コロナ禍で、多くの人が
選挙の大切さを身に染みたのではないでしょうか。
まともな首長さんのありがたみを感じる人もいれば、
そうじゃない首長さんだと地獄絵図。
私の住む東京都は・・・いや、これ以上何も言うまい。
今回、西村コロナ大臣を唆した者たちがいます。
酒を売る業者には金融機関を使って圧力をかける。
撤回しようが何だろうか、
現職大臣が公開の場で
「逆らう奴は殺す!」
と宣言しました。
大臣辞任で済む話ではなく、
議員辞職すべき!
たぶん、「議員辞職」に言及したのは
日本で私が最初ですが、
塾生さんたちも拡散してくれていますね。
普段からの心得
「どうなるか?」よりも「どうするか!」
を実践している塾生さん、
少なからずいます。
今回、西村大臣の背後にいる勢力は、
圧力をかける方法として
金融機関と税務署を使おうとしましたが、
両方とも潰しました。
自民党でも違和感があったし、
維新と国民は党首が即座に反対した。
この局面で肝心の立民は遅かったけど、
特筆したいのは落合貴之議員。
私や塾生さんが
日ごろから親しくさせていただいているけど、
今回の動きは速かった。
塾生さんの中には
落合さんに陳情に言った人もいるみたいだけど、
その前から既に動かれていました。
つくづく頼りになる。
さて、満身創痍の菅内閣。
いったい何が起きているのか。
なぜ、さっさと西村大臣を斬れないのか。
普通の人は一体どうなっているのか
さっぱりわからないと思うので、
解説。
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