ほう尾崎、よく言った。
尾崎会長「第４波」断言 五輪開催「さらに厳しい状況」東京都医師会 – 社会 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
日刊スポーツなので、どこまで正確に要約しているか知らんけど。
筋論としては、正しいのでは？
尾崎治夫東京医師会会長の傀儡の尾身茂は「コロナはペストのように危険な伝染病なのかもしれない」などと、経済そのものを止めた。当然、オリンピックなどもってのほかのはずだ。
これに対し菅政権は、オリンピックを「絶対にやる」との態勢だ。そらあ、やれなかったら退陣だろう。
菅内閣は安倍前政権以来、医師会（尾身、中川、尾崎）の言う通りにコロナ対策を行ってきた。中途半端な言いなりで。
ならば、尾崎会長以下医師会諸君は、「コロナ収束前にオリンピックをやるなら退陣」と倒閣運動に邁進されたらよろしい。そんなにコロナがペストのように危険な伝染病なら、今のように中途半端な自粛などやめて、それこそ理想の首相の下でゼロコロナを行えばよい。
そこまでいくと筋は通る。
ただ根本的なこと。
コロナって、何？ ペストのように危険な伝染病なのか？
マスクなり自粛なり何をどこまでやらねばならないか、すべてこの根源的な事実認定にかかっているのだが、最も肝心な仮説に関して誰も検証しないまま、独り歩きしているのだが。