令和3年夏の倉山塾は、
渡瀬裕哉先生をお招きしてトークライブをお送りいたします。
倉山塾 夏のトークライブ
『90分で身につく選挙講座~毒舌編 ~なぜ緊急事態宣言は100回繰り返されるのか?』
お申し込みは下記のURLからお願いします。
https://kurayamajuku-tokyo-20210815.peatix.com/
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事務局より
予告の「●●会」、メルマガ本編では実名です。
―――
感染者数、1万人!!
東京だけで4000人!
尾身先生の警告を聞かないからだー(棒)
でも死者は8人。
東京だけだと、0人。
もはや、ただの風邪以下。
こうした状況を見切って、
さりげなく尾身批判の急先鋒に転じているのが、
小池百合子。残念ながら東京都知事。
呆れるばかりの変わり身の速さ。
ユリコパス、
完全に政策を自分の権力獲得の手段と割り切っている。
結果、ユリコ曰くの「紀元前」では国民の敵だったが、
「紀元後」では国民の味方と化している。
菅さんなんか、完全にユリコの踏み台。
一方で、最初は高く評価していたけど、
最近は褒めようがないのが、
吉村洋文大阪府知事。
この期に及んで緊急事態宣言とか、
天下を取りたくないのかなあ。
維新の人は真面目だから、
「本当に病床が逼迫して…」って言うんだろうけど、
そんなの解決策は簡単。
医師会に対して
「気合を入れろ! 根性出せ!!」
で終了。
医師会と分科会と厚労省は、
コロナ禍が始まって以来、
国民に対してそう言ってきたんだから、
同じように“科学的”に返してやればいい。
維新は、
「その政策を採れば、自分の選挙政局に有利になるか?」
を考えるは発想が無いので、ダメ。
だから「金融資産課税」とか
自分の潜在的支持者を敵に回す政策を掲げそうになる。
政策と選挙・政局を総合して考えるのと、
政策だけで考えるのと
(しかもインチキ医者どもの言っていることが基盤)、
どちらが府民のためになるのか?
まじめに言うと、
医師会を切って、
●●会を味方にした方がよほど府民の為になるだろうし、
党利党略としても正しいのでは?
と言っても●●会の実態、
私もよく知らんから思い付きだけど、
とにかく今の吉村知事の路線はいただけない。
少なくとも将来の総理大臣候補のやることではない。
今、吉村府知事がやることは、
従来通り誠実に頭を下げることでもなく、
ましてや緊急事態宣言でもなく、
医師会の悪事をさらすこと。
小泉純一郎が抵抗勢力を演出したように。
医師会の悪事なんて、私だって知ってるくらいなんだから、
政治家なんていくらでも知っているでしょう。
さて、本題。
久しぶりの「どの本から読めばいい?」シリーズ。
世界史に関しては、これ。
『若者に伝えたい 英雄たちの世界史』(ワニブックス、2020年)
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●●会、知りませんでした。ちょっと、ウィキ読んできます(笑)。
吉村知事、春ごろのあの逼迫に端に発するのか、相当弱気になっているように思います。
重病者病床数70%で緊急事態宣言としていたのに、いまは50%、そして実態は30%に満たないのに宣言をすると…当時のバッシングがよほど効いたのでしょうか。
陽性者は増え、重症者も増えてますが、陽性者に比して爆発的に増えているわけではない微増で死者数に至っては山を下ってもはや麓。ここ最近の判断は支持できなくなってきました。
○○会、たしかにコロナに関しては良い判断をされていると思います。
私事で恐縮ですが私の肉親が通院したところで、快癒しないので別の院に行くと早々に改善したことはありましたが、ワクチン接種も早々に大規模接種に対応して見直しました。医師は患者のために最善を尽くすのが本分であると。
余談ですが政府のコロナのデータサイト、死者数だけ累計なのは意図しているんですかね。当日計のGoogleでみるのと印象が全然違うのですが。
厚労省の資料を見ると1日の死亡者は3280人。コロナじゃなくて全死亡者です。
おかしいな、ガンを減らすために強制的に食生活を正されることもなければ事故対策として強制的に車が止められるなんてことなかったな~あれ~おかしいな~
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/11-3/dl/1jp.pdf