どの本から読めばいい? 第7話 『日本一やさしい天皇の講座』(倉山塾メルマガより)

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7月25日の倉山塾教養ゼミナールは

残り1席です!

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皇室に関して、最初に読んでほしい本はこれ。

日本一やさしい天皇の講座』(扶桑社、2017年)

さらに詳しくなろうと思えば
国民が知らない 上皇の日本史』(祥伝社、2018年)
をどうぞ。

別名「マイナー天皇列伝」
この場合、「マイナー」というのは
けなし言葉ではない。
誰でも知っている「メジャー」な天皇って、
やらかしたから歴史に残っている。

天智天皇、聖武天皇、桓武天皇、白河天皇、
後白河天皇、後鳥羽天皇、後醍醐天皇

の7人だけで天皇を語ったら、
「天皇制廃止!」とか言い出す子供が出てきても
仕方ないでしょう。

歴史に名が残るとは、
伝統が壊れる危機だったということです。

歴代天皇のほとんどは、穏やかに過ごされて
伝統を守ってきました。

さて、
今回の有識者会議のヒアリングには21人が呼ばれましたが、
この本を頭に入れている人、何人かなあ。

続きは倉山塾メルマガで。
https://kurayama-school.com/

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