば、それなりの武装になると思います。
藤沢様
そうなのです。極端なことをいいますと、東京に原爆が落とされた場合、天皇の職務を務められる皇族が一人もいなくなるという事態が発生しうるのです。現実問題として、21世紀大震災の発生時に首都機能を停止したとき、摂政をたてる必要性は否定はできません。
で、東京の災害機能ですが、各国の首都と比較すると台風等の水害にはかなり強いです。問題は火事と地震、雪害です。
皇居の消防に関していえば、大火災時に発生する火流・火事竜巻に対し、皇居の堀の幅は十分か、を検証する必要があると思います。確か若干足りないはずだという記憶がありますが・・・。。
一つの方法として、皇居の樹林をある程度伐採し、保安上の理由から城壁の復元を行うという方法もあると思いますが、これは陛下はお望みにならないでしょう。
雪害は、気候条件と合わせて検討すべきなのと、地震はそれだけで議論の対象になると思うので、いったん項を改めましょう。
かしわもち様
>その報道そのものの多様性がないというのが、日本のメディアのはらんだ問題です
全くその通りだと思います。そしていつの間にか報道に刷り込まれていく危険性を認識しておく必要がありますね。
>報道に対抗する方法(権利ではないと思います)は
確かに方法という言い方が適切かもしれないですね。一方で、この報道はおかしい!、ということを主張・訴えるのに個人はやや弱いような気もしないではありません。
新聞記事ならその新聞記事を加工せずに、報道番組ならそれを編集せずに、非商用として複写・配布することは著作権法には抵触しないとする考えもありかとは思うのですが、どこまでが報道番組なのかという線引きなど問題も多くありますね。
フルオープンという考え方は盲点でした。ご教示ありがとうございます。
1 東京で大地震が起きたときに最も安定した場所足りうるところ
2 台風等の直撃が少ないか、また東京と両方被害を受ける可能性が少ない
3 東京以上に雪害対策が確保できるか、またはそもそも雪が少ないところ
でしょうか。
>やっぱり似非知識人ではないかしわもち様
触媒としてのジャニーズは否定はしませんが、だからといって夕方番組にまで起用するのはどうなんでしょうね。
察するにかしわもち様はマスコミ関係にも造詣が深いと思われますが、幾数多の報道があったとして、その報道を選ぶ自由、また報道に対抗する権利が必要なのではないかと、漠然と思うのですが、教示いただけますでしょうか。
Comment by 仙台竜三 ― 2010年3月26日(金曜日) @ 16 時17分54秒
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あれれ、後半コピペしたものを消さないでしまいました。すいません。
仙台さん
こんばんは。藤沢です。
有難うございました。
火災についての専門知識は無いのですが、お堀の幅はあれでもまだ足りないのですかというのが率直な感想です。危機管理も大変なのですね。でもここまで来ますと皇居だけの問題で無いと思います(その手前で火を消す事を先に考えた方が良さそう)。
この点につきましては、専門家のシミュレーションを基に費用対効果を計算するより無いと思います。
雪害については不明なのですが、東京についてそんなに深刻なものなのですか?教えて下さい。
項を改める件、私はそれでも構いませんが、どこでやるかが問題だと思います。あまり関係ない所でやっても倉山さん始め他の皆様の邪魔になってしまうと思いますので、どこか良い所があればご指示頂くか、でなければここでも良いですよ。
ではまた後程。
>かしわもちさん
藤沢です。いつもお世話になります。
先日は有難うございました。
『ボツネタ一覧は面白いアイデアですが、基本的にはニュース専門チャンネルの充実が現実的なメディアリテラシーを地道に上げる手段だと個人的には考えております。』
おっしゃる通りです。そういう発想自体ありませんでした。というより我が家の貧弱な環境を知るという点で、別な意味で勉強になりました(とほほ)。
仙台さんとの議論、参考になりました。組み合わせの件、これからは地方紙(東京新聞)も読むようにしてみます。
またよろしくお願いします。それではまた。
藤沢様
火事災害についてはたしかにデータがあると思います。
堀についてですが、若干面白い傍証がありまして、江戸時代の振り袖火事の時、江戸城天守は風で窓が開いてしまい、そこに火の粉がはいって、それで全焼したというのです(一説にはこの際維持費のかかる天守には燃えてもらおうとわざと窓を開けたという説もありますが)。となると、皇居はどうなのかあという気はします。
