高級官僚の人事の実態は、とりあえずこれを読めという本。
村松岐夫『日本の行政』(中公新書、1994年)
言われているような官僚支配も極端なら、政治家がオールマイティー(万能)でもなんでもないとわかる本。
本を読まないで文字だけに脊椎反射する人にはキツイかも。
まじめな問題その2
大蔵省が内定していた事務次官の就任を、拒否できた総理大臣がいる。
事例をすべて列挙し、どうしてそれができたのか、条件を述べよ。
前回の“回答”は、倉山塾で発表。まじめな問題、と言っているのに、無理やり終わった話とくっつけようとしている奴がいるので、そういう対応にした。
まじめな問題、と言ってるのに態度も出来も悪いスレ違いのレスをしてくるのがいる。
今までは好きにレスをさせてあげたけど、今後は不承認。
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