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まだまだ続く、日本維新の会のお家騒動。
本人曰く、「今は一コメンテーター」の
橋下徹さんが凄いこと言ってますね。
橋下徹Twitter（2021-11-22）
維新国会議員団が大阪維新の下部組織であることが
崩れていないか？
国会議員は赤絨毯を踏んで勘違いしてきたのでは？
僕が代表の時は
大阪維新が維新国会議員団の上部・指導団体であることは
当然のことだった。
国会議員は上部団体に行きたいなら国会議員を辞めて
大阪の地方議員になれ！
端的に言うと、
今までの「文通費１００万円」騒動は、
大阪の地方議員が国会議員に仕掛けた主導権争い、
マウンティングだと自白しているようなもの。
私が維新の党内事情に言及するのは
「お願いだからマトモな野党第一党が欲しい」
の一点なので、がっかり。
私は今まで
「立憲民主党を自民党の補完勢力」
と罵倒してきたけど、
これじゃあ
「維新は立民の補完勢力」
と批判せざるを得ない。
ということで、今日はこの話題終了。
維新には近代政党として評価できる面もあるけど、
「国会議員は大阪地方議員の下だ」だと
極めて前近代的。
「議論もせずに従え」が最も前近代的なので。
では、近代政党とは何かというと
もはや定義は人によりバラバラなので、
一から考え直してみます。
ということで、「政党」のはじまり。
政府から見て政党は
「無視・敵視→容認→憲法編入」
の段階を経ると言われます。
そもそも最初の政党を正しい日本語で言えば
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