憲政の常道は、政党党首の逃げを許さない(倉山塾メルマガより)

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帝国憲法の時代は、
天皇からの大命降下によって、
総理大臣が決まった。
特に資格は限定されていなかった。
実質的に誰に大命降下をするかを決めるのは、
元老会議。

中には、「私はその任にならず」と
断る人もいた。

その中で、立憲政友会総裁の原敬は
「自分は政党の総裁であるから、
大命拝辞はできない」
と言っていた。

政党とは、
「党首を総理大臣にして、政策を実現する団体」
のこと。
選挙で選ばれた多数党の総裁を総理大臣にし、
民意を反映させるのが
憲政の常道。

さて、現代では?
野党が内閣不信任案を出すか出さないか、
まさに今週が佳境。

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