話を進めるのが政権担当能力ではない(倉山塾メルマガより)

皇室の掟
なぜ女性は皇族になれるのか

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本日最終日!

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本来の大蔵省は愛国官庁だった!
「復興と陰謀」シリーズ全4回を4週連続で
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この機会に、全シリーズをお揃えください。

第2回は
帝国憲法講義第6講:復興と陰謀2
「スターリンの高笑いと大蔵省の戦い」
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暴走する世論と防戦一方の大蔵省…。
愛国者が放った渾身の逆転策は?

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政権担当能力を、
「物事を円滑に進める力」だと
勘違いしている政治家、多くない?

別に円滑にできなくていいから、
結果を出す。
そもそも、何が結果なのかを決める。

そして「円滑に進める」に拘り過ぎて、
時に「ぶち壊す」のも重要だと
忘れている人が多い。

たとえば日銀人事。
民主党も自民党も、
与党の提示した日銀人事をぶち壊して、
政権を奪取した。

国際情勢なんか、もっと深刻。
調印式、共同コミュニケに拘り過ぎて、
「不利な内容でも文書にまとめる」
なんて悲劇もある。
外交なんて、
「話が物別れに終わったから成功」
「まったく中身がある話が無くて良かった」
もありうるのに。
これ、内政でも同じか。

という観点から昨日の続き。

野田佳彦が
「誰を皇族にするかを皇室会議で決めろ」
と言い出した。
別に、
その通りになったら即座に負けではないけど、
その場でモノ別れしても良い話。

では、どんな成算が?

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