本質と現象、原因と結果。
色々な言い方があろうが、今日のニュースを二つ。
安倍支持の保守は、このニュースに怒り狂っているようだ。
さすがにこれは、よほどの安倍信者以外は弁護できないだろう。少なくとも、安倍さんをずっと応援していた人の大半が求めていた結果ではない。
でも、これは現象であり、結果。
では、なんでこうなるのか?
その原因であり、本質はこちら。
国内で自らの命綱を斬らねばならないほど力が無いのだから、
外国に対して強く出られるわけがない。
本田悦朗内閣参与は余人をもって代えがたい人材。本田さんがいなければアベノミクスも10%増税阻止もなかった。
いかなる楽観論も許されない状況が明々白々となったことだけは確かだ。