別に平川某のことを言っている(怒)

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日本国憲法と外国の王室を持ち出して「天皇は譲位とか生意気言ってんじゃねえよ」と文章に残した逆賊が保守の大御所として顕彰される。片腹痛い。あんなの2ちゃんのひろゆきよりタチが悪いクソガキじゃん。年は死にかけだけど。
あの手の老害、誰かがシバき倒して見せしめにしないと、勘違いした輩が後を絶たん。
ああいう「口先保守商売」の老害より、「グローバリスト」だの「新自由主義」だの「皇室に興味がない」だの好き勝手言われながら、黙ってGHQに皇籍を剥奪された方々の子孫への親王宣下の道を開いた菅前首相の方がよほど尊皇家だろう。
ああ、朝っぱらから気分が悪い。
という私の文章に「大人の常識」を感じた人、該当者の文章をお読みになられた後なら反論を受け付けます。

「別に平川某のことを言っている(怒)」への7件のフィードバック

  1. 平川氏に関しては詳しく存じ上げないので、取り敢えず検索してみたところ、4年前の記事が出て来ました。
    最近の発言……は何処だらう?(゜。゜;

    天皇「生前退位」問題 平川祐弘東大名誉教授、マスコミが作った「祈るだけでよい」発言に反駁する(2017年07月27日)
    https://www.dailyshincho.jp/article/2017/07270801/?all=1

    頭の中が、日本国憲法ですね。東大憲法学を身に付けてしまわれたのか。皇統護持を訴えながら譲位に反対するとか、完全に論理破綻しています。譲位こそが皇室の伝統なのに。

    天皇陛下より偉くなれる時点で、尊皇家でも何でもない。
    驕る呆守は久しからず、です。

    1. ななし様、リンク先の記事、ありがとうございます!
      冒頭で「占領下の憲法」と罵りながら、結局、「天皇は憲法を護れ!」って、意味不明過ぎます。

      被災地への慰問等、「天皇が勝手に仕事を増やした」みたいに書かれていますが。慰問であればそれこそ、他の皇族の方々にも担って頂けるご公務でしょう。肝心なのはそこじゃない。

      もしや、陛下は皇居内で座しているだけの存在と思っているのかしら。もう吃驚です。

  2. 譲位に関しては西村しんごさんの「たかだか戦後に作られた憲法を陛下はあっさりと飛び越え、陛下がそうおっしゃるなら、と国民もあっさりそれを認めた」説がしっくりきて、納得しています。

  3.  平川祐弘さん、正論欄の常連てすね。
    https://www.sankei.com/author/g0028/

     ざっと見てきましたが、皇室の話以外ではさほど変なこと言ってない印象です。皇室の話以外では!

    例えば『皇室の将来は日本の将来である 東京大学名誉教授 平川祐弘』。
    https://www.sankei.com/article/20211022-DIDEOR5R6JMFXBPWQWF24JMM2I/

    「マスコミの感傷的な報道の正体は何か。天皇制支持か、それともその土台を崩すための策略か。君主制を美しくするか否かは国民と皇室の心構えによる。天皇家は神武以来の文化的伝統の体現者として、国民のうちにひそむ神道的感情によって支えられてきた。その歴史の重みを尊ぶべきである。日本人は、万世一系の君主に民族の永生を信じ、天皇家の安泰を願っているのである。」

     これ「尊ぶべき」の主語は誰なんですかね? 私には秋篠宮殿下への説教にしか読めないのですが……。

     他の方も書かれてますが、臣民としての謙虚さが決定的にないのだと思います。果たして「保守」と呼んで良いものか……。

    1. 私、ずっと考えていたんですけど。
      譲位反対運動の勘違い闘士達に始まり、今回の件で秋篠宮家に讒言を振り撒く連中のこととか。
      ※皇統断絶の目的で動いている反日工作員ではなく、皇統護持を唱えながら君臣の別を弁えない逆賊

      「反論されないから、自分が上だと錯覚」しているのかな、と。

      そう考えると、彼等の勘違い行動の説明が付く気がして。教室内でのイジメと一緒ですよ。いじめっ子ってそうじゃないですか。反論しない・やり返して来ない相手には、「何をしても構わないんだ」と錯覚します。彼等にとって、人間関係とは力関係が全てなのでしょう。「弱いヤツは強いヤツに従え」って。

      実際には、弁が立つ・立たないがそのまま人間としての格を表わすワケではない。色んな人がいますよ。愚痴も言わずじっと耐える人や、相手の横暴な振る舞いに対しても、優しさで返せる人。
      私は激烈にカウンターを返しますが、自分から手を出すことはしなかったので。逆にそういう穏やかな友人が多かったんです。一緒にいると都合が好かったんですよ。彼等だって、意地悪をされるのはやっぱり嫌なんです。代わりに私がやり返す。私のことは怖いから、私と一緒にいる間は、いじめっ子は手を出して来なくなります。そして私は、穏やかで心優しい友人達が好きでした。

      話を戻しますと、皇族の方々。
      反論できませんよね? 能力的に出来ないワケじゃなくて、お立場的に出来ない。でも、押して・引いての人間関係で見た時、教室内でのいじめっ子・いじめられっ子の関係とそっくりじゃないですか。人間というのは、成長してからも幼少期の生育環境を再現しようとしますから。本来は、君臣の別を弁えねばならない場面で、適切な線引きをすることが出来ないんです。

      だから、「僕・私が考えた理想の皇室」を、平気で押し付けて来る。

      別に平川さんがいじめっ子だったと言っているワケではないですが。東大卒で東大名誉教授。学業による上下関係は意識されて育ったかも知れません。実際、弁も立つのでしょう。
      その明晰な頭脳ゆえ、国策に関しては真っ当なご見識を持たれるも、「君臣の別」という人間関係における線引きには、幼児性が表れるのかも知れません。

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