安倍内閣、久しぶりの大勝利である。
国際包囲網の中、“旧”河野談話の無力化に成功した。
河野談話が撤回されない限り、「河野談合」として語り継がれることになった。
その証拠に韓国政府が発狂している。
『朝鮮日報』日本語版 6月21日を全文引用
慰安婦:日本政府、河野談話を事実上否定
日本政府は20日、旧日本軍による慰安婦動員の強制性を認め謝罪した「河野談話」について「日韓両国政府による文言の調整によって作成された」という内容の報告書を発表した。日本政府が、慰安婦の強制動員を立証する証拠がなかったにもかかわらず、韓国の要求に従って河野談話を発表したという極右派の主張をそのまま裏付ける内容だ。河野談話が「歴史的な事実に基づき、日本政府の反省を盛り込んだ談話」だという考えは事実上、全面的に否定されたことになる。その上、両国間で秘密にするとした外交的な対話の過程まで公開したことから、「外交慣例を無視した挑発」と評する声も出ている。
今回の報告書は、韓国政府が「慰安婦の募集や慰安所の設置に軍の関与や強制性があったことを(河野談話に)盛り込むように」と要請し、原案の調整を行ったとしている。日本政府は「両国の外交当局が、文言に関する事前の調整を秘密にすることを互いに合意した」と主張した。同報告書はまた「日本政府は『慰安婦の強制連行』を確認できなかった」とし、事実上、強制性を否定する表現を何度も用いている。
これに対し、1993年に談話を発表した河野洋平・元官房長官はこの日「(談話は)国内外の多くの資料や、旧日本軍の軍人と元慰安婦たちの証言を基に作成した」と主張した。一方、菅義偉官房長官は記者会見で「河野談話を見直すことはないという日本政府の立場には何ら変わりはない」と述べた。検証報告書では河野談話を事実上否定しながら、口では「河野談話は妥当だ」と述べたというわけだ。
韓国政府はこれに対し遺憾の意を表明し「国際社会と共に適切な対応措置を取っていく」と主張した。外交部(省に相当)の魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官は「事実関係をごまかすことで、河野談話の信頼性を損ねる結果を招いている。被害者たちの心の傷に再び触れるような行為は、国連など国際社会が容認しないだろう」とコメントした。また、政府関係者は「日本政府が慰安婦動員の強制性を否定する表現を用いたのは、国家の責任を回避しようという意図によるもので、韓日関係を揺るがす挑発だ。日本が河野談話を継承するという意向を表明した以上、納得できるだけの解決策を示すよう求める」と語った。
東京= 車学峰(チャ・ハクポン)特派員
まず朝鮮日報の反応は、「河野談話が「歴史的な事実に基づき、日本政府の反省を盛り込んだ談話」だという考えは事実上、全面的に否定されたことになる。」だそうです。
心を込めて言ってやろう。
バカめ!
政府の反応も「国際社会と共に適切な対応措置を取っていく」だそう。
よろしいんじゃないですか。安倍内閣にはまだまだ秘策があるみたいだし。笑
これは不敵に笑っておこう。
そして「挑発」とか。意味わかっているの?戦争でも仕掛ける気か?
以上、韓国人の反応で安倍内閣の検証結果を判定する。
大勝利である!
さあ、拡散しよう。
河野談話は否定され、今後は未来永劫、河野談合と呼ばれると。
そして再び心を込めて言ってやろう。
ざまあみろ!