帝国憲法講義第4講:帝国憲法と危機管理4
「今こそ「憲政の常道」が日本を救う」
価格:通常2,200円→1,100円
期間:6月18日まで
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帝国憲法の時代は、
天皇からの大命降下によって、
総理大臣が決まった。
特に資格は限定されていなかった。
実質的に誰に大命降下をするかを決めるのは、
元老会議。
中には、「私はその任にならず」と
断る人もいた。
その中で、立憲政友会総裁の原敬は
「自分は政党の総裁であるから、
大命拝辞はできない」
と言っていた。
政党とは、
「党首を総理大臣にして、政策を実現する団体」
のこと。
選挙で選ばれた多数党の総裁を総理大臣にし、
民意を反映させるのが
憲政の常道。
さて、現代では?
野党が内閣不信任案を出すか出さないか、
まさに今週が佳境。
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