青木幹雄の真意を読む

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 かの青木幹雄氏が「石破支持」を表明し、参議院竹下派が一致して行動するとの報に関して。

仮説1 世間の評価
青木はいまだに参議院自民党や竹下派に影響がある重鎮。
安倍内閣には批判的である。
→何も考えていない単なるうっぷん晴らし。

仮説2 事情通の評価
青木氏は息子の一彦氏の選挙で石破氏に世話になった。
義理人情で動いている。
→シナリオ1とあまり変わらない。

仮説3 知ったかぶりの評価。
来年の参議院選挙でそんなに勝てないから、今から動く。
→なぜ勝てないと言い切れる?
今から動く必然性はない。

仮説4 陰謀論(本気で信じている人は実在する)
青木はジャパンハンドラーに命令されて、小泉を担ぎ、
グローバル化を推し進め、格差社会を推進した。
戦後レジームからの脱却を進める安倍内閣を葬り去ろうとする中国の陰謀だ!
背後にはユダヤがいる!
→法制局長官出身の判事が自らの辞表と引き換えに夫を殺した疑いで収監中の死刑囚の執行を法務大臣に延期してもらい、日本の黒幕の力を総動員した暗闇機関を作って女子高生に桜の代紋の入った超合金のヨーヨーを持たせて戦わせるしかない。
法制局長官出身の判事・・・今の山本さんは経産省出身だからだめだなあ。。警察か検察じゃないと。。。
絶頂期の青木さん、明らかに暗闇指令どころか鎌倉の老人を超える権力を持っていたような。。。ブツブツ。。。

仮説5 歴史から考察してみる

続きは倉山塾で。