対談して以来、毎巻献本していただいているのに
何の反応もしてなかった。
大和田秀樹『角栄に花束を』第七巻(秋田書店、2022年)
本巻は、角栄が炭菅疑獄で無罪を勝ち取りながら、長岡鉄道の再建を引き受ける、日本が朝鮮特需で湧く時代の物語。まだまだ占領下。
さて、見どころをネタバレにならないように言うと、
池田勇人に腕ひしぎ逆十字!
いや、絶対かけられてないだろう。物理では・・・。
丁寧に描きつつもテンポが良いので、読みやすいと思います。
対談して以来、毎巻献本していただいているのに
何の反応もしてなかった。
大和田秀樹『角栄に花束を』第七巻(秋田書店、2022年)
本巻は、角栄が炭菅疑獄で無罪を勝ち取りながら、長岡鉄道の再建を引き受ける、日本が朝鮮特需で湧く時代の物語。まだまだ占領下。
さて、見どころをネタバレにならないように言うと、
池田勇人に腕ひしぎ逆十字!
いや、絶対かけられてないだろう。物理では・・・。
丁寧に描きつつもテンポが良いので、読みやすいと思います。