雪害は、雪が数センチ積もっただけで交通が麻痺した過去の例を見ると、東京はお世辞にも強いとは思えないです。レアケースではあるのでしょうけども、今はそれこそ地球温暖化に救われている側面があるとおもいます。
地震についてですが、まず東京の地盤がそもそも安全なのかという疑問と、まちがいなく戒厳令を敷かなければならない事態になるということを検討する必要があると思います。
それと前々から気になっていたこととして、静岡・焼津・藤枝あたりに被害が直撃したとき、日本の交通輸送は壊滅的な事態になるのではないかという気がします。これは同時にこの辺に核攻撃を受けたら、ということにもなりますが。
ちょっと内容が雑然としてしまいましたが、論点は深いですね。
仙台さん
振袖火事(明暦の大火)ですか・・・。確かに同じ条件でしたら、いまの時代でも皇居に被害が及ぶ可能性はありそうですね。そこまでの火災が発生するのか否かはもう私には分かりませんが。
東京が雪に弱いのはご指摘の通りだと思います。何てったって慣れていないですからね。後はどれだけこの事が危機管理や皇族の方の事と関連を持つかだと思われます(どちらかと言えば首都機能のあり方の話に近い感じがしています)。
戒厳令につきましては、知識の無いところから話していますので、逆に皆様も含めて教えて下さい。憲法の規定を整備する事なのか、それともいわゆる有事法制のようなものでカバーするべきものなのでしょうか?
最後の、東海地区の危うさにつきましては、全く同感です。昨年も静岡沖地震で通行止めがありましたが、程度のひどい被害を受けた際は、かつての日本坂トンネル火災事故の時のような事態になる恐れは無いとは言えないと思います。
(※日本坂トンネル火災事故を知らない若い方は、ご確認をお願いします。高速道路のトンネルの手前にいつも青の信号機がついているのは決して冗談ではないのです)。
地形的にも由比PAの一帯は既に多くの方が指摘している通り、危険性の高い箇所と思われます。対策は難しいのですが、そういう知識と意識を持つだけでも違うのではと思います。
またよろしくお願いします。
藤沢さま
東京新聞は、名前はそういう名前ですが、地方紙というよりは
中日新聞系の全国紙といってもいいと思いますよ。
内閣記者会など、地道に各取材先に記者を送り込んでいます。
通信社の記事の使用も、あまりなく独自性の強い新聞だと思います。
>かしわもち様
チャンネル桜は放送法の管轄ではないのか…貴重な情報ありがとうございます。しかしそうだとすると、放送と通信の境界線って何でしょうね。
あと、たしか中日新聞は本社こそ名古屋ですが、実際はかなりのネットワークを持ってるようですね。たしか北海道新聞も系列紙だという話を聞いたことがあります。
>藤沢秀行様、仙台竜三様
振袖火事の頃から江戸城外堀の幅が変わってないとすると、延焼の可能性はあり得ますけど、現代のように耐火構造建築や消防設備の充実を踏まえると、火災という面での危険はあまりないように思います。放火罪の本質も、独立燃焼説から効用喪失説に変わりつつある状況ですし。ただ、ロケット弾やら迫撃砲やらという技術を使えばあの程度のお堀などひとっとびですので、そっちの方が脅威ではあります。
余談ながら、どうやら振袖火事というのは全くのでっちあげで、大名屋敷が火元だったというのが真相のようですが。
以前、秋篠宮御一家が京都への移住を希望しておられるらしい、という話を聞いたことがありますが、京都御所は警備上大丈夫か気になります。これは小林よしのり氏も指摘してることですが、外界と隔てる土塀は「数人でかかれば突き崩せそう」な代物ですので。逆に言えば「これでよく500年も持ったよなぁ」という感じがします。
ただ、個人的には、陵墓や皇室にゆかりの深い神社仏閣の多い近畿地方には、祭祀を担当する皇族がお住まいになったほうが便宜上いいのかなぁ、とは思っています。
藤沢様
>日本坂トンネル火災事故
これはひどい、悲惨な事故ですね・・・。
かしわもち様
こちらも図書館等でみてみることにします。しかしうちの地元のマスコミは・・・。
叔父さんの息子様
振り袖火事は当のお寺の処遇を見ると濡れ衣をかぶってもらったと思われる展がありますね。
で、非常時での危機管理ということで、この砦的には天皇の非常大権が指摘されているわけですけれども、東京に皇族が集中していると・・・ということになるんですよね(なんだかすごい遠回りかつ飛躍しすぎ。
>陵墓や皇室にゆかりの深い神社仏閣の多い近畿地方には、祭祀を
そう思います。ただいきなりやってしまうと政教分離やらなにやら、三塁側の方々が賑やかになりますから、
前に「独法国立文化財機構の名誉理事長にお就きいただき、奈良文化財研究所」というのはその辺ワンクッションおく意味も含めていました。
>仙台さん
もしかしたらご存じなかったですか??
