斎木昭隆外務次官留任の報道が流れた。
斎木次官は、拉致問題に最も取り組んできた外務官僚。
政権の最重要課題が拉致問題だということを示す意味で喜ばしい。
chくららでも続投を求めていた。
民主党代議士の宮崎岳志先輩には質問もしてもらった。
【6月27日配信】倉山満が訊く、 衆議院議員 宮崎岳志 「北朝鮮外交に関わる人事について」
この問題は超党派で解決しなければならない。
この九か月、「戦争法案」について審議してきた。
この法案で戦争ができると言うなら、当然、拉致被害者を取り返す戦争もできることになるのだろう。
超党派でどうやって拉致被害者を取り返すかの議論をしよう。
そして、即座に取り返そう。