聞いていたので、驚きはしないけど。
実質的勝利に飽き足らず、形式的勝利も取りに行ったか。
ま、何回か傍聴もしたし経緯も知っているから言うけど、
「裁判官が正気なら無罪」の展開だったし、判決はあからさまに「検察の顔も立てて控訴されないようにしよう」「被告人は実質的勝利だからいいよね(犯罪者の烙印を押しても)」という内容だから、タモサンの気持ちはわかる。
さて、これで終戦と思ってたけど、まだ続くようなので、現時点での戦況。
大戦略
敵の戦争目的=田母神さんの社会的抹殺。
→既に崩壊。タモさん、4か月連続出版らしいし、講演の依頼もひっぱりだことか。
どこぞの誰かさんも、たまには本でも書いてみたら♪
出してくれる出版社がどこにあるか知らないけど。
よって、
⇒既にタモさんの勝利確定。
戦線その一 横領
→不起訴。しかも嫌疑不十分。どこかの誰かが検察審査会に訴えたと風の噂で聞いたが、門前払い。
これはどんな錯乱した人間でも理解できるほど。
⇒タモさん完勝。
戦線その二 公選法違反
→有罪だが執行猶予。
タモさん、無罪放免。
しかも執行猶予なのに求刑から二か月削る。
形式的には検察勝利、実質的にはタモさん勝利。
⇒タモさん、五分五分か六四の勝利。
私ならここで満足するけど、ご本人が納得いかん気持ちもわかる。
我が方としては既に勝ち戦でやることはないので見守るのみ。
タモさんを抹殺しようとして失敗した連中は、ゴキブリの蠢きの如く、さんざん悪宣伝をしているようだけれども、無視するが吉。
これは外国勢力の謀略なのでありマース~(失笑)