そうでしたらちょっと予想外でした。
まあ、それはともかく。話はズレますが、今後同様の事が起きた場合に、赤信号の表示に各ドライバーがきちんと従えるかがポイントだと思っています。
正に「言うは易く、行うは難し」だと思います。自分自身が危険を察知し車を止める判断をして、なおかつ後続車との追突を回避しなくてはいけない訳ですから。月並みな言い方ですが、やはり日頃からの(頭の)シミュレーションが大事だと思います。
避難訓練も、学校のそれはあまりにも形式的だとは思いますが、基本的にはああいう練習を行う事自体は、すごく正しい事だと思っています。人間、とっさの判断で正解にたどり着くのは難しい場合も多いと思いますので。
>かしわもちさん
有難うございました。入手可能な時は東京新聞も読んで見ます。
>叔父さんの息子さん
皇居周辺を火元とした大火災は、建物の構造からして、無いのではと私も思っています。怖いのは住宅密集地で大火災が同時発生した場合だと思います。皇居まで及ぶかは不明ですが、東京とて決してそういうリスクとは無縁ではなく、むしろ燃える物が多い分だけ危ういのかもしれません。
>倉山さん(←何で最後なんだって?wwwwwww)
レス数40到達おめでとうございます。次は50ですかね。
仕事の方、頑張って下さい!
藤沢様
お恥ずかしながら知りませんでした。危機災害への準備は、ハードのほかソフト(心構え)も大事ですね。
皇居周辺が、災害時に対しては脆弱ではないか、という共通認識があることが理解できたように思います。
で、一番最初にあるように「一ヶ月は持ちそうな」ネタの大量投下ですので、個人的には地震・とくに21世紀関東大震災への危機管理、あるいは八策のうち五、教育の問題にもそろそろ触れたいかなと思いますが、教育は3月27日の日記に移りますか?
仙台さん
こんばんは。藤沢です。
いやいや。私の中の仙台さんのイメージが「落ち着いた雰囲気の博識の人」でしたのでその点で意外な気がしてしまいました。以前、和算の回答を頂いた件が私の中では印象的でしたので。(1月13日「江戸の民意」参照、仙台さん恐るべし・・)。
顔の見えない会話ですとこういう時のニュアンスが難しかったりする時がありますよね。しつれいしますた。
関東大震災への危機管理につきましては、知識は無いので問題提起は出来ませんがそれでもよろしければ是非とも是非とも。教育についてはそうですね、読みやすくする意味でも分けたほうが良いかもしれませんね。
とりあえず移りましょうか。まずかったら戻ってくれば良いでしょうし。
お手数をおかけしますが、問題提起の方(再掲?)、お願い申し上げます。
有難うございました。
藤沢様
和算はたまたまそれに関する資料を目にする機会があったのでした。
東京に住んでいる方には特にお勧めしますが、科学博物館等の施設には盲点をつかれる資料、展示があります。
移りたい理由の一つに、外出時は携帯でコメントを確認していますが、最新コメントを読むのにやたら時間がかかるという手前勝手な理由がございます。申し訳ありません。ここで延々と続けるのもおもしろいのですが。
仙台さん
教育につきまして、3/27にスレ立てしましたので、そっちでどうでしょう?。
関東大震災は・・・、お任せ致しますwww。
それではまた。
遅くなりましたが、コメントさせてもらいます。
ここでは、少し話がずれますが
七、国土について、
国は地方に資金をまわし行政等を任せるが、
有事の際はなにがなんでも国の方針に従う
というのはどうでしょうか?
失礼いたしました。
倉山先生が前回のセミナーで、陰謀の反対語は「構想」と言っていたが、「策略」 ”strategy”がしっくり来るな!?
ちなみに「構想」の訳語は”initiative”だがや(なまりの強い萩弁のつもり)…