安倍さんの肉声。
本日の経済財政諮問会議より。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201309/13keizai.html
安倍総理は本日の議論を踏まえ、次のように述べ
ました。
本日は、最近の経済情勢や集中点検会合の報告、
民間議員による論点整理等を踏まえ、
消費税率引上げ判断に関する議論を行いました。
経済状況等を総合的に勘案するに当たって、有識
者議員の提案及び本日の議論を踏まえて、諮問会
議としての意見を取りまとめていただきたいと思
います。
10月上旬には、私が消費税率引上げについての
判断をしたいと思います。
まだ何も言っていないぞ?
ちなみに委員から提出された資料は全部両論併記。
あえて言う。
安倍総理を信じよう!
それで騙されたら、また元に戻るだけだ。
覚悟をしたら信念は揺らがない。
最後まであきらめるな!
増税派:甘利・石破・麻生・谷垣・野田・伊吹・(山口)
ここ数日、捏造含めソースの不明瞭な増税決定記事が毎日のように踊ってます。財務省を中心とした各省からの働きかけや、党内闘争が相当に白熱してるのでしょう。この間の上念さん出演の番組内で、さつきBBAも「イギリスは増税したけど景気は落ち込んだりしなかった」とか言ってましたね。
管氏の答弁は相変わらず仕事人でいて小気味良いのですが。
しかし「増税(税収は増えない)による景気の腰折れを防ぐ為の更なる財政出動」などと言う、これまでの経済政策の意義も目的も国益も見失った論がまかりとおるのは残念でなりません。税制のバランスは必要でしょうがそれをこのタイミングで修正するのは別の目的があると判断して然るべきです。
一ヵ月後にはもう結論はでてるでしょう。
安倍「私の任期中には消費増税はしません。」
これくらいのぶっ飛んだ発言がでることを妄想しつつ、本日もおやすみなさい。
ここまで安倍総理を信じましょうと言うのなら、安倍さんが増税決断したときはそれなりの責任を取るんでしょうね?私は安倍支持者だが、支持者だからこそ強く批判すべきこともあるだろう。安倍さん批判する奴はコミンテルンとみなしましょうという幼稚なレッテル貼りはいい加減にしろと言いたい。
キタゾウ様
「責任」と言いますが、何の責任ですか?
安倍総理が圧力に負けて増税したら倉山が責任をとる?
これだけ増税阻止に動いているのに?
なぜ?どのように?
あなたはさぞかしご立派な活動をされているのでしょうね。
それとも、そもそも安倍を支持するな?
では、他の誰が良いのですか?
倉山に「責任」とやらをとらせたいなら、
ニコニコ生放送での公開討論の場を用意してあげますので、
お問い合わせフォームに、
討論の「場所」「時間」「方法」を
お寄せください。
つまり、正式に決闘の果たし状を寄越しなさいということです。
公開討論で倉山を論破したら、
その場で貴方の望む「責任」とやらを取らせれば良いですね。
もちろん、本名で顔を出されますよね?
勇気ある挑戦状、お待ちしてます。
自らの願望を客観的な決定事項に偽装させる増税派。
かたや現時点における事実を武器にできる保守派。
余りにも対照的すぎて、どちらが苦境にあるのかが一目瞭然ですな。
万一首相が周りに転がされたら、私は喜んで山奥でのゲリラ戦に移行しますが、
菅官房長官の肉声を聞けば聞く程、その可能性が薄れてゆくのを感じます。
「安倍晋三首相はデフレ脱却に懸ける鬼だ。」
「(浜田宏一、本田悦朗両内閣官房参与)2人の意見は首相の判断に大きな影響力がある。」
「2人はまさにアベノミクスを作った。」
「多くの反対があったが、実行したらあらゆる経済指標がよくなり始めた。」
こんな実績を作り上げた鬼を、
日本が敗戦国のままでも構わない敗戦利得者や、
日本人が奴隷のままでも構わない奴隷頭どもが今更どうやって転がすんですか?
役者が違いすぎるでしょう。
だからといって数の力に頼んで囲い込もうとしたところで、
倉山先生が仰る様に、支持率が3%に低下しても引き摺り下ろせないのが総理大臣ですし、
そもそも多くの反対を撥ね退けたら経済指標が良くなってしまったんだから、今更歯牙にも掛けられない。
増税派の皆さんはもう勝ちに行くよりも、ダメコンに専心された方が宜しいのではないでしょうか。
キタゾウさん、
安倍晋三は、政治屋ではない立派な政治家だと思う。
第二次安倍内閣発足から今に至るまでの安倍総理の動きを見ていれば、近年の総理とは全く違う事は明らか。
その安倍晋三を潰して、現実的に次の総理に成り得る存在が安倍晋三以上の器の人間がなる可能性は極めて低いのではないだろうか。
そう考えれば、安倍晋三に懸ける事が現時点での一番の選択肢かと。
私は、一国民としてやれる事をやっていこうと思います。
家族、友人、恋び・・・っ、み、身近な人間に倉山先生や三橋先生の仰っておられた事を自分なりに整理して伝えたり、最近は、回覧板にこれまた自分なりに経済を中心にまとめた紙を挟ませていただいたりしています。
民主主義国家における国民の責任を全うし続けようと思います。
記事の中の一文
「地域の再生なくして日本の再生はない。これが安倍政権の基本方針であります。」
これを実現するのならば、増税先送りは必至です。
私は安倍総理を信じますよ。
増税阻止OKの祈祷師、だれかご存知ですか?
