今月の学び 国際法に基づいた憲法論議を(倉山塾メルマガより)

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消防法違反まで、あとわずか!
残席そこそこなので、お早めに!!

5月3日 倉山塾 憲法記念日特別講演
「 最強の憲法論議がここにある !! 」

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午後3時からです!他の集会の後にご参加ください!

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今月の学びは、本書第二章の副題そのもの。
日本国憲法第九条とにらめっこして、
「この条文をナントカ変えれば・・・」
って発想になるのが、
日本を永遠に敗戦国のままにさせたい罠。

本当に日本国が敗戦国をやめたいなら、
国際法に基づいた議論をしなければならない。
じゃあ、国際法って何?

国際法には色んな側面があるけど、
この文脈で最も大事な側面は
「喧嘩のルール」

憲法を喧嘩のルールに合わせてつくらないで、
喧嘩に勝てる訳がない。

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「今月の学び 国際法に基づいた憲法論議を(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. 私見ではあるが、国連の常任理事国が侵略国となり、
    国連によるグローバルガバナンスが崩れていく過程と
    捉えた場合、国連による全体集団安全保障体制の
    崩壊という意味にも繋がると個人的に考えている。
    国連はアメリカの強大な経済力と軍事力で
    バックアップされてた現実があるが、
    近年の中国やインドなどの経済的・軍事的台頭により
    相対的に国力を落としていくことで、国連の権威も
    失墜していく現実を見ている気がする。
    これからの時代を考えた場合、一極の国連による
    全体集団安全保障から地域集団安全保障の時代という
    ブロック化、多極化に移行する過程に入っている
    気がする。全体集団安全保障の時は、「日本は
    平和憲法がありますので、後方支援と金を
    出します」で済んでいた。しかし、
    地域集団安全保障となれば、そうはいかないはずだ。
    当然、同盟国と同じ平等な双務行動が求められる。
    「汗」も「血」も平等に流さなければならなくなる。
    憲法改正が必要な時代になったと言える。

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