昨日は知の再構築学会部会。
原田泰先生ご紹介の宮古文尋先生による
西太后について。
西太后と言えば、
「垂簾政治」「訓政政治」で有名。
要するに、
皇帝でもないのに「院政」のようなことを行った。
中華帝国では、「院政」はなかなかありえない。
皇帝を辞めたら、格下になるし。
西太后は数少ない例外の一人。
だから叩かれる。
しかも清朝の滅び際の権力者なので
なおさら叩かれる。
宮古先生のお話は世間で言われている
「残虐な権力欲が強い独裁者」のイメージとは
全然違うということ。
そこで、私の感想。
それ、日枝さんじゃん?
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