>「責任」と言いますが、何の責任ですか?
倉山先生が反増税の立場なのは結構。だが、反増税の立場にあって、かつ安倍総理に批判的立場の人間に対してまで、コミンテルンだと決めつけて潰しましょうとおっしゃってること、そして、安倍総理をただ信じましょうと言って楽観論を広めていることにについての責任ですが?そもそも、自由な言論こそ保守層にとって大事ではないのですか?言論人としてレッテル貼りを推奨するなど論外だと思いますが?これは上念氏についても言えますが。
>それとも、そもそも安倍を支持するな?
では、他の誰が良いのですか?
よく、他人に日本語が読めないバカなのかとおっしゃる先生らしくもないミスですな。わたしは安倍支持者だと書いていますが?(ああ、支持者を装ったコミンテルンだと思っているのかな?w)それに安倍総理をちょっとでも批判すると、では他に誰がいいのか!とおっしゃる方がいますが、安倍さん以外に今のこところ適任の方はいないと思います。だからと言って盲目的に支持するのではないということです。時期にかなわない批判はすべてコミンテルンかな?
>もちろん、本名で顔を出されますよね?
勇気ある挑戦状、お待ちしてます。
ごめんなさいね、私は公の場で弁の立つ先生と討論するほどの力量はありません。
公共の場で他人をバカだのアホだのと批判するほどの度胸もありません。
しかし、一般人に出てこいとはなかなか卑劣な言い方ですな。これも、勝つためには手段を選ばぬ弁論部的な手法なのでしょうか?
最後に改めて言いますが、私は勝手な決めつけやレッテル貼りをやめてほしいということです。それでは、失礼します。
色んな掲示板を見て思ったのですが、
安倍支持者の総理に対する信頼度は様々ですね。
「TPP、嫌竹中」のみで頭がいっぱいの人は、信頼度低ですし、
外交手腕、内閣法制局の異例人事等を評価してる人は高めです。
そしてどちらにも言えることが10月の消費税判断で
総理の「本気度」を見極めるつもりです。
総理の判断で支持者が一体となれるのか、
バラバラになるのかが決まってしまいます。
総理が延期の英断をされたとき、物凄いパワーの運命共同体が
バックにいることを忘れないで欲しいのです。
安倍総理の周りで騒いでたって決定権は安倍総理にあるんです。それ以上何を言う事があるのでしょうか?私は上念さんや倉山さんの言ってることは正しいと思ってるし、安倍さんを本気で信じています。これ以上何も言いようがありませんよね。
キタゾウへ
逃げましたね。終了。
証拠として晒しあげ。www
以下、君の書き込みは永遠に承認されません。
さよう〜なら〜
本日、読売の記事を見て心配になり久しぶりに覗いてみました。
先生は相変わらずですね。お言葉に少し安心しております。
私は上念先生の著作を通じて倉山先生を知ることが出来ました。
チャンネル桜やChannelAJERなどでの倉山先生の発言の内容はそれなりに理解しているつもりでしたが、著作には全く目を通していませんでした。
今回の消費税増税問題を契機に「財務省の近現代史」を読んだところ
それまでのイメージは異なり、何だか財務省が単なる増税マシーンとは思えなくなりました。と同時に、安部首相が党内基盤の弱い人気だけに支えられた総理大臣とは思えなくなりました(小泉首相に対する評価を読んで)。
なので、安部首相には大きな期待をかけてもよいのかなと考えられるようになりました。それまで政治家にそこまでの期待をした記憶がないです。
上念先生や倉山先生の正統派工作活動のたまものですね。
おかげさまで私も倉山・上念御用一般人として、知人やネット、政党、政府などへの微力ながらの働きかけを行っています。
期待した通りの結果が出て、日本のデフレ脱却が確かなものになるとよいです。そうなれば、安部政権も長期安定の軌道に乗れると考えます。戦後レジームの脱却。その過程では北朝鮮拉致問題も解決の方向へ大きく動くと思います。
倉山先生には益々のご発展を期待しています!
キタゾウさん残念。倉山さんが上に書いたこと、きちんと読めばいいのに。私も一部に見受けられる幼稚なレッテル貼りの向きには正直辟易しています。しかし首相が一言も具体的に述べていないのだから、信じて待とうと倉山さんが言うのは当然。それなのになぜ責任論なのでしょうか。波風も立ってないのに盆を左右に揺さぶって、盆の上の豆をザザーッ、ザザーッと動かして遊ぼうという無邪気な愉快犯やはた迷惑なばかどもがいる。そいつらに弄ばれる豆になるな、ということを倉山さんは前から何度も繰り返し言ってくれています。こういうことを言ってくれる人ってあまりいませんよね。すぐに動く豆を相手にするとお金になるから。
それにしても、金曜のチャンネル桜は倉山さんの神髄を垣間見た気がしました。短い時間を若いカズヤさんにほとんど譲って聞き役に徹していた姿勢。おかげでカズヤさんの実直な人柄がよく表れて、しめくくりがまた愛すべき秀逸さでした。そして軍事力で以って辛うじて均衡を図っているという見事な中東シリア情勢解説。外交がご専門の邦子さんも感に堪えない様子でしたね。族長支配の歴史がわからずに、民主主義や人権という物差しだけを使ってものの見事に読み誤っていく人がいまだに少なくないので、増税問題の動画だけでなく、ぜひ多くの人に視聴してもらいたいと思います。