地上波と大新聞(不純な動機で反対の読売は除く)だけ見てると
「予定通りの増税を!」の大合唱。
これに対しては「バカめ」の一言で良い。
それはそうと財務省を心配したくなるニュース。
稲田朋美行革担当相 内閣人事局で「闘う公務員」をつくる
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130829/plc13082916180015-n1.htm
これ、
「木下がしつこく増税を迫ると、
財務省をぶっ潰すぞ!」
という暗号なのですが。
読み解けない人は、倉山塾で解読しているので、入塾をどうぞ。笑
正直に話すと、一時期重要な戦線が乱れたので予定より早く開戦したけど(散発的な戦闘ははじまっていたし)、もう大丈夫かな。
増税派の足並みが乱れ始めている。笑
財務省良識派は決断の時だな。
木下次官の増税路線で心中するか、それとも政権の方針に従うか。
ところで、木下次官は「予定通りの増税」を延期されると、辞表を出すんでしょうね。
別に代わりは控えているので財務省人事としてはまったく問題ないのだけど。